この記事では競争社会に疲れた人向けに、そこから抜け出す方法を紹介します。
競争社会が向いてないと悩んでる人の悩みを解決する記事となっています。
・競争しなくていい
・周りを気にせず自分の人生を生きよう
・世間の常識は無視する
結論、競争は不要で、周りの意見を気にせず、自分が正しいと思う方向に行けば楽に生きられます。
ぼくは競争をやめて、自分が心から楽しいと思える道へ進み、競争から抜け出せました。
そもそも、競争に向いてない性格の人もいるので、自分はどうか、以下の診断で把握するのもおすすめです。
性格や強みを知ることで適職もわかり、楽しいと思える仕事もできるようになります。(おすすめの診断です!)
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
科学的に競争に向いてない人がいる
競争社会に疲れたなら、そもそも競争に向いてない人がいることを知りましょう。
上智大学の研究で、競争に向いてない人の性格が科学的にわかっています。
・外交的な性格の人は競争が得意で、競争のおかげで成果も出しやすくなる
・内向的な人は、主体的にがんばろうと思える意思があれば、成果を出しやすくなる
つまり、競争に向いてるのは、外交的な性格の人だけなのです。
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内向的、外交的とは?
ちなみに、内向的な人はひとりが好きで、外交的な人は大人数が好きといった人です。
内向的な人は、チームミーティングや会社のパーティーが苦手で、外交的な人は1人でやるデスクワークなどが苦手です。
以下、内向的な人の特徴。(他者のプライベートを尊重し、話を聞くのが得意という面も)

以下、外交的な人の特徴。(初対面の人とも問題なく話せる。人と一緒に仕事をしたり、意見交換するのを好むといった面も)

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内向的な人は競争しなくていい
このようにいろんな性格があり、内向的な人は競争に向いていないのです。
・内向的な人は競争が苦手で、他人と比べられることや評価を受ける環境をストレスに感じる
なので、内向的な人は無理しないようにしましょう。
内向的、外交的な人が強みを方法
内向的だからといって落ち込む必要はありません。
内向的でも好きなことで成果を出す方法があり、それは以下の診断でわかります。
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
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— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
ぼくも内向的ですが、詳しい性格と自分が伸びる方法を知り、仕事の満足度と年収が格段にアップしています。
診断によって、自分がやるべきことや楽しく稼げる仕事もわかるので、チェックしましょう。
他人との競争が向いてる人だけ戦えばいい
まとめると、内向的な人は無理に競争せず、外交的な人だけ競争すればいいです。
ぼくも競争は苦手で、自分に合うやり方をやるようになってから成果を出せるようになり、月収1200万円も達成できました。
ストレスのかかることはせず、自分に合ったことをやるのがおすすめです。
競争のない仕事をするのもあり
会社員として働いているなら、競争のない仕事をやるのもありです。
以下のように競争なしの仕事はあるので、これらでのんびり働くのも1つの手です。
・経理など事務系の職種、工場でのライン作業、倉庫内作業、飲食店、コンビニ店員
・交通整理、駐車場整理、警備員
こういった仕事は以下の記事で紹介してる求人サイトで探せるので、チェックしておきましょう。
不要なのに競争してしまう理由
競争不要とは言っても、無理して競争してしまう人もいて、その理由はこちら。
・世間の常識に縛られてしまう
・他人と比較して負けていると勘違いしてしまう
それぞれ補足します。
周りが気になってしまう
周りの成果などが気になってしまうと、競争してしまいます。

たとえば、職場で営業成績を公開される場合。
自分よりいい成績を出してる人がいると、気になるし、自分との差に落ち込んでしまいます。
同期の活躍もそうで、自分と同じような人が成果を出してると、負けてはいけないという気持ちになってしまうんですよね。
世間の常識に縛られてしまう
世間には「いい会社に入らなければいけない」「結婚しなければならない」「家を買わなければいけない」などいろんな常識があります。
こういった常識に縛られてしまうと、「自分もいい会社に入らないと」と無理をして疲れてしまいます。
独身であれば、結婚した知人を見て、「もっとがんばらなければ」と謎のプレッシャーを感じてしまいます。
常識から外れているという認識も劣等感を生み、競争したくなる原因となります。
他人と比較して負けていると勘違いしてしまう
紹介したような要因で、「あの人より負けてる」という感覚になり、競争したくなってしまいます。

