【無断転載】イケダハヤト氏の一流論「楽な方に流れるための圧力はジャマ。それに負けてはいけない」

高知のプロブロガーであるイケダハヤトさんがTwitterでエッセイを開始したようです。

そこで語られた「一流になれる人間とそうでない人間」の話が面白かったので、彼のツイートを無断転載して紹介します。

この手法から、「分散型メディア」に挑戦しようとしてるのだろうなぁ、なんてことも考えました。

これから始まるイケハヤ劇場

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お、珍しく中立の立場?

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と、思ったらいつも通り

「まだ圧力で消耗してるの?」

「僕はまだまだ”ぬるい”です」←反省します

創作の世界で伸び代は無限大

一流にならなくても生きていけるが、、

”やったったで”という感覚を持って死ぬことができたら、幸せ

と、こんな風にブログではなく、Twitterで一流に対する考えを書いているんです。

俺はこう思った「Twitterではマイルドなんだなぁ」

一連のツイートを見て、意外にもマイルドな語り口に驚いてしまいました。

ブログ上では、ローンや大企業、住む場所をテーマにポジショントークを繰り広げるイケダさんですが、Twitterでは人を傷つけることなく、両面から意見を書いています

これは、Twitterの特性である炎上しやすさに配慮しているためでしょう。さらに、Twitterにはリプライ機能があるので、ブログと違って反応がダイレクトに来ます。

こうしためんどくささを回避するために、マイルドな意見を投稿しているのでしょう。

イケハヤ式「分散型メディア」を実験中?

さらに、あえてこうした内容をTwitterに投稿しているのは、分散型メディアを意識してのことでしょう。

ソーシャルメディアの台頭により、海外では「分散型メディア」が出現しています。それは、TwitterやFacebookにあえてリンクを流さず、ソーシャルメディア上で完結するコンテンツを提供するもの。

そうすることによって、読む側はページ移動することなく、その場でコンテンツを楽しめるんですね。イケダハヤト氏はそうしたことを狙って、Twitterでエッセイを始めたのでしょう。

「まだ東京で消耗してるの?」でリーチできない層を開拓?

これによって、「まだ東京で消耗してるの?」というブログは知らなくても、友人のリツイートによって流れてきた「@IHayato」という140文字以内のメディアを知り、フォローするという流れが生まれます。

そのエッセイを気に入りフォローした人は、これからTwitter上で「@IHayato」の連続投稿を楽しむようになるわけです。

これは、ブログでは接触できなかった人をファンにつけられたことを意味します。

このように、Twitterを使った分散型メディアによって、新たなファンを開拓しようとしている彼。手法自体は、メディア運営者として参考になるので、ぜひ追っておきたいところですね。

次はInstagramで何かやりそう

たぶん、次はInstagramを使って何か仕掛けてくるはずです。

様子を見守っておきましょう。

ではまた!(提供:らふらく^^(@TwinTKchan)

次回予告
「早く高知のどぶろくを送ってください」

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