やりたいくない仕事をやる必要はあるのだろうか?

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やりたくない仕事でも我慢してやらなければいけない、という常識を真に受ける必要はありません。もう、やりたいことだけをやって生きていける時代なのですから。

実際、僕はそうやって生きています。さらに、働くことにネガティブだったニートとゆとりもそうした活動の啓蒙をしてくれるはずなんです。

ということで、仕事のスタンスはこれから変わっていくよ、という話をしていきます。やりたくない仕事で悩んでいる方は是非読んでください。

ニートは理想的な働き方を提唱してくれる

ニートって人間のあるべき姿を素直に表現できてると思うんです。

それは、数年前にNPO法人が起こしたNEET株式会社(仮称)プロジェクトからもわかります。

全国のニートが集まり、全員が雇用されない事業主である取締役に就任し、既成概念や常識に縛られない自由な事業者集団を作る試みです。

参加資格は、「どこの会社や団体にも雇用されておらず、学校や就業訓練期間にも通っていない34歳以下の少数派で健全な若者というニートの条件にだいたい合致する方」とのこと。

このようにニートは、やりたい仕事をやるべき、という現代人が忘れている価値観を提唱してくれる貴重な存在なんです。

ニートは時代の流れを感じ取る力がある

主催者は、ニートに特化した理由として「ニートと呼ばれる方々は、社会環境や時代の変化を敏感に感じとり、いろんな試行錯誤を重ねているから」と答えています。

また、運営方法も型破りで、実践的な事業トライアルを通じて理想のビジネススタイルやワークスタイルを模索・追求していこうとしています。

この斬新なアイデアは共感を呼び、多くのコメントが寄せられています。

生活のために仕事をするのはおかしい

生活のためではない仕事がしたい。今後は与えられた仕事を探すのみではなく、自分で仕事を生み出していかなくてはならないと切に感じている。しかし個人の力では壁も多く、それを支える場所ができればと思う。

自分で仕事のペースやリズムを築ける環境が大切。1人1人が自分の強みを伸ばし生かしていくことで、それぞれの弱点を補う。それが理想の働き方の実現につながれば最高だと思う。

このように、ニートの取り組みから勇気をもらっている人がいるんですね。

これまで、ニートに対しては「やりたくない仕事から逃げている」といった声もありました。しかし、ニートの姿勢って意外と的を得ているんです。

むしろ、やりたくない仕事をイヤイヤやっていた私たちがおかしかったのです。

給料を前提にするのではなく夢中になれることをやるのが重要

仕掛人である若新さんはニートに対してこんな思いを持っているそうです。

「進路を断たれ、どこにもしがみつくものがない人の方が、本質的な働き方を知っている」

「ニートたちには、給料を前提に働くのではなく、思わず夢中になってしまうことを無理なく、追求してもらいたい

まさに、やりたくない仕事ではなく、夢中になれる本当にやりたい仕事をやろうというメッセージなのです。

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やりたくない仕事から本当にやりたい仕事をやる時代へ

これまでにも何度か「日本の働き方が変わるブーム」が訪れていましたが、大きく変わることはありませんでした。しかし、いま本当に変わりそうな気がしています。

それは、ネットで個人が稼げる環境が整ってきたことや、NPOや社会起業に従事してお金よりも人々の貢献・やりがいを追い求めている若者が増加しているからです。

そのようにして、若者の中には、これまでの常識を疑い、おかしな働き方に一石を投じている人もいます。

「やりたくない仕事はやらない」というゆとりの正しさ

実際、私たちゆとり世代は、日本に会社にあるおかしなルールに疑問を持ちがちで、そうしたことに逆らおうとします。

例えば、以下のようなことに。


「仕事が終わっても上司より先に帰ってはいけない」

「若いうちは一番働ける時期なのだから、残業して当たり前」

「遅くまで残っている人が偉いとされる」「労働こそ美徳」

「週に5日も働かなければいけない」

「家庭やプライベート < 仕事」

ゆとりはこうした常識に迎合せず、どうにかして回避する方法がないか考えられるのです。実際、僕はそうしたことに疑問を感じて、理想的な働き方を手に入れました。

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やりたくないプログラミングをやめて独立した

僕は会社員時代、プログラマーをやっていました。当時の仕事はぶっちゃけ、やりたくない仕事でした。プログラミングが嫌いで、スキルアップしようとは思えなかったんですよ。