今はSNSなど、他人の情報を知れるツールがたくさんあり、いやでもすごい人の実績が目につきます。
そういった情報を見て、さらに「競争しなくては」という思い込みにとらわれてしまうのです。
周りを気にせず自分の人生を生きよう
しかし、競争というのは不要であり、「自分は自分」という自覚を持ち、もっと思いのままに生きていいのです。
実際、ぼくは他人を気にせず、「自分は自分」と思うようにして、幸福度がかなり上がりました。
周りと競争せず、自分のすごさを認めることで、人生はとても楽になるし、現状に満足できるようになります。
※上場企業をやめて、好きな仕事をやるようになったのも転機となりました
自分が満足できる軸を定めよう
大事なのは、自分が満足することです。他人を満足させることではありません。
結婚していなくても、家を買ってなくても、どんな仕事をしていても、自分が満足していれば、それは最高の人生です。
他人のおかしな価値観に惑わされないためにも、自分なりの幸せの価値観を決めましょう。
たとえば、それは「自由に好きな仕事ができている」「ストレスなく毎日過ごせている」「好きな場所に住み、マイホームに縛られずに済む」など。
こういった軸があると、他人を見てうらやむこともなくなりますし、ムダな競争もしなくなります。

うらやましいあの人も問題を抱えてる
あと、うらやましく思える人は、影でかなりの努力や辛い思いをしてることにも気づいた方がいいです。
有名な会社で高待遇で働いてる人は、仕事のプレッシャーでストレスがとんでもないかもしれませんし、
家を買った人はローンで毎日不安を感じてるかもしれません。
結婚した友人はパートナーとうまくいっておらず、大きなストレスを抱えているかもしれません。
相手からどう見えるかも考えてみる
物事にはいい面と悪い面があり、うらやましく思える人も何か問題を抱えています。
結婚してる人からしたら、独身の人が自由に見えて、うらやましく感じてるかもしれません。
逆の視点を持つことで、劣等感を感じる必要はないし、競争もする必要はないと気づけるはずです。
競争に疲れたなら世間の常識は無視する
世間の常識を無視することでも、競争から解放されます。
常識というのは誰かが勝手に作ったもので、それを守る必要は一切ありません。
就職しなくていいし、いい企業に入る必要もありません。
結婚しなくていいし、家を買う必要もなく、世間体を気にして嫌なことをする必要もありません。
もっと自由でいいのです。
常識から外れたら、人生が楽になった
ぼくも会社員を辞めて自由に生きてますが、何も困っていませんし、かなり幸せな毎日を送ってます。
このように、世間の常識を無視することでも競争から抜け出せて、人生の幸福度が高まります。
競争を抜け出す具体的なステップ
では次に、競争から抜け出すためにやるといいことを具体的に説明します。
以下の流れで行動するのがおすすめです。(実体験あり)
↓
・それを実現するために必要なもの(収入源、住まい、家庭環境)を決める
↓
・達成するための具体的な行動を考える
それぞれ解説します。
自分なりの幸せの基準を決める
先ほども書いたように、以下のように自分なりの幸せの基準や理想の生活をまず決めましょう。
・高収入を得て、いい家で暮らす(優雅な生活をする)
・独身で責任を持たず、自由に生きる

理想の生活を実現するために必要なものを決める
基準を決めたら、理想の生活を実現するための収入源や住まい、家庭環境などを決めます。
たとえば、こんな感じです。
・無理して働かない(労働時間が長く、しんどい仕事はやらない)
・ローンで縛られないために賃貸で暮らす
達成するための具体的な行動を考える
軸を決めたら、あとはそれらを達成するための行動を考えればOK。
ストレスなく暮らすために最低限の収入があればいいなら、そういった仕事を探します。
無理して働きたくないなら、ゆるい仕事を求人サイトなどでチェックします。
賃貸なら、部屋探しサイトなどで理想の間取りを探せばOK。
理想の仕事を探すおすすめの方法
仕事を探す際は、求人サイトを使うのがおすすめです。
ぼくも転職活動をしていた頃、サイトを使い「理想の生活を実現できそうな仕事・求人って意外とある」と気づきました。
また、転職エージェントを使うことでも、自分の望む仕事が見つかりました。
エージェントに理想の条件を伝えるだけで、採用されそうな会社を教えてもらえたのです。
これにより可能性が広がり、理想の生活を実現するのは予想以上に簡単そうだと思えました。
なので、まずは人気サイトとエージェントを知るために、以下の記事を読みましょう。
得意なことを知り、ストレスなく働こう
自分に向いてる仕事をやるために、以下の診断をやるのも大切です。
強みや適職を知ることで楽しみながらやれる仕事も見つかるので、サクッと受診しておきましょう。
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
【まとめ】競争社会に向いてない人が疲れたら
最後に要点をまとめます。
・競争しなくていい
・周りを気にせず自分の人生を生きよう
・世間の常識は無視する
まずは自分にとって大事なことを考え、そのために必要な行動をしていきましょう。
※自由に働く方法は以下の記事でも解説してるのでチェックしてください
働かず投資で楽に稼ぐ方法は以下の記事で解説してるので、読んでおきましょう。