2014年W杯はボケ側に回って、徹底的に楽しみましょう!
お祭りごとの際に現れる高尚な方々
Jabulani World Cup Ball / Tai Gray
W杯が始まり、SNSではみんなの「W杯ヤホイ!」な投稿がタイムラインを埋め尽くしています。そんな光景を見ると、4年に1度のお祭りごとが始まったんだなとワクワクしてしまいます。
しかし、こういうお祭りごとが始まると、必ず「至上者」が出現します。彼らは、こうしたお祭りごとが始まると、お祭りごとではしゃいでいる我々を高い所から俯瞰なさって高尚な言葉をつぶやかれます。そうした「至上者」を本ブログではツッコミたがる人々という別名で呼んできました。
ご多分に漏れず、W杯開催にあたっても「至上者」が高尚な言葉をつぶやかれています。
普段サッカーなんか見ないくせにW杯の時だけユニフォーム着て応援しちゃったりスポーツバー行って応援しちゃうようなにわかサッカーファンだけにはならないようにしような!すげえ気持ち悪いから!
— dai (@dairexia) 2014, 6月 13
まあ、ツッコミたがる人々に対する思いはこちらの記事やこちらの記事を参照して頂くとして、今回は彼らのようなツッコミ側ではなく、ボケ側に回った方が絶対楽しいよという話をしたいと思います。
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お祭りごとは絶対ボケ側に回った方が楽しい
僕もかつて、ツッコミ側に回っていた事がありました。みんながハロウィンで仮装をして楽しんでいた時に。でも、それってクソつまんないんですよね。ただの傍観者になってしまっているから。しかも、ツッコミ側に回った時は必ず、後で後悔するんですよ。「あー、あの時俺もボケ側に回っておけばよかったなー」と。
僕はこういう事を繰り返してきました。
そして、4年前のW杯で撮った写真を見ていて気づいたのです。
「この時は楽しかったなー。」
「後で振り返った時、いい思い出になるんだから、絶対ボケ側に回った方が楽しいな!」と。
実際、どの思い出を振り返ってもそうなのです。夏にBBQをしたら絶対あとでいい思い出になるんです。ロッキンに行ったら、miwaさんとかトータス松本さんの歌に感動した事がいつまでも忘れられなくなるんです。秋にはベタに紅葉を見に行けば、きっと「楽しかったな」って振り返れるんです。
経験上、絶対ボケに回った方が楽しいんです。これは「ツッコミ側のつまらなさ」を経験してきた僕が言うんだから、間違いありません。
だから、今回のワールドカップは日本代表のユニフォームを着て、スポーツバーにいった方がいいんです。顔にペインティングしたりして。PKの時は肩を組みましょう。絶対そっちの方が楽しいです。
実際、僕は日本代表初戦をスポーツバーに見に行きます。もちろん、ユニフォームを着て。徹底的にボケ側に回ってやろうと思います。
以下の方々みたいに徹底的にW杯を楽しみますよ。
そろそろW杯。
たっぷり観るぞ!にわかファンの底力を見せつけてやる!
— 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) 2014, 6月 10
はよユニフォーム欲しい♡
内田篤人の2番ユニフォーム!!
中学からファンやねーん☆
まめちゃんとすでに
LINEでW杯トーク〜♩
スポーツバー楽しみ(((o(*゚▽゚*)o)))
— つ*ぼっち (@Ayk_viv) 2014, 6月 13
うん。ボケ側に回ってW杯を楽しもう!