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大学院を辞めたいと思い就活したら成功した話！実は簡単に就職できる

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どうも。大学院を中退して就職し、今は好きな仕事をして自由に生きてるタクスズキです。

この記事では、大学院をやめたい人向けに「やめてどうなるか」「その後の進路は明るいか？」「中退の手続き」を書きます。

大学院が嫌でどうにかしたい人は参考にしてください。

やめたい時に取るべき行動
・大学院をやめることを想定し行動する
・就活しておく（既卒でも大丈夫でした！）
・就職以外の選択肢も知り、楽に考える
・人生どうにでもなることを理解する

【結論】大学院をやめたいなら実績を作ろう

大学院をやめたい人にオススメなのは、なんでもいいので実績を作っておくことです。（就活でも役立ちます）

ぼくは大学院時代にプログラミングを学んで実績を作り、中退後の就活で、既卒ながらも内定をもらえました。

その後は、ブログで実績を作って人生がかなり楽になっています。

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実績は小さくてOK！うまくアピールしよう

就活でアピールする場合、実績はどんなに小さくてもOKで、就職支援のプロからアドバイスをもらうことで、うまい伝え方がわかります。

なので、大学院をやめた後の将来が不安なら、まずは以下の記事を読んで就職もなんとかなることを理解しましょう。

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大学院を辞める際、お金を貯めておくのも重要だった

あと、お金を貯めておくのも大事でした。

ぼくはプログラミングを学ぶため、費用5万円のスクールへ通ったのですが、通えたのはそれまでにお金を貯めていたからでした。

※プログラミングを学び、簡単なwebサービスを作ったことで、既卒でも内定をもらえました

このようにお金があると、やりたいことがある時に行動できるので、以下の記事でお金を増やす方法を知りましょう。

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【病むし逃げたい】大学院時代の体験談

では当時の詳しい話をします。

大学院を辞めたい、研究室に行きたくないと思いながら、重い足取りで研究室に足を運んでいました。

刺激の少ないルーティンをこなすために。

同期がいなくなり、研究室が面白くない

研究室の同期はみんな、就職してしまったので、学部から大学院に進んだのは、自分だけ。

だから、あまり喋る人もいない。

1つ上の先輩もいるものの、研究でわからない時に質問をするくらい。

だから、飯も一人で食いに行くし、休憩時間も一人で過ごす

もともと、自分は一人が好きなので、苦ではないが、同期がいた頃と比べると、研究室の居心地の良さはだいぶ変わった。

そんなことを考えながら、今日は何をしようかなと、ToDoリストを考える毎日。

やることを決めて実験に取り組む。サンプルを持って実験装置のある部屋へ向かうのがルーティンでした。

論文を読むやる気もない：逃げ出したい

僕の実験は待ち時間が多く、手持ち無沙汰になる時間があり、そんな時はすることがなくなっていました。

ちゃんとした工学部の大学院生なら、過去の論文を読んで勉強するのでそゆけど、自分は違いました。

ただ、ラジオを聞いてダラダラしていました。

理系が大学院を修士1年でやめた結果

体験談のオチを書くと、最終的に僕は大学院をやめました。

その辺の詳しいお話やその後の生活は以下の記事に書いています。

＞＞大学院を中退して就活した結果！就職できないと人生終わりか解説

ざっくりまとめると、中退後に就活して成功し、ブログを始めたことでその後の人生が好転しました。

今は、好きな仕事につけて楽しく過ごせており、大学院をやめて本当に良かったと思っています。

就職以外の選択肢を知り、自由に楽しく生きたい人は、以下の記事も読んでおきましょう。

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大学院をやめたい人におすすめの記事

大学院をやめたいと思っている人には、ぼくのように中退しても就職成功するように、以下の記事をおすすめします。

※就職できるか不安があるなら、就職支援のプロに相談し不安をなくしましょう！

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大学院をやめたいなら今すぐ行動する

大学院時代は修士課程の研究が辛くて、毎日やめたいと思っていました。

そこで、いつでも逃げ出せるように何か実績を作ることにし、

ネットベンチャーでのインターンを始めました。

インターンで実績を作り内定ゲット

ここで、iPhoneアプリをリリースして就活で語れる実績を作りました。

これだけの実績があれば、既卒で就活しても大丈夫だろうということで大学院をやめました。

また、実績をうまくアピールできるように就職支援サービスを使って、伝え方や書類の書き方を学びました。

結果、上場ベンチャーにプログラマーとして内定をもらえました。

大学院を辞めて好きなことをやる方法

内定をもらえた理由は、インターンでの実績に加え、独学でプログラミングを勉強し、それをうまくアピールできたからです。

このように、大学院を辞めることを想定し、実績を作ったりしておくことで道は開けます。

また、無料の就職支援サービスを使うことで、内定のコツがわかり、安心材料となります。

ぼくのように不利な状況からでも就職成功したいなら、以下の記事で紹介してるサービスは利用必須です。

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大学院をやめたい、研究室のメンバーや教授の熱についていけないと思っている方は、

インターンなど就職活動で役立ちそうなことを始めて、実績をつくりましょう。

プログラミングを学んでおくといいですよ

スキルを身につけておくとアピール要素が増えて就職で有利になります。

ぼくも就活の時は、プログラミングを学んでサービスを作り、それをアピールして上場企業から内定をもらえました。

プログラミングはおすすめですし、今だと、プログラミングスクール「クリプテック」で無料体験ができます。


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※将来性ある安定職種に興味がある方もチェックしておきましょう

親にはなんと言うか？

なお、大学院を辞めるときに大変なのが親を説得することです。

僕は一度、「大学院を辞めたい」と親に言ったときに、「もうちょっとがんばってみろ」と中退を止められました。

でも、その後も辛いし辞めたかったので、「もう限界だ」と言い、なんとか中退を許してもらえました。

説得できるように、実績を作っておこう

説得の時にも役立ったのが、インターンでの実績でした。

親からしたら、「既卒で就職できるの？」という点が不安だったようですが、

そういった実績が就活で有利に働くことをアピールできたので、中退を許してもらえました。

実績はそれくらい大事なので、まずはインターンなど、何をすれば就活で有利になるか、プロに相談するのがおすすめです。

人気の就職支援サイトでは、無料で相談でき、将来の不安も解消できます。

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大学院をやめても大丈夫か、などいろんな悩みも相談できるので、特に人気の「就職Shop」も活用しましょう。

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きつい！大学院で精神を病む人も

大学院をやめたいと思ってる人は意外多く、こんな悩みも。

精神がやられる、やめたい、なんで院にいったのかわからない、入る前と入った後で話が違う、ほんとにきつかい

教授にはいい研究をして、いいジャーナルに出そう！といい加減なことを言われてるけど、

今の私はテキトーな実験をしてテキトーなジャーナルに投稿して医学博士(笑)さえ取れればいい

中退は大学の学部窓口に行き、中退したい旨を伝え書類1枚書くだけです。

研究室の荷物などは事前に持ち帰っておくのがおすすめで、残ったものは教授が実家に送ってっくれました。

中退率は高い？院進して後悔する人も

ブラック研究室でやりがい搾取される人もいますね。

モラトリアムで大学院2年を過ごすのはデメリットなので、学部の方は覚えておきましょう。

大学院の中退理由で悩む人も

大学院を中退してフリーター・ニートになるのは危険なので、その前に相談して進むべき道を決めましょう。

ちゃんと就活すれば内定はもらえるので、まずは以下の記事をチェックしておきましょう。

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就職せずに稼ぐ方法を知りたいかは以下の記事を読んでください。

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