ITベンチャー企業はやめとけ?2ch口コミでスタートアップの給料も紹介

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この記事では、ITやWeb業界のベンチャーには行かないほうがいいのか、給料はどうなのかを解説します。

ベンチャーがきになるけど、実態が怖い、スタートアップの年収など待遇も知りたいと思っている方は参考にしてください。

記事の要点まとめ
給料が良く、忙しくても成長したい人にベンチャーは向いてます

・サイバーエージェントなど、上場している大きなベンチャーは給料がいい

メルカリ、DeNA、リクルートなどでは年収1000万円も可能

・中規模のミドルベンチャーでも上場していれば、IT以外の大企業より給料がいい

小規模でできたばかりのベンチャー、スタートアップは年収が低いし忙しい

ベンチャー専門家
結論、仕事で成長したい人や高い年収を望む人にはベンチャーをおすすめします
ベンチャー専門家
一方、ゆとりを求める人、定時で帰りたい人にベンチャーは向かず、おすすめしません。

ベンチャーは忙しく、残業も多いです。

また、規模の小さいベンチャーだと給料が安い割に激務です。

ベンチャー専門家
どちらが向いてるかは以下の診断でもわかるのでチェックしましょう!

ベンチャーが「やめとけ」と言われる理由

ではまず、ベンチャーが「やめとけ」と言われる理由を以下にまとめます。

ベンチャーのデメリット
忙しい(定時上がり無理)

年収など待遇の悪い会社もある

それぞれ解説します。

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ベンチャーは忙しい(定時上がり無理)

ベンチャーは忙しく、労働時間が長くなりがちで、定時で帰るのはほぼ無理です。

ベンチャー専門家
残業は当たり前で、終電で帰る人や会社に泊まる人もいます。

中には、残業代の出ないところやサービス残業当たり前の会社もあり、ブラックなところもあります。

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土日も休めない会社もある

特に新規サービスのリリース前だと、正月なども休みがなくなり、休日出勤がある会社もあります。

ベンチャー専門家
また、ゲームなど休日にユーザーが増えるアプリ、サービスを開発する会社では、毎週のように出勤する場合もあります

毎週土日も社内チャットを監視している必要があり、対応が必要なら出社しなければなりません。

ベンチャー専門家
このように、ベンチャーには休む余裕のないところもあります

忙しいのに給料が安いベンチャーもある

紹介した通りの「激務ながら、給料が安いベンチャー」もあります。

特に、創業したてや規模の小さな会社では薄給になりがちです。

ベンチャー専門家
こういったベンチャーでは離職率も高く、人も定着しないので、やばそうな会社は口コミサイトで調べておくのもありです。

現場をよく知るプロの転職エージェントに聞くのもおすすめなので、以下のサイトをチェックしておきましょう!

人気エージェント
就職Shop年収1000万円も可能で人気

DYM転職未経験からOKのホワイト求人が多数

【追記】かなり年収の高いベンチャーもある

なお、ベンチャーには新卒でも400万円以上の年収を用意してくれている会社もあります

たとえば、レバレジーズなどです。

社長が以下のようなブログを書いているのです。

ベンチャー社長
昨年入社の14卒は、下半期で、年収換算すると、平均で4,376,781円でした。
ベンチャー社長
14卒で最も高かった人は、5,436,000円でした。
ベンチャー社長
13卒においては、下半期で4,777,350円。これまた勤務が丸2年と考えると、平均だと悪くないかと思います。
ベンチャー社長
13卒で最も高かった人は、3年目の最初の上半期の理論年収は6,400,000円でした。

こうした状況があることも知っておきましょう。

ベンチャーの待遇も良くなって来ている(特にメガベンチャー)

なお、ベンチャーといえども最近は待遇が良くなって来ています。

ベンチャー専門家
特にメガベンチャーと呼ばれる、リクルート、サイバーエージェント、LINE、DeNA、グリーあたりは有名な大企業と変わりません

また、以下の記事で紹介している企業も年収ランキングに入るくらいいい条件です。

なので、こうしたことを理解してベンチャーも検討しましょう。

年収の多いベンチャー企業を知る方法

なお、給料が多く待遇のいいベンチャーは転職エージェントに聞くことでしれます

ベンチャー専門家
以下の2つが特に人気なので、まずはサイトを見ておきましょう!(サービスは無料で使えます
人気エージェント
就職Shop年収1000万円も可能で人気

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「ベンチャーの給料安い、上がらない」は嘘

なお、ネットには「ベンチャーの給料低い」などの噂がありますが、そんなことないです。

ベンチャー専門家
新卒で入った上場企業では、社会人3年目の同期が年収500万円になってました。(1年目は350万円)

