毎度どうも。タクスズキ(@TwinTKchan)です。
普段、「定例」などでお世話になっているえとみほさんが嬉しいことを書いてくださったので、それを元に思うことを書いていきます。
プロブロガーと言っても、その辺の仕事と変わらないよ。ざっくりいうと、やってることは「営業」と「ものづくり」だよというお話です。
まじめにPDCA回せる人がプロブロガー
今回出版した新著をご紹介いただいた流れで、こういったことをつぶやいてもらえました。
「夢を叶える最初の一歩は”痛さ”」ってほんとにそうだよなぁと思う。いま有名になってるあの人もこの人も、大人から見たら痛い若者だったよね。 pic.twitter.com/x2LZuyKdyF
— えとみほ@スナップマート (@etomiho) 2017年3月22日
そういう意味では、この本書いてるタクちゃん(@TwinTKchan )はまだまだイタさが足りないのでは…?w ネットでも直接会っても、だいぶまともな若者という印象で、こういう子がプロブロガーになる時代になったんだなぁ…と感慨深いものがある。
— えとみほ@スナップマート (@etomiho) 2017年3月22日
プロブロガーさん、何人かお話しして思ったのは、基本みんな「まじめ」で「努力家」なんですよ。PDCA回すことに快楽感じるタイプというか。比較的高学歴な人(=受験をハックしてきた人)が多いのも関連性ある気がしています。
— えとみほ@スナップマート (@etomiho) 2017年3月22日
最後の「まじめで努力家で、PDCA回すことに快楽を感じる」&「高学歴」は特に同意でして、真摯に数字と向き合っている方が多いと思っています。
そして、これがプロブロガーになるための条件なんだと思っています。
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特殊な仕事と思われがちだが、そんなことない
僕たちのようなプロブロガー、アフィリエイターという仕事は、一般的な人から「特殊な仕事」と思われがちです。
でも、やってることは街中にある仕事となんら変わらないんですよね。
記事を作ってその中で、本当にオススメできる商品を売る。売れた分だけ、成果報酬をもらう。これだけです。
つまり、やってることは「ものづくり」と「(代理)営業」なわけです。
本当に。「アフィリエイト」という言葉に怪しさを感じる人、「怪しい」で終わってよく調べない人がいるからこそ、得をする人が生まれるって構造は色んな所にある。逆にいうと、代理営業と理解して「シンプルに人が集まる場所を作ればいいのね」と思える人はなんの仕事しても成功すると思う。 https://t.co/Z1Wtk7hbdn
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2016年12月19日
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シンプルに考えよう
「商品の製造」と考えれば、お菓子メーカーとやってることは同じですし、「作り手の代わりに売る」であれば、広告代理店、卸業者とやってることは同じです。
あとは、ブログの売り上げやアクセスを見ながら、改善を繰り返して行くだけ。まさに、誰もが職場でやっていること。
そして、プロブロガーとしてやっている人は、特に「まじめで努力家で、PDCA回すことに快楽を感じやすい」だけ。
こういう人って、あなたの職場にもいますよね。PDCA回して売り上げなどにコミットする人。僕らは、それをやっているだけです。
作る、売る、流通させる(仲介)のどれかをやればいい
なお、こういったことをより理解するためには、お金をもらえる仕事について理解するといいです。
ネット限らず、日常の仕事も大きく分ければ以下の4つに分けられます。
ネットビジネスの大体は以下4つなので実はシンプル。
・安く仕入れて高く売る(せどり、ネットショップ、フリマ、FX)
・代理営業(アフィリエイト)
・デジタル、実体のないものに価値を付けて売る(スナップマート、note)
・人をたくさん集めて広告(YouTube、インスタ)
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2016年12月25日
自分はこのどれに属していて、どれが得意かを見極めると「プロ」として力を発揮できる仕事がわかります。
なので、この機会にぜひ考えてみてください。
ではまた!(提供:らふらく(@TwinTKchan))
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「鹿児島に来てるんだけど、WiMAX遅くて涙目w」