web系プログラマーを辛い、辞めたいと思って1年で辞めた人間がその理由と当時の生活書いとくよ

公開日: : 最終更新日:2017/02/05 仕事・キャリア, 好きなことを仕事にする

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こんにちは。

グリー、DeNAがソシャゲでイケイケだった時期、ミクシィがモンストを当てる前に就活をしていたタクスズキ(@TwinTKchan)です。(2013年新卒入社組)

今回は、僕が1年2ヶ月で辞めたweb系プログラマーという仕事について書いてみます。なぜそんな短期間で辞めたか、当時の生活はどんな感じだったか、プログラマーに向いてる人の特徴などを書いてみます。

これからこの仕事に就こうとしている人は参考にしてみてください。

プログラマーを1年という短さで辞めた理由

1. プログラミングが嫌いだった

まずこれw
どうしようもない理由ですね。

当時は、コードを書くのが本当に好きじゃなかったんですよね。もうスキルアップしたいとか全然思わなかったし、会社以外ではコード書きたいなんて1ミリも思いませんでした

ちなみに、エンジニア(癖でエンジニアって呼ぶこともあるので、表記の揺れがあるかもです。ご了承を)は家でもコードを書くことが推奨されており、優秀な人は休みの日もコードを書いてGithubにあげています。

そんな中、僕は全くそういったことをしなかったんですよ

じゃ、なんでプログラマーになったの?

はい、これ思う人絶対いますよね。嫌いなら、なんでそれを仕事にしたのよ?って話。

これは、学生時代に「プログラマーになっといたらつぶし効くよな〜」と思っていたのが原因。当時は、アプリの企画のインターンとかをやっていて、自分でも開発できたほうがいいと思っていたんですよ

すごく意欲的な学生だったので、何かスキルをつけたいなと思っており、そこで勉強し始めたのがプログラミングだったのです。

プロデューサーよりプログラマーの方が採用されやすかった

あと、勉強しておけば就活も有利になると思っていたののも、その原因ですね。

ネット系のメガベンチャーから内定をもらうには、プランナーよりもエンジニアの方がいい」と聞いていたんですよ。

当時は、プログラミング経験のある学生って今よりも少なかったので、ちょっとでも「webサービスの開発経験あります」というと、「お、君いいね!」みたいな感じだったんですよ

そうやって、先を見据えて自分の特性を考えない、いつもの失敗パターンでプログラミングを始めたのでした。

最初は楽しかったけど、追求してくとキツかった

こうして始めたプログラミング、学びたての頃は楽しかったんですよ。書いた通りに動くことに感動したりして。当時は、全然コード書けないのに、勉強会とかにも顔出してましたからね。

でも、学び進めていって、プログラミングの本質を極めなければいけない時点に達したあたりから、学ぶのがしんどくなってきたのです。

この時、悟りましたね。「プログラミングはセンスだ」と。

センスのない人は、いくらやっても力がつかないんですよね。これは、プログラミングに限ったことではないですが。

フリーターだし内定先で働くことにした

そして、センスがないと悟った時にはすでにエンジニアとして内定をもらっており、しかも大学院もやめてフリーターになっちゃってたので、そのまま入社するしかなかったわけですよ

