「会社に行きたいくない!」そんな事ありませんか?
特に月曜の朝は通勤の際、音楽がないとやってられません。
そんなときに効果的な曲を集めてみました。
スラーライトパレード 「SEKAI NO OWARI」
歌いだし前のしずくが落ちたようなピアノ音を聞いた瞬間、「今日も何とか乗り切ろう!」とスイッチが入ります。
Aメロ前のピアノ音もテンションを高めてくれます。
サビのはじける感じも非常に魅力的。
YouTubeにも公式チャンネルがあり、埋め込み動画を載せたいのですが、
それをやるとGoogleに怒られるので、みなさんご自身でチェックしてみて下さい。
バンドに詳しくないのであれですが、ピアノ音のあるバンドは珍しいのではないでしょうか?
詳しい方、教えてください。
豆知識
ちなみに、バンド名の由来は、
「色々上手くいかなくて、自分にとって世界が終わったような生活を送っていた頃に、
残されていたのが音楽と今の仲間だったので、終わりから始めてみよう、という想いを込めて」
引用元;Wikipedia
だそうです。
コンプレックスが起源だったとは意外ですね。
豆知識2
ピアノ担当のSaoriさんは、音大卒で音楽の教員免許を持っているそうです。
CDはこちら
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旅立ちグラフィティ 「FLOW」
アップテンポでもなく、テンションが上がる感じではないのですが、苦しいときのよく聴いていた音楽なので、
これを聞くと「あの頃のように何とか乗り切ろう」という気持ちがわいてくるのです。
こちらは卒業ソングで、ただただ切ない歌詞になっています。
PVを見ると、心苦しさで発狂したくなるほど。
高校時代の自分を思い出して、懐かしい気持ちにもなるので、ぜひ聞いてほしい曲。
FLOWは、贈る言葉のようにアップテンポのイメージが強かったので、
この曲はFLOWの印象が変わるきっかけになった曲ですね。
豆知識
メンバーのKOHSHIとTAKEは兄弟。
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ええねん 「ウルフルズ」
ウルフルズの真骨頂である「アップテンポで元気が出る」を体現した名曲。
「どんなことが起きても、ええねん」と訴えかけてくれて、心が楽になります。
毎朝「ええねん」を聴くと、失敗してもいいんだと思えるので、会社へ行く足取りが軽くなります。
仕事で失敗し、落ち込んだときにきいても元気が出ますよ。
なお、ウルフルズのYouTube公式チャンネルもありますので、気になった方はそちらで聞いてみて下さい。
豆知識
ボーカルのトータス松本さんは、外見からは想像できないほどネガティブで、
そんな自分を鼓舞するために前向きな歌詞を書くのだそうです。
豆知識2
トータス松本さんは亀好きで、芸名である「トータス(tortoise)」は陸亀という意味。
CDはこちら
青い春 「back number」
ドラマ「高校入試
」の主題歌として注目を浴びた名曲。
歌詞を聴くたびに、「憧れを実現するために必死に生きていこう!」という気持ちになります。
私にとって、ブロガーとして飯を食っていくためのモチベーションを保ってくれる曲でもあるのです。
力強い歌詞と疾走感のあるメロディーには、いつも勇気をもらっています。
豆知識
バンド名は
「好きだった女性をバンドマンにとられた。彼女にとって、振られた自分はback number(型遅れ)だから」
という意味。
引用元:Wikipedia
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まとめ
朝もそうですが、日曜の夜なんかは特に憂鬱になってしまいますよね。そんなときに、転職サイトを見ていると、「転職しようかな」なんて思ってしまいます。
そんな時でも今回紹介した4曲を聞けば、きっと元気になれると思います。