話が長い人に捕まったときに使えるフレーズと対処法

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私は、基本的に人の話を流し気味に聞いているのですが、それでも長話をする人には腹が立ちます。
特に、ある分野に強いこだわりを持つ人に捕まるとGame Over、つまりクソゲーの始まりです。
自己満地獄に巻き込まれてしまいます。そんなときに、おすすめなのが鉄板のフレーズを使う事です。
このフレーズを出せば、相手の会話を終了させる事ができます。
それでは、1つずつ見て行きましょう。

相手をうまく誘導する

”話をさえぎらず、上手に水を向ける”

話の腰を折られていい気分な人なんていませんよね。
私は相手の話はしっかりと共感して、次に繋がるように話を落としこむようにすすめます。

まずは「そうですよね~」と相槌を打たせて頂き、頃合いを見計らって「今日はどちらにお帰りですか?」

「よろしかったら場所をかえませんか」「お食事にでも行きますか」と水を向けてます。

そうするとお客様は、「そろそろ潮時かな」と気付き、腰を上げる気になってくれます。

出典:高級クラブママの話法 なかなか終わらない話の上手な切り上げ方
非常にスマートな方法です。誰も傷ついていませんね。

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タイムリミットを示す

時間がないときに長くなりそうな話が来た時、「忙しいから後にして」などど突き放してしまえば、
話を聞いてもらえないという印象を与えてしまいます。

こんな時は「今、5分くらいしかないけどよろしいですか?」
とタイムリミットを示します。相手も最初から手短に話しをまとめようとするはずです。

出典:高級クラブママの話法 なかなか終わらない話の上手な切り上げ方

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次がある事をほのめかす

・今日は議論を切り上げたいという時

「あらためて、ゆっくり話し合いましょう」

「今度またゆっくり聞かせてください」

話や議論の途中だが、都合が悪く切り上げたい場合に使う言い回しです。
「また話の続きをしたい」という想いを届けられ、角と立てずにその場の話し合いを終えることができます。

出典:結論を出さずに一旦保留にして話を打ち切る言い回し・常套句

次の約束で締めくくる

「本当にあっという間でしたね。次はいつにします?」と次回の約束に思考を切り替える。

そうすれば、相手もこれ以上、引き止められなくなります。

出典:相手の長い話を円滑に終わらせる方法
次がある事を認識してもらえば、相手も納得してくれるはずです。

相手への気遣いを見せながら..

相手を気遣いながら、お開きを提案する

「あっ、こんな時間だ!伊藤さんはそろそろ終電じゃないですか?」と、終電の時間をアピールしながら、
自分が「帰らなくては」というより、「帰らなくて大丈夫ですか?」と相手を気遣っているように提案する。

相手を細やかに思いやれる日本人だからこそ、使える技ですね。
Cool Japan最高です。

最終奥義

アラームをセットして、鳴ったら「あ!すみません!では失礼します!」と切り出す

これはいい策士w
恐らく、1回しか使えませんが、効果は絶大です。
とっておきの場面で切り札として使いましょう。

トイレに行って戻ってきたところで「ではそろそろ…」と切り出しましょう。

出典:長話をばっさり打ち切るコツ
一度、会話の空気をリセットするというのも、いい手です。
良い人の場合、こういった手段に引け目を感じがちですが、
これくらい非情にならなければ、自己満モンスターはしゃべるのをやめてくれません。
ここは、心を鬼にして立ち向かいましょう。

まとめ

定跡として、①やんわり断るパターンと②非情になって力技で断るパターンの2つを持っておきましょう。
2つは、相手のタイプによって使い分けて下さい。

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