こうして、プログラミングを嫌いになった状態で入社した僕、結果は目に見えていましたが、予想通りの結果となりました。

1年で辞めちゃいましたからね。

やっぱり、将来のことばっかり不安視して適正とかを考えず取り組むことにはいいことないですね。これも学びとなりました。

2. 使っていた技術がすぐ使えなくなる

ちょっと逸れましたが、プログラマーを辞めた理由に戻ります。2つめです。

上で書いたことにも関連しますが、webの世界でプログラマーをやると、技術がすぐに移り変わります。

この前まで使っていた技術が使えなくなって、新しい技術を勉強しなければいけなくなるんですよ。その大変さは以下の記事に書いた通り。

参照:ソーシャルゲームの開発会社を抜け出した僕が、もしもgumiに新卒入社していたら、、、

勉強がしんどすぎた

当時、ブラウザゲームからネイティヴゲームへの転換期で、ネイティヴアプリ開発に必要なフロントエンドの技術を勉強する必要がありました。

でも、僕はどうしても勉強する気になれなかったので、「そろそろ退職かな〜」なんて思ってたんです。

このように、webのプログラマーって一度身につけた技術が使えなくなるペースがITシステム系の人たちよりも早いんですよ

なので、技術勉強が嫌いな人はプログラマーにならないほうがいいです。

3. 仕事がハード。帰りが遅い

プログラミングの好き嫌いに加えて、ベンチャーならではの忙しさも辛くてやめました。

当時は、20:30くらいに帰るのがデフォで、一番遅い時で深夜の2時に帰ったこともありました。あと、休日対応をやったこともあり、「ワシは、ゆっくりしたいんじゃ」ということで辞めることに

なお、誤解があるといけないんで書いておきますが、ぼくは残業自体は悪いものだと思っていません。好きな仕事で遅くまで働くとかなら、全然オッケーだと思います。

問題なのは、嫌いなこと・苦痛なこと(僕の場合はプログラミング)で残業することです。この状態には、何の得もありません。ただ消耗するだけです

当時の僕はこの状態だったので、プログラマーをやめたわけです。

4. 帰った後、土日もチームのチャット見なきゃいけない

これも結構ストレスでしたね。toCのサービス(特に休日にアクティブユーザーが増える)だったので、障害がないかずっとチェックしてなきゃいけなかったんですよ

そして、自分が担当した実装部分に問題があると、チャットが飛んできて修正しなきゃいけない。

チャットは、退社した後、休日でも見てなきゃいけないのでホント大変でした。(マジで社畜でした)

社畜自慢はクールじゃないよね?

あと、この業界は「遅くまで働いた人が神」みたいな空気もあって、それにも疑問を感じていましたね

これはさすがに問題だし、精神衛生上やばいだろと思って「早いうちに辞めよう」と思っていました。

こんな風にいろんな理由があったわけです。

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プログラマーに向いてる人の特徴

では、僕が辞めた理由も書いたので、これからプログラマーを目指す人のために「向いてる人の特徴」も書いてみます。

これで適性をチェックしてからプログラマーとして働ける会社や求人を調べましょう。

1. プログラミングが好き(休日でもできる)

僕を反面教師にするとわかりやすいですが、この仕事はプログラムを書くことが好きじゃないと続かないです。プログラミングを自主的に勉強できる人しか、伸びていきませんし

なので、しばらくプログラミングをやってみて、「これ違うな〜」と思ったら仕事にするのはやめたほうがいいです。

特に、今はプログラミング学習ブームでプログラマーブームになってますが、スキルを身につけるのと仕事にするのは違います

仕事にしなくてもプログラミングは仕事で生かせる

なお、プログラマーとしての適性はなさそう、、と悲観する必要はありません。そういう人は、プログラミングを学習してそれを生かせる仕事に就けばいいのです。

実際、プログラミングを学んで、それがどんなものか理解している人はいろんな仕事で重宝されます

例えば、ディレクター。プログラマーの気持ちを理解してくれるディレクターは指示の出し方もうまいので、現場で重宝されるんですよ。

これは、開発系であれば、どの職種にも当てはまります。もちろん、マーケッターとしても生かせるでしょうね。

ブロガーの仕事にもプログラミングが生きている

ちなみに、僕は今ブロガーやってますが、この仕事でもプログラミングの経験が生きてます。WordPressでブログを運営するのであれば、PHPの知識が必要ですからね。

あと、プログラミング(コーディング)のスキルを身につけたことで、HTML、CSSも触れます。このように、プログラミングを仕事にしなくても、仕事に生かすことはできるので、適性がなくても悲しむ必要はないですよ

