仕事ができない！辛い！情けないと悩みがある男女や新人に対処法を紹介

仕事ができないと悩んでいる人向けに特徴とその対処法を書きました。

自分が当てはまっているか確認しながら読んでください。

いくつか当てはまっていても大丈夫です。

そういった人でも、後半で提案する方法を実践すれば、仕事ができないことで悩むことはなくなりますから。

僕はそれで救われました。（この記事を読めば、もっと気楽に働けるようになります）

結論、仕事ができなくて悩んでる方は、まず自分の強みを知り、それを生かせる仕事を探しましょう。

実際ぼくは向いてない仕事を辞め、強みを生かせる仕事をするようになったら「自分はダメ人間だ」と思うことはなくなりました。

また、年収と仕事の満足度が格段に上がっています。（会社員時代の何倍にもなっています）

なので、ぼくのようなポジティブな変化を得るために、強みやそれを生かせる仕事を把握しましょう。

以下の無料診断でそれがわかるので、まずサクッと受診しておくのがおすすめです。

18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。

これ、かなり当たってましたw

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— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日

【本題へ】仕事ができない人の特徴

では、仕事ができない人の特徴をまとめていきます。

それぞれ解説します。

仕事ができない人の特徴1：時間を守れない

まず、仕事ができない人は時間を守れません。

仮に、今日の15時まで終わらせます、と言っても時間通りに完成できないのです。

その理由は、時間意識を持って仕事に取り組めていないからです。

時間通りにタスクをこなすために何をすべきか把握しておらず、闇雲に作業を始めてしまうのです。

これでは、仕事ができなくて当然

こうならないためには、仕事を始める前に必要なタスクを洗い出し、それらを1つずつ実践していく必要があります。

なので、時間で悩んでいる方は、まずやるべきことを書き出すことから始めましょう。

そして、それらに順番をつけ、できそうなものから取り組んでいくのです。

時間を守れない人は、見積もりができない

時間が守れない人は、どの作業にどれだけ時間がかかるか把握できていません。

仮に、やるべき作業をリストアップできたとしても、それぞれにかかる時間を把握できないのです。

これでは、正確な見積もりができるはずありません。

まず仕事にかかる時間を計算しよう

こうした問題に対処するためには、まず仕事にかかる時間を計ってみましょう。

例えば、資料作成なら、調査に1時間かかる、まとめるのに30分かかるなど自分の作業スピードを把握しておくのです。

そうすれば、今後資料作成のタスクがあったさにどれくらい時間がかかるか見積もることができます。

そうして、日常でこなすタスク全てにかかる時間のデータベースを作っておきましょう。

仕事ができない人は、得意分野を把握していない

仕事ができない人は、どんな作業が得意かわかっていません。

なので、上司からもどんな仕事を振っていいか把握されておらず、苦手なタスクも受けてしまっているのです。

しかし、自分の得意分野を把握していれば、「この仕事ならパフォーマンスを出せます。早く終わります」と言えます。

結果、うまくやれる仕事が来るようになります。

そうなれば、今までよりも効率よく仕事をこなせるようになるんです。

得意な仕事を見つけたら勝ち

なので、まずは得意分野を把握しましょう。

その際は、以下の診断がおすすめです。

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— 北瀬 (@AiOKURi7SE) 2018年11月8日

