どの大会が好き?お笑い芸人の1大イベントM-1グランプリの全大会を振り返る

公開日: : 最終更新日:2014/05/27 お笑い芸人, 雑学・豆知識

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今までのM-1を振り返ってベストな大会を決めたいと思います。

M-1グランプリ2001

この大会からM-1が始まりました。
当時、お笑いオタク少年だった自分の中の感情は、オンエアバトルでしか見れなかった芸人さん達が
ゴールデンで漫才をするという嬉しさと興奮でいっぱいでした。

1回目は、プロの芸人審査員と東京、大阪、名古屋、福岡にいる一般審査員によって審査するという特殊な方法でした。
この一般審査員がくせ者で、身内が大好きな大阪人の特徴が色濃く出て、吉本芸人に有利なシステムだったのです。

これで涙をのんだのが、まずだおかだとおぎやはぎです。
ますだおかだは全体的に高得点だったので、まだいいのですが、おぎやはぎは大阪の得点が100点中9点で
全体の順位も再開とふるわず、非常に落ち込んだそうですw
優勝者の中川家以上に下位の人たちが印象に残っている大会ですね。

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M-1グランプリ2002

前年の大会で涙をのんだますだおかだが優勝した大会です。
この大会もオンバト色が色濃く、前年に引き続き決勝進出したハリガネロックやアメリカザリガニ、おぎやはぎが出場していました。
ハリガネロックはこの大会までは順調にテレビに出演していたのですが、これ以来露出が少なくなってしまいましたね。
大好きな芸人さんだけに残念です。(たまにアメトーークに出ていますが)

この大会は、「ミスターM-1」こと笑い飯が初出場した大会でもありました。
漫才にイノベーションを起こしたWボケの衝撃は今も忘れることはできません。

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M-1グランプリ2003

過去大会でも決勝進出を果たし、大阪でも実力者として名を轟かせていたフットボールアワーが優勝した大会。
ダークホースとしてその名を確固たるものにした麒麟が初登場。
田村さんの滑舌の悪さには驚きましたが、冷静な川島さんの掛け合いにどんどん引き込まれていきました。
アンタッチャブルのコンビニ入店ボケが他のコンビとかぶり、ウケないというハプニングも印象に残っています。

M-1グランプリ2004

まさに、南海キャンディーズ元年といってもいいでしょう。
優勝こそは逃しましたが、M-1に強烈なインパクトを残していきました。
しずちゃんの大胆すぎるボケに山ちゃんが天才的なワードセンスで突っ込むというスタイルは話題となりました。
山ちゃんのワードセンスは芸人界でも定評があり、オードリーの若林さんも
YouTubeで「南海山里ワードツッコミ集」という動画を見て尊敬していたそうです。(オードリーのANNにて)

優勝したアンタッチャブルも前年の無念を晴らし、完全に近い形で優勝をかっさらっていきました。
また、アンタッチャブル2人の漫才が見たいなー。

M-1グランプリ2005

2005年と言えば、ブラックマヨネーズでしょう。
当時は、それほど好きではなかったのですが、2011年当たりから、トーク番組での露出が増えてから大好きになりました。
M-1へのしがみつきようは歴代チャンピオンの中でダントツではないでしょうか。
吉田さんの卑屈さと、小杉さんの腹がよじれるほどおもしろいパワーツッコミにはいつも元気を貰えます。
正直、漫才自体の記憶はそんなにないのですが、吉田さんが暗記している審査員の方々のコメントを見ながら、見てみると違った楽しみができるのではないでしょうか。

M-1グランプリ2006

チュートリアルの完全優勝が印象的な大会。
「ちりんちりん」はお笑いファンでなくても、記憶に残っている方が多いようです。
個人的には、「こんなところにいるはずもないのに」という「One more time, One more chance」のオマージュの部分が好きですね。
また、素人枠として出場した変ホ長調がなぜ決勝進出できたのかは、未だにナゾです。。。

M-1グランプリ2007

一番好きな大会です。
サンドウィッチマンが敗者復活としては初の優勝を成し遂げるという快挙を達成しました。
この大会ほど敗者復活の勢いを感じさせた大会はないでしょう。
この流れが翌年のオードリーの爆発にも繋がっていると個人的には思っています。

オール巨人師匠に「なぜ、サンドウィッチマンが準決勝で落ちたかわからない」と言わしめたように2本とも完璧な漫才でした。
「なに言ってるかわかんないです」、「もういいぜ」最高です。

M-1グランプリ2008

この大会も敗者復活が一番印象に残った大会ですね。
オードリーの歴史が変わった日とも言えるでしょう。
これをきっかけにオードリーのオールナイトニッポンも始まりました。
2008年大会はオードリーファンにとっては非常に感慨深い大会になりました。
もちろん,NON STYLEの「ハッピーやろう」もおもしろかったのですが…

M-1グランプリ2009

正直、そんなに印象に残ってないですw
でも、苦労人パンクブーブーの優勝は嬉しかったですよ。

M-1グランプリ2010

2010年はいろいろと話題に事欠かない大会となりました。
まずは、ジャルジャルへのオール巨人師匠の苦言?。
次に、M-1漫才の定石をぶちこわしたスリムクラブ。

これまでのM-1漫才の定番スタイルと言えば、4分と短い時間を有効活用するために
スピード感をもって、後半にラッシュをかけるというものでした。
しかし、スリムクラブは終始ならりくらりと漫才を繰り広げ、終盤にラッシュを書けることもなく、
じわじわと会場をスリムクラブワールドに引き込み、高得点をたたき出しました。
この点について、ビートたけしさんの間抜けの構造 (新潮新書)においてもスリムクラブのうまさが語られています。

全体的に笑い飯の念願の優勝がかすんでしまった大会だったかなーと感じています。

最後に

今回記事を書いてみて、意外と忘れていることも多く、また見返したくなってしまいました。
特に、名作である2004年と2007年はもう一度復習しようかと思います。

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