勉強して損ないですから

2. 技術のキャッチアップが早い

技術の移り変わりが激しいということは、次々と出てくる新しい情報をキャッチアップしていかなければなりません。

その際は、情報収集をして新しい技術を使ってみるくらいの気概が必要ですね。例えば、LINEチャットbotを開発するためのAPIが提供されたら、チャットbotを作ってみる、みたいな感じで

このように、情報収集して実装みたいなことができる人は、プログラマーに向いてます。

3. 本質を追求できる

当時の僕みたいにwebの最新技術、イケてそうな技術・言語に手を出してしまう、小手先だけばっかりに注力する人はプログラマー向いてないですね

僕みたいになって、すぐ辞めることになります。

プログラマーになりたいなら、「Webを支える技術」とかを読んで、基本的なことを追求していかなければなりません。他にも、「(WEB+DB PRESS plus」系列の本を読むこと必須です。

僕はこれが嫌だったので、プログラマーとしては失格だったわけです。

なので、仕事選びで失敗しないように、こういった特徴も覚えておきましょう。

で、辞めてどうだったのよ?というお話

ここまで過去の話を書いてきましたが、これからはプログラマーをやめた後の生活について書いておきます。

結果として、プロブロガーというプログラマーと全然関係ない仕事についたわけですが、やめて今の仕事を選んで本当によかったです。

会社員時代と仕事の満足度が全く違います。今は、自分から働こうと思えるので、土日とか関係なくほぼ毎日仕事をしています

会社員時代の経験は生きている

また、ブログとプログラミング、全然違う仕事に思えますが、論理的思考は共通して生かすことができます

プログラミングは、効率良くコードを書くために、論理的に設計してからコードを書き始めなければいけません。

僕は会社員時代、それを鍛えてもらいました。そのおかげで今、ブログを書く過程で迷うことがないです。

手順を決める、設計するというプロセスはいろんな仕事で使える

まず伝えたいことを決め、書く流れを決めて、最後はこうやって結論づける、というプロセスはプログラマー時代の仕事と同じです。

こういった、ゴール(作るもの)から逆算して必要な手段を選んで行く力がついたおかげで、筋の通った読みやすい文章を書くことができています

このように、プログラマーをやめて異業種の仕事をしたとしても、プログラマー時代に培った力は活かせます。

とは言ったものの、転職なら異業種はきつい

僕は転職でなく、独立という道を選んだので、異業種でもそれを機にする必要はありませんでした。

でも、転職だと話が違ってきます。転職するのであれば、まったく異業種への転職はきついです。というのも、中途採用というのは経験のある人をとる採用システムだからです。

例えば、営業を次の会社でやりたいなら、前職で営業として実績を出しておく必要がありますし、マーケティングでもそれは同じです

第二新卒であれば、実績がなくてもマインドで採用してもらえることがありますが、中途採用では厳しいのです。

プログラマーの経験を活かせる仕事

では、いまプログラマーをやめたいと思っている人は、どういった仕事に就けばいいか。ズバリ、その経験を活かせる仕事に就けばいいのです。

プログラミングについて理解のあるディレクターは貴重

例えば、Webディレクター。

僕がいたソーシャルゲームの会社だと、ディレクターがプログラミングの知識がなくて「これ、絶対無理だろ」みたいな機能提案をされたことがありました。

でも、プログラミングの知識があれば、そういった提案をせず、無理のない新機能を考えることができます

これはエンジニアにとって、すごくありがたいんですよ。

ディレクター仲間に技術的な話を共有することが価値になる

また、こうしたディレクターが一人いれば、他のディレクターに技術的なことを説明して、エンジニアの負担を減らすことができます。

なので、プログラミング自体がもう嫌だ、と思っているなら、Web系の仕事のディレクターやプランナーになるのがおすすめです。

>>第二新卒の転職って成功するの?大手に行ける?を求人サイトのエージェントに聞いてきた

もっと残業時間の少ないところに行ってみる

プログラミング自体は苦じゃ無いけど、残業時間が多すぎてプログラマーをやめたいと思っているなら、もっと労働時間の少ない会社にいくといいです。

実際、転職して労働時間の減った人の話は取材で聞いています。

2次、3次受けのSIerでハードな環境に身を置いてアプリ開発してきた方が、その経験を買われてWebの会社に転職できたケースもあります。ちなみに月300時間の稼働だったようです。そこでの責任感や実際のスキルも評価されましたね。