※適職につくと、ぼくのように年収が格段に上がりますので、ぜひチェックを

無能な人は「できません」と断れない

仕事ができない人は、できもしないのに「できます」といってしまいます。

一見、これは良いことのように思えますが、実はマイナスなんです。

仮に「できます」といった仕事が期限通りにできなかったらどうなるでしょう。

その仕事が終わること前提で作業していた人たちに迷惑をかけてしまいますよね。

「できない」といって他人に任せることも重要

また、それが自社内だけでなく、他社にも影響するものだとしたら、会社外の人にも迷惑をかけてしまいます。

そうなると、外部に謝る、というタスクも発生してしまいます。

なので、できないことに「できる」と言うのはダメなんです。

チームでうまく仕事を回す方法を知ろう

逆に、「できません」と正直に言ってしまえば、あなたの代わりにタスクをこなせる人を任命できます。

そうなれば、滞りなく仕事が進みます。余計なタスクも発生しません。

なので、できないことには「できない」と正直に言うのが一番なんです。

仕事ができない自分が嫌いで、辛い思いをしていた

仕事ができない人は、自分のことしか考えていません。

僕が会社員時代（プログラマー）、そうでした。

コードを書くとき周りの人にかかる負担を考えられていませんでした。

仕事ができない、自分が情けないと思っていた

プログラマーが仕事をする際は、Aという機能を追加するためにコードを書いていきます。

僕は機能が追加されて、ただ動けばいいやということだけを考えて、コードを書いていました。

しかし、これでよく怒られていました。

仕事ができない悩みは男性、女性で似てる

コードを書いた後、先輩にレビューしてもらっていたのですが、

その際に言われていたのが「これから開発する人のことを考えてかけ」ということ。

僕のコードは他の人から見たら、理解しにくい書き方をしていたんですね。

そうなると、仮に僕がそのチームを離れて機能にバグがあった際、改善が難しくなってしまうんです。

新人時代（2年目）、私は上手くできないと悩んでいた

逆に、仕事のできるプログラマーはそうしたことを想定して他人が見てもわかりやすいコードを書きます。

つまり、他人を意識して仕事をするんです。（僕と真逆）

このように、自分のことばかりを考えているとプログラマー時代の僕のようになってしまいます。

なので、仕事ができるようになりたいなら、他人が仕事をしやすくなるか?を考えて働きましょう。

向いてない仕事をやめるのも大事

また、他人への配慮を考えると同時に、今の仕事は自分に向いてるかも考えましょう。

ぼくが経験して後悔してますが、向いてない仕事をやっているとマイナスの感情しかわいてこず、

「他人への配慮」ができません。

なので、以下の人気転職サイトを使って今のうちから「自分に向いてる仕事」も見つけておきましょう。

※今は人手不足なので、かなりいい条件で就職（転職）できます（逆に、このチャンスを逃したら、もう次はないです）

無料で強みのわかる診断がある「リクナビNEXT」もおすすめです。

仕事で迷惑をかける人は、行動しせず他人任せ

仕事ができな人は動きません。他人任せになってしまうんです。会社員時代がまさにそうでした。

プログラマーという仕事が好きじゃなかったので、機能改善が必要になった時でも、誰かがやってくれるだろうと思っていました。

そして、どうすれば早く帰れるか、楽できるかばかりを考えて仕事をしていました。

仕事ができないなら改善せよ

思えば、自分から仕事を取りに行ったことはなかったですね。

そんなんだから、プログラマーとしてレベルは上がりませんでした。

仕事を取りに行った動機は成長して行った

一方、自分から仕事を取りに行く動機はどんどん成長し、仕事ができる人間になっていました。

こうした差は、やはり仕事が好きかどうかでついてしまいます。

なので、対処法としては仕事を変えるしかありません。

人気の転職サイトなら自分に合う仕事を探せて、非公開求人からホワイト企業を見つけられます。

※会員登録してないと、ホワイト企業の非公開求人はできませんので、登録しておきましょう

仕事ができない人の習慣：忙しいが口癖

仕事ができない人は、仕事を振られても「忙しい」と口にします。

逆に仕事ができる人は、「手、空いてますよ」と答えます。本当は忙しいのにも関わらず。

そうやって、できそうなタスクを抱えて自分を追い込み、作業量をこなしレベルアップしていくのです。

イヤイヤ仕事をやるのは時間のムダ

しかし、「忙しい」という人は仕事が嫌いですから、作業もイヤイヤやることになり、レベルはそのままです。

こうなってしまうのは、仕事の進め方にも問題があるんです。

「忙しい、仕事が終わらない、時間がかかる」と思っている方は非効率な進め方をしているんです。

僕もそうでした