当然、その仕事を長く続けたいとは思えませんでした。お金のために働いていたんですね。しかし、ある時、このままではダメだと思い立ち、ブログに本気で取り組んだのです。

会社員時代から、ブログは僕の天職だと気づいていたので、これを本職にできたら幸せになれると思ったんですね。まさに、やりたい仕事ですよ。

そして、努力を続けていき、ついにやりたくない仕事をやめてブロガーとして独立できたんですね。このおかげで生活の満足度は劇的に上がりました。

このことからも、やりたくない仕事ではなく、やりたい仕事をやって生きていくべきだと言えるんです。

ゆとりとニートが仕事の常識を変えていく

紹介してきたように、「やりたくない仕事を無理してやるスタイル」は過去のものになるでしょう。その流れを作る中心は、僕らゆとり世代とニートです。

僕の例からもわかるように、やりたくない仕事をやる必要はないのです。それで、精神的にやられてしまうなどもってのほかです。

今やりたくない仕事で苦しんでいる方は環境を変えた方がいいですよ。夢中になって仕事ができる環境はきっとあります。

3年修行しろ、は気にしなくていい

環境を変えろ、と言うと「まずは3年働け。やりたくないことをやるのが仕事だ」と説教する人が出てきます。しかし、これは気にしなくていいです。現に、僕は会社を1年2ヶ月で辞めています。

やりたくないことを死にたいと思いながら続けたっていいことはありません。スキルもつきませんし、精神的にも参ってしまうので、時間の無駄です。

それよりは、自分の向いている仕事、得意な仕事を見つける方に時間を費やした方がいいです。そうしたことを会社員時代に続けて、僕は今の働き方を手に入れています。

”好きと思える仕事”を3年続けないと一流になれない、が正解

思考停止して「3年は働かないと」と思い込んでしまうのは危険なんです。もちろん、何かをマスターするには3年くらいの期間が必要です。しかし、それはその仕事を好きという条件付きです。

正しく言い換えると、「”好きと思える仕事”を3年続けないと一流になれない」ということになります。なので、先輩たちの声は気にしないようにしましょう。

あなたがやるべきは、3年修行してもいいと思える環境を見つけることなのです。

現に、「ワークポート」などの転職求人サイトを見れば、いろんな業界・職種の仕事が掲載されています。その中から、「やりたい!」と思える仕事を見つければいいんです。


(ワークポートのオフィス入り口はこんな感じ)

仕事探しのプロに相談してやりたい仕事を見つける

さらに、ワークポートにはこれまで何人もの仕事探しをサポートしてきたキャリアアドバイザーがいますから、彼らに相談してやりたい仕事がやれる環境を見つけましょう。


(ワークポートのキャリアアドバイザー)

その際は、自分のスキルを棚卸しした上で、転職市場における評価も聞けます。僕も複数のキャリアアドバイザーと面談したのですが、自分のスキルはニーズが多いとわかりました。このおかげで、あまり不安を感じずに独立の決断ができたんです。

面談までにやることは、会員登録と日程調整だけ

面談までの流れも簡単で、会員登録してスタッフと日程調整するだけです。また、時間も融通がきき、忙しい人のために平日夜遅く、休日でも対応してもらえます。


(ワークポートでは個室で相談できます)

面談したと言っても、必ず転職しなければならないわけではないです。なので、選択肢を広げる意味でも使っておくことをお勧めします。

転職エージェントを利用した人の年収は上がる傾向に

実際、厚生労働省『雇用動向調査』の特別集計から、エージェントを使えば、離職期間が短くなり、転職後の年収も上がることがわかっています。

エージェントを使うと離職期間が短くなる エージェントを使うと転職後の年収が上がりやすい

こうした権威あるデータからもわかるように、エージェントの手を借りるメリットは大きいので、使わない手はないです。無料ですし、気軽に利用することをお勧めしておきます。

動かないのが一番良くないし、食わず嫌いも、もったいないですよ。

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