参照:「社会人2年目、3年目だけど転職できる?」「ブラック企業でエンジニアやってたけど需要ある?」

ソーシャルゲーム会社のスピード感に疲れてしまった人を採用する会社もあります。受託の会社がワークライフバランスを保証して人を集める、これは老舗のデベロッパーさんで見られます。

ここでは、ソーシャル系でイケイケの感じに疲れてしまった人がターゲットになっていると思います

参照:第二新卒の転職って成功するの?大手に行ける?を求人サイトのエージェントに聞いてきた

このように、同じ職種であっても忙しさが違う会社があるので、労働時間が問題でやめようとしているなら、こういった会社を探すといいですよ。

>>転職サイトを比較し、おすすめのエージェントもまとめてみました!20 代〜30代は参考に

マネジメント、SEに回るという選択肢も

プログラミングが嫌になったのなら、プログラマーを管理するマネジメントの仕事をするという選択肢もあります。

実際、会社員時代の上長はプログラマーとして働いた経験を生かしてマネジメントを行なっていました。

また、SIerでSE(システムエンジニア)をやるという選択肢もあります。この仕事はコンサルに近く、クライアントの要望を聞いてシステムの設計を行います。

NTTデータとかだと、プログラミング未経験者が新卒でSEをやってたりするので、コードを書くことに嫌気がさしていた人にはぴったりです。

公務員になるという選択肢も

若ければ(確か27歳まで)、公務員試験を受けて役所に行くという選択肢もあります。

実際、僕の友達は東京のIT企業の技術者から宮城の役所に転職していきました。その際は、中途として公務員試験を受けたそうです。

このように、プログラマーが辛くても、次の道は豊富にあるのです。

いろんなキャリアを転職のプロに教えてもらおう

なお、ここで紹介したものだけが、プログラマーのセカンドキャリアでは無いです。他にもいろんな道があるので、その事例を転職のプロ、つまりエージェントに聞きにいきましょう。

彼らは、何人もの転職者を送り出していますから、いろんな事例を知っているはずです。そして、あなたが次にどんな道を歩めばいいかもアドバイスしてくれるでしょう。

なので、まずはエージェントに相談に行ってみてください。

参照:転職エージェントと面談してきた!おすすめの非公開求人とか服装についてメモしとく

参照:【評判・口コミ】社会人2年目で転職活動をした時にレバテックキャリアを使ったから感想書いとく

レバテックキャリアに相談して道が拓けた

僕も会社員時代(新卒1年目)、転職活動していた時に「レバテックキャリア」に相談に行きましたが、プログラマーとしていろんな会社を紹介してもらえました。

その時は、webメディアの編集者、ライターとしての仕事も探していて、1年目ながら色々と会社を教えてもらって選択肢を広げることができました。

なので、悩んでいるならまずは相談に行ってみるといいですよ>>「レバテックキャリア」のサイトはこちら

サイトで強みを理解するのもアリ

なお、相談にいけない地域にいる、相談に行くまでもないと思っている方は、自分に合いそうな仕事を転職サイト「リクナビNEXT」で探してみるといいですよ。

ここには、多様な求人が掲載されているので、選択肢が広がるはずです。

また、グッドポイント診断によって、強みを理解することができます。これが今後のキャリアを決めるのに役立ちます。

プログラマーをやめてからの働き方を決めるために、サイトで登録して診断を受けてみるといいですよ。

強みを診断してみる>>グッドポイント診断はこちらから“”

ではまた!(提供:らふらく(@TwinTKchan))

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