北海道旅行記です。
昔ながらの銭湯「錦湯」に興奮したので、紹介しときます。北海道恵庭市を観光する際は、ご活用ください。
いまって平成何年でしたっけ?ってレベルの趣き
この日は恵庭市でサッポロビール工場見学の後、パークゴルフなるものをやって汗ダラダラでした(気温は30度超え)。
その帰り道。どうしても銭湯に行きたくなって、恵庭駅近くの銭湯を探してみたんです。
すると、徒歩3分くらいのところに昔ながらの銭湯(駐車場つき)があると聞き、行ってみることに。
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恵庭駅から歩ける銭湯に行ってみた結果
銭湯の外観はこんな感じでした。
見た瞬間、「錦湯」に歓喜しましたね。この昭和感はたまりませんよ。
ちなみに、火曜日が定休日で、営業時間は13:00~22:00。
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土・日曜日は小学生以下無料
「ラムネのすっきり湯」なんてものもあるようでステキ銭湯です。
では、中に入ってみましょう。男と女は入り口が違うので、ご注意を。
中に入ると、なんとびっくり!
番頭があるのです。入ってすぐ、入場料400円をおかみさんに払うスタイル。
脱衣所で目に飛び込んでくるのがこちら。
昔ながらのマッサージチェアと、コーヒー牛乳が入った冷蔵庫。こういうのドラマでしか見たことがなかったので、興奮しました。(お店の方の了承を得て撮影しています)
テーブルと椅子も趣があります。
ロッカーも素敵です。木製。体重計と足踏み健康器も時代を感じてほれぼれします。
なお、ロッカーの鍵(金属片の長方形)はストラップが付いていないので、入浴中、大切に保管しておきましょう。
さらに、浴槽にはシャンプー、石鹸の類がありません。水とお湯しか出ないので、必要な方は必ず持参しましょう。
また、手前の浴槽のお湯はめちゃくちゃ熱いので、それほど熱くない奥の浴槽に浸かりましょう。僕のように、長湯できないタイプの人間はマストです。
それらを意識すれば、最高の銭湯体験を堪能できます。僕は、汗を洗い流せたし、めちゃくちゃ気持ちよくなってました。
(天井で扇風機も回っているので、風呂上がりも気持ちいい)
帰り際もこんなステキなおもてなしをしてくれる銭湯なので、北海道恵庭市に行った際はぜひこちらへ。
お店の情報
住所
〒061-1448 北海道恵庭市相生町
営業時間
13:00~22:00
定休日
火曜日
最寄駅
恵庭駅
ではまた!(提供:らふらく^^(@TwinTKchan))
次回予告「都内の銭湯を制覇したい欲求に駆られたときの対処法」