成田空港からフーコック空港まで行く際、乗り継ぎ地点となったホーチミンのタンソンニャット空港にてブログ作業をしたくなったので、電源カフェを探してみました。
帰りのフライトでは、フーコック空港の電源とWi-Fiがあるカフェも開拓したので、共有します。ベトナム旅行の際はお役立てください。
成田から到着したら出口を出て右へ歩こう
まず、ホーチミンのタンソンニャット空港で降りた際は、出口付近をうろうろしていてもカフェが見つかりません。国内線などが飛んでいる別のビルに行かなければならないのです。
そのためには、出口から右方向に進んでいく必要があります。
こういった看板を目印にしながら進んでください。
途中、屋根のあるコンコースのような場所を通って、こちらのビルに行きます。
あとは、まっすぐ進んでカフェを見つけるだけです。では、実際に僕が利用した電源とWi-Fiのあるカフェを紹介していきます。
ちなみに、ベトナムは変圧器なしでコンセントにて充電できます。
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Puro Gustoは電源コンセントが多い
Puro Gustoは、空港の中で電源数の多いカフェです。コンセントがあるかどうか、一通り物色したのですが、一番多い印象でした。
カウンター席がもう1つあって、そこにもコンセントがありましたし、テーブル席の方にも3つほどありました。
なので、「充電がやばい、すぐにコンセントを使いたい」となったら、ここに行ってみましょう。空港のフリーWi-Fiを使うこともできます。
営業時間
07:00 AM – 10:00 PM
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乗り継ぎのチェックインカウンターに一番近い電源カフェ「Espresso To Go」
ここは席数が10もない小さなカフェ。
カウンター席に2口のコンセントがあります。
このカフェには、コーヒー以外にもお菓子などいろんなものが売っています。
僕が利用したフーコック空港までの便でチェックインする場所に一番近かったです(ベトナム航空)。
ぜひ活用を。
フーコック空港編
バーガーキングにWi-Fiと電源が1つある
フーコック空港にもいくつかカフェがあって、僕が選んだのはバーガーキングです。ここは、手荷物検査を済ませた後に使えます。
Wi-Fiが飛んでいて、レシートにパスワードが書いてあります。
最初は速度も遅くて、なんじゃこりゃと思っていたのですが、使っていくうちにパフォーマンスが上がっていきました。
さらに、電源(コンセント)も1箇所だけありました。僕は使いませんでしが、そこで充電しているお客さんがいたので、おそらく使えるのでしょう。
最終奥義としてベビールームで充電を
また、カフェじゃない場所にもコンセントがありました。トイレにあるベビールームです。
ここにもコンセントがあるので、おそらく使ってもOKということでしょう。どうしても充電したいときは、こちらを最終奥義で使いましょう。
このように、ベトナムはところどころに電源(コンセント)があります。さらに、Wi-Fiはほぼ通っているので、ネットも使えます。
ただし、空港を出るとWi-Fiがない場所もあるので、グローバルWiFiでルーターをレンタルしておいたほうがいいです。
僕は、これを持って行ったおかげで初めてのベトナムでも迷うことがありませんでした。なので、ぜひこちらも。
ではまた!(提供:らふらく^^(@TwinTKchan))
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「日本のWi-Fi環境の弱さは異常」