Adsense(アドセンス)のアカウントを停止されました。この切なさを他の方に味わってほしくないと思い、アドセンスにおいて気をつけるべき点をシェアします。
アドセンスのアカウント停止を避けるために「自己クリック、クリック誘導」に注意すべき
注意点としては、こちらの記事が非常に参考になります。かん吉さんありがとうございます。
参照:「知らなかった」では済まされない!全てのアドセンス利用者が知っておくべき「ポリシー違反」と対策方法
・自己クリックはしない
絶対に自分でクリックをしてはいけません。間違いでもダメです。
・クリックを誘導しない
アドセンス広告の直前に、広告へ誘導するような文言を書いてはいけません。
・禁止されているコンテンツがある
アダルトは禁止されています。他にも、アルコール類(ワインはOK)やタバコの販売の話題もNGです。例えば、飲んだ地ビールを紹介して、楽天アフィリエイトリンクを設置してしまうと、ビールの販売・宣伝に関与してしまうため、アドセンスは禁止となります。ただしワインとシャンパンはOKです。
あと、ポイントサイトの紹介もNGです。
「報酬を提供して、広告やクーポンのクリック、検索、ウェブサイトの閲覧、
メールの購読をユーザーに促すプログラムに関連するコンテンツ」に当たります。
ポイントサイトも禁止というのは始めて聞きました。
コンテンツ ポリシー 禁止コンテンツ
他にも、Google ブランドを使用しているサイトが禁止だったりと制約がありますので、ぜひチェックしておきましょう。
ラベル違反は、アドセンス広告の直前に「スポンサーリンク」か「広告」を入れると解決できるとのことでしたので、「スポンサーリンク」を広告の直前に入れました。
「スポンサーリンク」の表記は絶対に守る必要があるので、記載をお忘れなく。この表記を入れてもクリック率は変わらないので、ご安心を。
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停止されたアドセンスアカウントの復活は、対策して待つしかない
これらと、メールに記載のあった点を考慮し、指摘された記事の削除などを行い、Adsense復活の申請を行いました。ぜひ、返信が来る期間は人によってまちまち(翌日〜1週間後)なので、
いい結果を期待しながら待ちたいと思います。
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【追記】対策したら、アドセンスアカウントが復活しました
Googleからのメール通り、対処したら、アドセンスが復活して無事、広告も出るようになりました。これはありがたいですね。