「オードリー若林、辛くても仕事を続けることができる理由「成功体験をもう一度経験したいという心理」に記載されている「本棚は今の自分が考えていることを映す」という部分に深く共感したので、自分のKindle本棚を見て分析してみます。
さて、僕はどんな人間で、本の購入当時どんなことを考えていたのでしょうか。
働き方とか意識の高い話題が好きそう
まずはこちら。
モノづくりとか働き方の話が好きな人間であるというのが。ブラック企業に問題意識持ってそうな人間ですね。当時からずっと「働く」はテーマにしています。
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Kindleセールに群がりたがり
はい、次。
Kindle本のセールがあるたびに本を買いだめしちゃう人なんですね。お笑い芸人も好きみたいですね。
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日本酒に反応しがちな地方出身者
はい、次。
お酒に対してモチベーションの高い地方出身者であるという事がわかります。
あと、『グレーな本』は「当時、ブロガーさんにオススメしてもらったヤツだなあ」という感じで思い出が蘇ってきます。
絶版をとりあえず落として読まないヤツ
はい、次。
ヒマな時に絶版になった無料本を片っ端から読んでみるような人間みたいですね。
なお、『ダ・ヴィンチ 2014年 10月号』は図書館で読んだ進撃の巨人作者のインタビューがあまりにも良くて購入に至ったのでした。懐かしい。
Kindle漫画が無料なら試しちゃうヤツ
はい、次。
あー、わかりますね。無料になったKindle漫画を片っ端から読んでみるKidleセール恩恵を受けまくりな人間である事が。
当時、感じた『ザ・シェフ』の類似作品ぷりは今でも覚えています。
鈴木みそ先生のファン
はい、次。
あー、わかりますね。日本に殺されたくなくて幸せに生きたがっている人間である事が。あと、鈴木みそ先生を好きである事が。
試し読みポチリするA型
はい、次。
あー、わかりますね。Kindle本を購入する際はよっぽど話題になってない限り、試し読みしてからポチる人間である事が。
『誰が音楽を殺したか? 週刊ダイヤモンド』で読んだミュージシャンのインタビューは衝撃的でしたね。この辺からもっと音楽が好きになっていきました。
田端さんとちきりんさんへの憧れ
はい、次。
あー、わかりますね。メディア運営のヒントを田端さんやちきりんさんから学んでいる事が。ともすれば、両人にお会いできたなら、と思っている人間である事が。
この2冊の書評を書いて田端さんに言及、ちきりんさんにRTされた時のことは今でも覚えてます。嬉しかったなー。
オタキングさんに影響されがち
最後。
ご存知、オタキングこと岡田さんから影響を受けている人間です。
『TokyoWalker』を買った当時は、夏を満喫できると、空も飛べる気分でいましたが、全くそんな事は無かったですね。夏の終わりを聴いて寂しくなっただけでした。
やはりKindle本棚には人間性が投影される
分析して分かりましたが、やはり本棚にはその人の考え方が映し出されますね。自分でも「こんな事を思っている人間なのか」とちょっと怖くなりました。
本棚は自分の意外な一面を知る機会になりますので、みなさんも自己分析がてら試してみてください。楽しいですよ。思い出を振り返るいい機会になりますしね。
そして、もしよければ「#myKB」というハッシュタグ(my Kindle Bookshelf)をつけて、結果を教えてください。楽しみにしております(もちろんエゴサーチします)。
ではまた!(提供:らふらく^^)