短所である心配性を克服する方法を教えます。心配性の方は、気にしすぎるのもうやめましょう。そのほとんどは思い込みですし、そもそもあなたの事なんて誰も見てないのですから。
短所である心配性を克服したいが、、
Worried and nervous / pedrosimoes7
「気にし過ぎる人」が実は最強だと思う5つの理由 でも述べたように僕は心配性です。ちょっとしたことでも気にしてしまって頻繁に精神的ダメージを受けています。
例えばTwitter。
タイムラインを見ていると、たまに悪口を目にすることがあります。その際に「これって俺のことじゃないか?」と勝手に傷ついてしまうのです。そういった場合、杞憂に終わることが99%なのですが。
それでもいろいろと気になってしまうのです。
昔から心配性による弊害に悩んできて、ある時、原因を考えてみたのです。すると、1つの結論にたどり着きました。それが「心配性の人は自意識過剰」というもの。
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自意識過剰を克服するには「かっこつけ」という認識を持つこと
僕は周りからよく見られたいという意識が強いせいか、つい周りの目を気にしてしまいます。ただの「かっこつけ」なんですね(ダサいっすね笑)。他人と比較しない方法や個性を重視すべきという主張の記事が多いのも、戒めだったりします。
そんな自意識過剰な自分に悩んでいたとき、以前読んだ記事を読み直して、相当救われました。
君が失敗しようが、へまをここうが、チャックが開いていようが、誰も君のことなんか見てないし、覚えてない。
自分の言葉や表現を素直に出すことは別に怖く何かない。どうせ失敗しても忘れられるし、そもそも見てないから。
引用元:誰も君のことなんか見てない。
そうなんです。僕の行動なんて誰も気にしていないのです。
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周囲の関心度に気づいて心配性を克服しよう
そもそも、人間は他人のやっている事なんてほとんど気にしていません。街中で変な事をしている人を見たときでさえも、次の日には忘れてしまいます。人への関心なんてそんなものです。
ですので、僕も他人がどう思うかなんて気にしないようにしました。だって、誰も僕のことなんか見てないのですから。そして、これを理解したら、文章を書く事が少しづつ楽になったんです。
短所である心配性は簡単な意識で克服できる
僕が何を書いたって周りの人々は気に留めません。記事を読んだ瞬間に何かを感じたとしても、そのときに腹が立ってネガコメを書いたとしても、翌日には忘れているでしょう。
僕も腹が立つ記事に出会う事があり、その瞬間は激しい感情が生まれます。しかし、翌日にはその記事をほとんど覚えていないという事がよくあるのです。周りの人も同じ感じでしょう。
ですので、心配性のあなたも「自分の事なんて誰も見ていない」という事を認識しましょう。そうすれば、心配性を克服できます。
「誰も見てない」と思うだけでいい
「批判される」なんて気にする必要はありません。だって、あなたの事なんて誰も見てないのですから。こう思うだけで短所である心配性が克服できるので、試してみてください。
なお、仕事において心配事がある人は「「早期退職、その後はどうする?」「ブラック企業辞めたいけど、どうすれば?」など若者の悩みを解決するイベントに参加してきました」を読んでみてください。
仕事でよく挙げられる心配事への回答がなされていますので。心配性の方は必見ですよ。