これは意外でした！これからビルケンのサンダルを修理しようと思っているあなたは注意しておきましょう。
予想以上に修理代が高いので。
【まず結論】9000円ほど修理代がかかると言われた
結論から書いておくと、修理代が9000円だったので、新品を買うことにしました。
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【詳しい話へ】ビルケンのサンダルに穴があいたので修理に行ったら
3年ほど履いていたビルケンのサンダルを酷使しすぎたため、穴があいてしまいました。
新品を購入する事も考えたのですが、以前ビルケンのサンダルは修理してもらえるという事を聞いた事があったので、さっそく調べてみる事に。
修理について｜ABOUT｜WELCOME to BIRKENSTOCK JAPANによると、
との事だったので、「あれ、そんなにお金がかからない？」と思い、修理のお願いをしに店舗に向かいました。
しかし、そこで衝撃の一言を告げられたのです。
僕：「こちら、修理をお願いしたいんですが、いくらかかるんでしょうか？」
店員さん：「底全体を換える必要があるので、9000円ほど（具体的な金額は忘れた）ですね。」
「えっ。。マジで。。」と思っていた矢先、店員さんが「新しいものを買われた方が安いですよ。」と提案してくれたので、他のモデルの新品を買う事にしたのです。
そこで、選んだのが「RAMSES Men’s 044701 D-Brown(ダークブラウン/40)」。
7000円ちょっとで買う事ができました。新品の方が安いとは、意外でしたね。
家に帰ってあけてみると、
あ。やっぱりいい感じですね。
履いてみても抜群のは着心地だし、店員さんの言う通り、新品を買ってよかったです。ケチな僕が8年愛用しているだけありますね。
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8年間履いているビルケンのサンダル
実は僕、ここ8年ほどビルケンを履き続けているんです。しかも、サンダルが大好きなので5月から10月くらいまで履いてるんですね。だから、1年の半分くらいはサンダルを履いてるんですよ。
それだけサンダルを酷使しているのに、初代のビルケンはなんと5年も持ったんですよ笑
ちなみに、これが初代のヤツはベーシックなホワイトのやつです。
しかも、ビルケンは物持ちがいいだけでなく、足へのフィット感がハンパじゃないんです。履けば履くほど足になじんできますから、半年ぐらい履いているとスニーカー感覚で履けるようになるんですよ。
ビルケンは、他のサンダルと比べて歩きやすい
実際、ビルケンを履いているときは、スニーカーと遜色ない感覚で走れますからね。ちなみに、これは友人から「タクロウのサンダルはスニーカーと変わらない機動力」といわれて初めて気づいた事なのですが笑
これまで紹介したように、耐久性と履き心地が優れているというメリットがあるため、僕はこれだけビルケンのサンダルにこだわっています。
一度、友人のビルケンじゃないサンダルを履いた事があるんですが、やっぱりダメでした。ビルケンを一度履いてしまうと他のサンダルは履けなくなってしまいますね。
ビルケンは、一度履いた人を虜にする
また、暑い時期には、サンダルが重宝します。歩きやすさが違いますので、これからサンダルを新調しようと思っている方にはビルケンをオススメしたいですね。
[追記]ここ数年は、1年ごとにサンダルを新調しています。2017年も4月に購入しました。
大学時代は、4~5年履けたんですが、体重のかけ方が変わったのか、1年で穴が開くようになってしまいました。
また、最近買っているタイプのサンダルは履いていると、親指と人差し指の間が痛くなり、以前ほど快適に歩けなくなりました。なので、前述した初代のモデルを買った方がいいかもしれませんね。
※ビルケンのサンダルを修理しようと思っている方は、意外と修理代が高くつく場合があるので、気をつけておきましょう。
そう言えば、
ゴイステの歌で「ビルケンのサンダルのタグはー」っていう歌詞ありますよね。全然関係ないですけど。ただ言いたかっただけです。
それでは！
