一人でできる仕事を選んで思うこと

ブロガーという一人でできる仕事を選んで思っている事です。この仕事を選んで本当に良かったと思っています。今後、一人でできる仕事を探している方は参考にしてみて下さい。

一人でできる仕事を実現するために考えた事

一人でできる仕事をするために意識していたのは「嫌いなことはやらない」ということです。僕は嫌いな事に対するアンテナが敏感で、やり始めて「あ、これ嫌いなヤツだ」と思ったもので大成した事がありません。

野球がそうでした。僕は小学2年生の時、野球のスポーツ少年団(スポ少)に入りました。僕は、サッカーをやりたかったのですが、親の影響で野球をするはめになったのです。そして、初めて行った練習で人生初の「あ、これ嫌いなヤツだ」を感じたのです。

その後、頑張って練習に取り組んだり、家で素振りをしたりと努力をしました。しかし、当初の「嫌い」という感情は拭えず、大した活躍ができずに最後の大会を終えました。

中学の野球もそれは変わらなかったのです。僕は人生で何度かこういう経験をしてきました。

高校のハンドボールから一人でできる仕事のヒントを学んだ

しかし、真逆の経験もあります。僕は高校にてハンドボール部に入りました。初めての練習で、これまでとは違った感情を抱いたのです。それは「あ、これ楽しいかもな」というものです。

その直感は正しく、自分たちの学年が中心になってから(2年生の6月)はチームの中心選手として活躍する事ができました。この感覚はブログを始めたときも感じています。

当初、僕は一人でできる仕事を求めていました。そして、この感覚をモテるのだから、一人でできる仕事を確立する事は可能と確信したのです。

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一人でできる仕事の実現で重要だったのは直感

「習慣の専門家」として上場企業のリーダー研修や、大学や教育機関での講演で活躍している佐藤伝さんも「言葉と心の習慣 ~たった1分でできて、一生が変わる!~」の中でデータではなく直感を信じるべきと語っています。

将棋棋士の羽生さんも「もがき、努力したすべての経験をいわば土壌として、そこからある瞬間、生み出されるものが直感なのだ」と述べているように、直感を信じる事は重要なんです。

ですので、あなたが何かを始めるとき「嫌だな」と感じたら、取り組まない方がいいかもしれません。そして、直感を信じずに今やりたくないことに取り組んでしまっているあなた。他のことに取り組んだ方がいいのではないでしょうか。

直感を信じてみませんか。大人になっているのですから、直感力は磨かれているはずです。僕も直感を信じて一人でできる仕事を確立しました。そっちの方が楽しく生きられますから、実践してみて下さい。

なお、直感でやりたいと思える仕事を見つけるのなれば、転職求人サイト「ワークポート」を利用してみましょう。ここにはたくさんの求人が掲載されていますから、その中から直感で良いと思えるものを見つけてみましょう。

その後に、色んな仕事を知り尽くしたスタッフに詳細を聞けば良いんです。そこで会社の長所・短所を聞いてやりたい仕事を決めれば良いんです。このサービスの利用は無料ですし、まずはお気軽に利用してみて下さい。

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