おしゃれすぎてヤバいお店に行ってきました。こんな素敵なランチを食べたら、もうサブウェイのサンドイッチには戻れないかもしれません。
それくらい高揚感を得られるお店でした。味も素晴らしかったです。ポルトガル料理は初体験だったのですが、やみつきになりそうです。
なお、ポルトガルと聞いて2002年W杯のフィーゴのフリーキックを思い出した方、友達になれそうですね。
それでは、どうぞ。
ポルトガル料理？俺も遠くまで来たもんだ
みなさんは渋谷という街をご存知でしょうか。田舎出身の誰もが憧れる街で、ご多分にもれず僕も小学生くらいから憧れを持っていました。
そんな街で、ポルトガル料理という高尚なものを食べる日がくるとは思ってもみませんでした。K氏に誘われるまでは。
説明しておくと、K氏はおしゃれなお店、居酒屋をたくさん知っている食通。よく彼からは良い店を教えてもらっています。
僕がブログで紹介する店のほとんどは、K氏に教えてもらったものです。そして、今回も食通に誘いを受け、こちらのおしゃれなお店にランチしに来たわけであります。
外観からして敷居が高そう。街の隠れた名店的な匂いがプンプンします。
看板を見た時点で震えてました。自分に似つかわしくないお店。
店内も素敵な雰囲気。
メニューを見てたまげる。ランチ2000円！！！！！
これが渋谷価格。田舎者がひっくり返りそうになりました。ちなみに、スープ、サラダ、4種の盛り合わせに加えてメインディッシュを1つ選ぶスタイル。
どれも美味しそうで迷いましたが、ラムの赤ワイン煮込みを注文。
待っている間、店内を見渡します。
何度見ても、緊張しちゃう雰囲気です。趣がありますね。
そんな風にキョロキョロしている間に、メニューが到着しました。
まずは、パン。
スープとサラダ。
4種盛り。フライ、ハム、肉を煮込んだやつ、マリネっぽい食べ物です。
そして、メインのラム。赤ワインで煮込んであります。
赤ワインの香りがして、昼間っからぽわっとなっていました。
料理はどれも美味しく、雰囲気を考えたら、2000円のユーザー体験は妥当だと感じました。たまには、贅沢して誉れ感を感じたいと思ったとき、足を運んでみてください。
ちなみに、休日は11:30から入ると空いてます。この時間に食べに行くのがオススメですよ。
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お店の情報
住所
東京都渋谷区松濤1-25-6
営業時間
ランチ 11:30～15:00(L.O.14:00)
ディナー 18:00～23:00(L.O.22:00)
定休日
無休
ではまた！（提供：らふらく^^（@TwinTKchan））
次回予告
「贅沢と聞いて思い浮かぶ女優1選（カフェオレ飲みたーいの原田知世さん）」