僕は、任せられたタスクのゴールを意識せずに作業を始めていたので、いつも寄り道して時間をかけてしまっていました。

なので、仕事が終わらなくて「忙しい」といってしまう方は、仕事の進め方を変えましょう。

仕事がしんどい30代、40代は自分を変えろ

まずは、ゴールがどこか明確にするのです。

そして、どうすればそのゴールにたどり着けるか考えてから手を動かしましょう。

そうすれば、仕事ができるようになります。

逃げる、ドロップアウトする

仕事ができない人は、引き受けた仕事でも無理と言って投げ出してしまいます。

IT系でよくあるのが引き受けた仕事がデスマーチになってエンジニアが逃げてしまい、連絡がつかなくなってしまうことです。

こうなると、プロジェクト自体が進まなくなってしまいます。これは良くありません。

仕事上手は、進捗を正直に共有してもらう

逆に仕事ができる人は、無理とわかったら条件を変えてどうにかお客さんに納得してもらえないか考えます。

それは、期限を延長してもらう、機能を減らしてもらうなどです。

そのようにして、仕事がうまくいなかくても逃げないんです。

逃げてしまったら、信頼を失ってしまいます

しかし、仕事が予定通り進んでいなくても、進捗を正確に報告し、その対策を伝えれば、怒られても大きく信頼を失うことはありません。

これは非常に大事なことなので、決して逃げないようにしましょう。素直に謝罪して、譲歩してもらうのです。

向いてない仕事なら、ダメな奴になるのは当たり前

ここまで読んでくれた方は、仕事ができない人の特徴を理解できたはず。

と同時に、読み進めてくれたあなたは、上記の特徴に当てはまっていて、「悩みを持ってる人」とも言えます。

それは昔の僕のように。

環境を変えれば活躍できるようになる

しかし、悩みがあっても問題ないのです。今の職場が合わないだけなんですから。

他の環境に飛び出してみれば、活躍できるなんてことザラにありますし。

実際、僕は向いてない仕事をやめ、向いてる仕事をやるようになり、毎日が楽しくなり、年収も10倍以上になっています。

仕事のしんどさ、だるさをなくすために

あなたが輝ける環境は確実にあります。その場所は、一人で悩んでいても見つかりません。

まずは、いろんな職場を知り尽くした専門家に聞く必要があります。

その専門家とは、転職求人サイトのキャリアアドバイザーです。

ニーズがぼんやりしていてもアドバイザーが明確にしてくれる

彼らに相談すれば、あなたの特徴と得意なことを見極め、それらが生かせる仕事を提案してくれます。

僕も転職活動をしていたときに相談したのですが、僕のニーズと得意なことを聞いてくれて、それに見合った求人を提案してくれました。

話の中で、ぼんやりした言葉から、自分がやりたいことを明確に言語化してくれたアドバイザーもいました。

なので、自分が活躍できる環境を選びたいなら、まずはキャリアアドバイザー・エージェントに相談に行きましょう。

仕事ができない、不甲斐ない、ダメだと落ち込む人

情けない。体調管理もできず、彼女はいたことがなく、仕事も人並みにできない。精神的にはこのまま死にたいけど、体は治そうとするし、もーいや

— そそぎ (@sabihakuhei) 2018年12月17日

難病持ちで、好きな仕事できないし、生活も不便多いし、性も恋愛もダブル？トリプル？でマイノリティ。人生ハンディでかすぎって、落ち込むときもあるんだけど
逆に、なにそれちょーウケるっ！むしろ超個性的な人生楽しもーぜ？て笑えてきちゃうときがあってそれが自分の最大の強みと思ってます。

— ケイ@じゃんきー（ちび） (@lovefor_xxx) 2018年5月18日

仕事できない上司がほんと嫌いで、これまで三人ガチで説教てか理詰めでボコボコにしてきたんだけど、最近ようやく『お前何様だよ』って自分に矛先向けて沈静できるようになってきた。会社に理想求める前に、自分を理想に近づけるのが本筋。

— おおたによしたか (@gyo_busyo_yu_) 2018年12月22日

仕事ができない、悔しいと思ってる人の感想 by 2ch（5ch）

2ちゃんねる（5ちゃんねる）には以下のような体験談がありましたね。

今日部長と更新についての面談があったんだけど仕事のスピードが遅い…と言われてしまった

（派遣の）更新はできたけど次回はあるかどうか怪しくてもう泣きたい

自分が嫌になる。仕事行きたくない

すっごいしょうもないミスして他の人達に迷惑かけてしまった

自分が馬鹿すぎて嫌になる。仕事行きたくない

後回しにする癖と隠蔽癖　治らない

評価が怖くて、頑張れるかわからない

仕事ができなくてこの先やっていけるか懸念ありだから様子を聞かれる

こういう風に、周囲の評価が微妙なんだなーって実感するのが一番つらい

やっぱり自分はだめなんだ…って突きつけられてもう頑張る気力がない

上司から呼び出されると恐怖しかない