どうも。先日スノボーに行き、寒さのため早々とリタイアしたものです。あの時の友人達の冷たい目と、彼らへの申し訳なさは忘れる事ができません。
皆さんは、そんな思いをしないように、持っていってよかったものと、これも必要だったと後悔したものを紹介していきます。ゲレンデ(雪山)というモンスターに臨む際は必須ですよ。
スノボーに必要な前提知識
今回、東京から東北のゲレンデに行ったわけですが、完全に雪山をなめていました。まず、東北の雪山は都心の30倍寒いという事を知っておきましょう。
私が行った時は、ゲレンデの入り口で既にマイナス8度を観測していました。リフトで標高の高い所に行けば、当然気温は下がり、間違いなくマイナス10度に到達します。
それぐらいヤバい所という事を認識して、スノボーの準備をしてください。
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スノボーに必要なもの1「サポーター付きのスパッツ」
ヒッププロテクターと呼ばれるものです。スノボーは最初のうちとにかくコケます。「こけた分だけ上達する」という言葉があるほどです。何度も何度もこけていると、お尻に味わった事もないような痛みが走りスノボーを続けるのが苦痛になってしまいます。
そんなときのためにプロテクターを用意しておきましょう。サポーターがあるだけで痛みが軽減され、痛みの蓄積を和らげてくれます。また、前からこける事もあるので、膝にもサポーターがついているものを準備しましょう。
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スノボーに必要なもの2「ネックウォーマー」
これ、マジで大事です。東京にいる時は、身につけた事もなかったアイテムですが、雪山では本当に重宝しました。ネックウォーマーを持っていかなかった友人はブルブル震えて、しんどそうだったので、こちらも必須アイテムと言えます。
持っていけばよかったと後悔したもの
続いて、持って行けばよかったと思ったものの紹介です。
スノボーに必要なもの3「カイロ」
私は、ウェアの下にヒートテックとTシャツしか来ていなかったので、リフトに乗っている時は地獄でした。厚着はもちろんの事、カイロをべたべた張って暖をとりましょう。
スノボーに必要なもの4「あったかいセーター」
今回、薄着すぎたのでマジで後悔しました。こんなにもニット製品がほしいと思ったのは今回が初めてです。できれば、ハイネックのセーターを用意しましょう。
スノボーに必要なもの5「いい素材の手袋」
中古で安物のグローブを持っていったので、手の指が冷たすぎて死にそうでした。本当に満身創痍でしたよ。今回の失敗で手袋の大切さを痛感しましたね。
手袋は思っている以上に大切なので、ケチらずにいいヤツを買った方がいいです。友だちが持っていたバートンのグローブがあったかくて良さそうでした。
スノボーに必要なものリストをチェックしてゲレンデを満喫しよう
・雪山をなめたらあかん
・装備は十分すぎるほど厚く!
・グローブをケチるとろくな事がない。いいモノ買おう
・お尻と膝のサポーターは必須。ないと後で、痛い目見る
これらを今後の楽しい思い出づくりに活かしてほしいと思います。それでは!