承認欲求を素直に表現できない人は、自分が色んなチャンスを失っている事に気づいた方が良いですよ。
承認欲求を素直に表現することは難しい
Image from page 83 of “Bird lore” (1899) / Internet Archive Book Images
今やFacebook, Twitterといった発信する手段の充実よって、自分の行動を認めてもらいたい欲、つまり承認欲求を満たすことは簡単になっています。
しかし、SNSなどを利用して承認欲求を満たすことは難しい社会であることも事実です。今は一億総ツッコミ時代と言えるくらい、世の中にはツッコミ側に回る人間がいますからね。
参照:ネット炎上とつまらなくなったテレビ番組を作り上げた「ツッコミたがる」人たち
しかし、こうした人達からのツッコミを恐れて、自分の承認欲求を隠してしまうのは非常にもったいないことなんです。
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ツッコミを恐れることで人から評価されなくなる
僕が「もったいない」と思うのは、このツイートを見たからです。
他人の承認欲求を笑う人は、自分もアウトプットすることができなくなる。笑われるのが怖くなるからだ。
アウトプットができない人間は、笑われない代わりに、評価されることもない。だから他人の承認欲求を笑う人は、自分の承認欲求も満たせない。永遠に、満たせなくなる。
— Rootport(※通院中) (@rootport) 2014, 1月 5
参照:他人の承認欲求を笑う人は、自分でアウトプットすることができなくなる。
つまり、ツッコミ側に回って他人の承認欲求を満たす発信を笑うものは、ボケ側(承認欲求を満たすために発信する人の立場)に回れなくなり、人から評価されることもなくなる。承認欲求を満たすことすらできなくなるということです。
これは大きな機会損失なんですよね。
「認めてほしい」という承認欲求を満たすために、自分が取り組んでいる事を発信し続ければ、評価される日が来ます。
4月にはその年の優秀な新人が表彰されるイベントがあったらしく、彼は見事新人賞を獲得する事ができたのです。
これは日記に加えて、彼が真摯に目標に向かって取り組んだおかげだと思います。
夢を叶えたいと思うなら、周りの目など気にせずに、イタいと思われるくらい本気にならないとダメです。僕はイタいと思われるくらい本気で取り組めたので、専業ブロガーになる事ができました。
参照:痛い人間であるほど夢に近づいていくし、好きなことをして幸せになれる
こうやって承認欲求を満たすための発信を続けることで、他人に認められるんです。ですので、他人の承認欲求を笑うなんて愚行はやめて自分の承認欲求を晒しまくったらいいと思います。
それができる人は今の時代少ないので、本当にかっこいいし評価される人になっていくのではないでしょうか。
ではまた!