プレロール動画広告でスキップされたくないならback numberを見習いなさい

公開日: : 最終更新日:2015/08/12 WEBサービス, YouTubeを仕事で活用する

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YouTubeを見ていたら、例のごとく見たい動画の前に広告が流れてきました。これは、プレロール(動画)広告と言うんだそうです。

今までは、プレロール広告がウザいのでスキップしていたんですが、今回だけは、スキップせずに最後まで見てしまったんです。では、なぜそれが可能だったか、プレロール広告の成功事例から考えていきましょう。

今後、動画広告で商品を訴求していきたい方は必見です。ぶっちゃけ、TVCMのやり方は通用しません。

back numberの広告がスゴかった

それがこちら。
back numberのyoutubeプレロール広告が良いコンテンツだった

動画下のバナーを見る限り、どうやらback numberというアーティストのDVD告知のよう。
back numberのyoutubeプレロール広告が良いコンテンツだった

気になったので、back numberの公式サイトに飛んでみました。
back numberのyoutubeプレロール広告が良いコンテンツだった

TOPページ左に、先ほどまで流れていたプレロール広告があります。やはり、DVDのPRみたいでした。
http://backnumber.info/

僕はback numberファンでもあったので、気づいたらDVDをAmazonのほしい物リストに入れていたんです。もともとファンだったのもありますが、行動を起こした原因は秀逸なプレロール広告にありました。

ちなみに、その動画はこちら。

LIVE映像の一部をうまく繋ぎあわせて、ファン、ともすれば音楽好きにとっては、見て楽しめるコンテンツになっています。そして、これからはback numberのようなプレロール動画広告が必要だと思ったんです。

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TVCMを引きずっているプレロール広告はダメ

そもそも、既存のプレロールは全部見たいと思えない動画ばかりです。僕はいつもスキップしてしまいます。それは、作る側がインターネットを利用するユーザーを理解できていないからだと思います。

インターネットでエンタメを消費するユーザーはマスメディア(TVなど)を利用する層と比べてずっと合理的で無駄を嫌います。また、「スキップしやすい」というインターネットの特性を生かして不要なものはどんどん無視します。

だからこそ、ネットよりはスキップされにくいTVCMと同じ作り方をしていたら、スルーされるに決まってます。インターネットならではの作法を知らなければいけないんです。

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プレロール動画広告は最初の5秒が命

まず、プレロール動画広告で重要なのは、最初の5秒です。YouTubeは2012年に「インストリーム動画広告」に関する調査を実施しており、その中で最初の5秒がユーザーのエンゲージメントを高める上で重要だと述べています。

スキップされない動画広告
参照:YouTube TrueView skippable pre-rolls study

・冒頭の5秒で興味喚起を促し、動画の続きを見てもらう

・広告費が発生しない30秒まででターゲットでないユーザーには離脱してもらう

・30秒見続けたユーザーは「興味の高いユーザー」とみなし、課金が生じることも踏まえ、じっくりと説明し、目的の行動へ繋げる

・最後の5秒〜でアクションを促す

引用元:スキップされない動画広告。参考にしたい 「最初の5秒」が秀逸な動画広告事例集! | movieTIMES ムービータイムス

最初の5秒で言うと、「シック 薬用シェーブガード シェービングフォーム」で利用されたPR動画も秀逸でした。5秒以内に水着美女を登場させ、ターゲットである男性のエンゲージメントを高めているのです。

参照: 水着美女を無重力に放つとワンダフルなことがシックの動画で実証される【PR】 – ねとらぼ

動画広告は10秒が最も効果的?

モバイル向け動画広告プラットフォームを提供する英Vdopiaによる動画広告の調査からも面白いデータが発表されました。

1年間にわたって英国人2,300万人が視聴したモバイル広告キャンペーンを対象に実施した調査から、動画広告の長さによる効果の違いを分析。

同調査では、まず動画広告を尺(長さ)で分類し、それぞれ尺ごとに、視聴完了率(動画の最後まで視聴される率)とクリック率(CTR)から広告効果のスコアを算出しました。

これらを比較したところ、10秒より短い動画が最も効果的で、主流と言われていた30秒動画に比べ、およそ2倍の広告効果があることがわかりました。

引用元:モバイル動画広告は何秒が最適か―主流の30秒より10秒の方が2倍近い広告効果 | movieTIMES ムービータイムス

以前までは、Web動画広告の最適時間は30秒とされていました。しかし、スマホによって断片的にコンテンツが消費される流れによって、10秒が適しているという説も出ているのです。

プレロール動画広告をスキップしない要因「芸能人ではなくインパクト」

また、ジャストシステムが実施した「YouTubeの動画広告を、5秒経過しても“スキップしなかった”理由は? 」という調査からも面白いデータが得られています。

Web動画ではインパクトの方が重要で、芸能人パワーはそれほど重要ではないようです。

『動画をスキップしなかった理由について』を見てみると、半数近くもの人が「インパクトのある映像に引き込まれたから(46.8%)」と回答。また、43.4%の人が「自分自身の趣味や趣向に合っていると感じたから」と回答しています。

このことから、「開始5秒までの動画クオリティ」さらに「適切なターゲティング配信」がTrueView広告配信において非常に重要なことが分かります。

「好きなCMのシリーズ動画だったから」24.3%、「好きな芸能人やタレントが出演していたから」25.1%とのことから、有名芸能人などを起用したテレビCMの転用はTrueView広告には向いていない傾向があることが見て取れます。

引用元:[国内調査]4割以上が“TrueView広告をスキップしない”ことが判明。より多くの人に視聴されるTrueView広告とは? | movieTIMES ムービータイムス

この結果からも、最初の数秒で視聴者の注意を喚起できるか、興味あるコンテンツを提供できるかが重要とわかります。もはや、芸能人よりかはシェアしたくなってしまうプレロール広告の方が効果的なんですね。

こんな風に。
プレロール広告
参照:back numberのプレロール広告|らふらく^^のスズキ(ブロガー)|note(ノート)

ですので、これから動画広告を作成しようと思っている方は「最初5秒のインパクト」「シェアしたくなってしまうコンテンツ」「10秒程度」を意識するとスキップされないプレロール広告になるはずです。

ぜひ試してみて下さい。

ではまた!(提供:らふらく^^(@TwinTKchan)

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