キジ、イノシシ、鹿、うさぎが食べられる「焼ジビエ罠」がヤバかった @五反田

ジビエが食べられるお店が五反田にあるとのことで行ってきました。

ジビエとは、天然の野生鳥獣の食肉のことで、鹿、イノシシ、キジ、ウサギなどが該当します。イケダハヤト氏によると、カラスなども含まれるそうです。

一般的に、牛、豚、鳥以外の肉は臭くて食べられないという話を聞きますが、それが本当なのか確かめてきましたよ。

これから新たな分野を開拓したいと思っている珍味好きは必見です。

脂っこい部位は焼きすぎに注意

こちらが外観。1階は開放的な作り。

焼ジビエ罠 五反田の外観

今回は2階での食事。各テーブルにダストがぶら下がっていて、そこから煙を吸います。

焼ジビエ罠 五反田にあるダスト。煙を吸う

各テーブルにはジビエの食べ方も書いてあります。

焼ジビエ罠 五反田にある肉の食べ方

ちなみに、ジビエはカロリーが低く、ダイエット中の方にもオススメのようです。特に鹿とキジのカロリーが低いです。

焼ジビエ罠 五反田にあるメニュー表。ジビエはカロリーが低い

店内にはいろんな動物のメニューが表示されています。ほとんど読めませんでした。

焼ジビエ罠 五反田のメニュー

漢字が難しいので、店員さんに聞きながら注文してくださいね。

焼ジビエ罠 五反田のメニュー

ちなみに、どれを頼もうか迷ったら店員さんがお勧めする「罠セット」を選んでおくといいですよ。

焼ジビエ罠 五反田の罠セット

ジビエを満遍なく食べられますから(鹿、イノシシ、キジ)。

ジビエのセット(鹿、イノシシ、キジ) ジビエのセット(鹿、イノシシ、キジ) ジビエのセット(鹿、イノシシ、キジ)

これらの肉は七輪で焼いて

ジビエのセット(鹿、イノシシ、キジ)は網の上で約 ジビエのセット(鹿、イノシシ、キジ)は網の上で約

山わさびか、

ジビエは山ワサビをつけて食べる

特製の味噌をつけていただきます。

ジビエ肉につける味噌

肉の中には脂っぽいものもあるので、焼く際は焼きすぎないように注意が必要。

ジビエで脂が多い部位

こんな風に火が強まりますので。

ジビエ肉で脂が多い部位を焼くと炎が出る

こうした脂っこいものの緩衝材として漬物や

ジビエには漬物が合う

らっきょう、

ジビエにはらっきょうが合う

きゅうりの味噌漬けを頼んでおきましょう。

きゅうりの味噌漬けはジビエと相性抜群

ちなみに、この味噌はイノシシと合わせた特製のもの。

ジビエが来る前や箸休めにオススメですよ。

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ジビエは臭くないし、美味しいし、カロリーが低いのでおすすめ

初めてジビエを食べてみて驚いたのが、臭みがないことです。僕は味の違いがわからない人間として有名なので当てにならないかもしれませんが、一緒に行った友人も臭くないと言っていました。

しかも、臭みがない上に美味しいのです。味噌や山ワサビなど、何もつけなくてもそのままでいけちゃいます。その上、他の肉よりカロリーが低いのですから、こんなに嬉しい食材はないですよね。

この日は品切れでしたが、他にもウサギなど普段は食べられない肉が食べられるので、珍味を味わいたい方には「罠」のジビエはおすすめですね。

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お店の情報

住所
〒1010022
東京都 品川区東五反田 1-14-15

営業時間
月-土:
17:00 – 23:30

TEL
03-5447-8899

ではまた!(提供:らふらく^^(@TwinTKchan)

次回予告
「セブンイレブンさん、キジ肉のサラダチキンみたいな作ってください」

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