退職後にフリーランスとして稼ぎたい人向け!先輩の価格設定ノウハウをまとめたよ

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昨日書いた「年収を上げたいフリーランスが仕事を受注する際に必ずやるべきこと」に対する反応をもとに、フリーランスの仕事の値段設定についてまとめました。

フリーランスとして適正な価格設定をするために、読んでおきましょう。

音楽家として独立されている方曰く「完全に自分を客観視する能力が必要」

組織に所属せず、音楽で飯を食っているこおろぎさんは、客観的な評価が大事と語ります。

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フリーの先輩曰く「オフィシャルな相場も大事。それを基準にして値付けする」

フリーランスの先輩である発酵デザイナーの小倉ヒラクさんは、以下のような考えを持っているようです。

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【追記】マーケットを広げれば高値で販売することも可能?

イラストレーターのムーク/藤本 将綱(@muukz)さんは値付けに関してこんな体験をしているようです。

スクリーンショット 2015-05-26 12.44.52

デザフェスで初めて原画に値段をつけてみました。

5枚で一つの作品になっているんですが、20万円にしました。売れませんでした。
販売が未経験者の無名な作家としては強気な設定かもしれません。

ただ、自分がかけた時間や労力を考えるとこれぐらいでもいいじゃないかと思いました。
あと自分は自身の作品にコレぐらいの価格感を持ってるよ、というのを示したかったのもあります。

これが爆買いする中国の人を相手に販売したら買ってもらえる確率は少しは上がったのかなと
思ったり。
この辺の工夫をすることが「マーケット感覚を身につける」ということなんでしょうね^^

なお、ムークさんは自身のイラストをグッズ化して販売しているので、そちらでも値付けのヒントを学べそうです。ぜひ参考にしてみてください。

結論「客観的な評価を」「相場も見よう」「値付けは強気でもいい」

まとめると、フリーランスは仕事の価格設定で以下のことに気をつけると良いみたいです。

「客観的な評価」
「相場をモノサシにしてみる」
「相場はクラウドソーシングとは違うものを参考に」
「若者なら強気の値付けでもOK」

これらを意識して、自分のスキル、仕事に適正な値段をつけてみましょう。

特に「社会の原理は若い馬の骨の金銭感覚ではなく、法人の金銭感覚で動いている。26歳の頃の僕にとっての1,000円が10,000円に相当する」とかが参考になるので、仕事の価格設定で困ったら、この記事を読み返してみてください。

プライシング大事ですよね。

そんじゃーね!

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