こんな感じで、ちゃんと与えられた課題をこなしていけばベンチャーでも年収上がります

自分の価値(適正年収)を知ろう

また、年収のことを考える際は、自分にふさわしい、スキルに見合った年収を知る必要があります

ベンチャー専門家
これを知らないと、高すぎる年収を要求して、企業から失笑されますからね。

(自分を過剰評価しすぎてる、いけてない人は意外といます)

ベンチャー専門家
なので、そうやって恥をかかないために、転職サイト「リクナビNEXT」に登録してスカウト待つといいですよ

スカウトでの提示年収で、自分の価値がわかりますから。(スカウト機能などはすべて無料です)

\ 無料診断してみる /

グッドポイント診断のサイトへ

ベンチャー専門家
※リクナビには、以下のような人気診断もあるので、まずは無料登録しておくといいです

役員、社長の年収はさまざま(零細だと、会社員レベル)

あと、社長などの年収が気になる方も多いようですが、これは会社によります。

ベンチャー専門家
大手のメガベンチャーだと、年収1000万円、2000万円も可能でしょうが、スタートアップだと、役員報酬500万円とかもあります。

なので、こういったことも理解して会社を選びましょう。

東京ミドルベンチャーの就職難易度、平均年収を知る

※新卒年収で300万円いってたら、いい方ですね(外資だと500万円くらい)

ベンチャー専門家
ベンチャーの給与体系は、ほぼ年俸制です。(ぼくの場合は1年目350万円だった)

大企業のように「毎月いくら」で支給するのでなく、年俸が先に決まっており、それを12で割って払っていきます

この場合、ボーナスなしの企業が多く、ぼくがいた会社もそうでした。(業績がいいと、支給の場合あり

人気エージェント
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残業代は年俸に含まれている

ぼくの会社がそうだったように、年俸には月40時間くらいの残業代が含まれていますので、

ベンチャー専門家
毎月その時間以内の残業をしているのならば、年俸が増えることはありません。

ぼくは残業の多い月があって、40時間超えた場合に給料が増えることはありました

スタートアップの役員報酬は会社員以下

ちなみに、ベンチャー役員の年収は上場してるなら1000万円くらいかなと思います。

ベンチャー専門家
ただ、小規模ベンチャーの役員に話を聞いたところ、その人は年収600万円くらいでした。

また、できたばかりの会社だと、人のお金を使えないので、毎月の給料が40万円〜50万円なんて話も聞きますね。

※紙切れ同然の自社株が将来の資産になる可能性もありますが

Q&A!疑問に回答

これからベンチャーに就職・転職したい人の疑問に答えます

「新卒でベンチャー企業には絶対に行くな」は嘘?

これは嘘です。

ベンチャー専門家
若いうちから成長して企業などをしたい人であればベンチャーに行った方がいいです。

実際、サイバーエージェントの藤田社長は新卒で社員が2人しかいないベンチャーに入り、営業でスキルをつけました

そして起業し、成功しています。

ベンチャー専門家
ベンチャーでバリバリ働くと企業に必要な力がつくので、独立したい人にはおすすめです。

レバレジーズの就職偏差値どうよ?

さっき紹介したレバレージは就職偏差値が高めです。

ベンチャー専門家
レバレジーズの福利厚生には、「炊飯器が常時5台稼動」というものがあります。(白米食べ放題、レトルトカレー・スープも充実

渋谷にある大きな企業は就職の偏差値高めです。

メガベンチャーは高学歴じゃないと入れない?

サイバーエージェント、楽天、GMO、オプト、セプテーニなど大手ベンチャーでは、学歴が大事です。

大卒でMARCH、早慶、旧帝大、国立大が有利です。

ベンチャー専門家
就職のハードルは上がっているので、専門卒、高卒だと厳しいと思います。

2ch、5chで悪評がありますが、大丈夫ですか?

2ちゃんねるなどの掲示板にはいろんなベンチャーの評判、口コミがありますが、あまり気にしなくていいです。

掲示板には誰でもかけてしまうので、信用性は低いです。

ベンチャー専門家
それよりは、現場をよく知る転職エージェントに聞いた方がいいので、無料で利用しましょう
人気エージェント
就職Shop年収1000万円も可能で人気

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5ちゃんねるなど掲示板での評価

ベンチャーについては、2ちゃんねるなどで以下の意見がありました。

ベンチャー経験者
惰性で働く人はベンチャーやめとけ
ベンチャー経験者
厳しい待遇で退社を決意する人もいる。ベンチャーは待遇がピンキリ
ベンチャー経験者
ベンチャーは経営が不安定になることがあるし、求められるスキルも都度変わる
ベンチャー経験者
・成長できる分、しんどくて休職する人も
ベンチャー経験者
・新人でもシビアに成果を求められることも
ベンチャー経験者
・有名な大企業よりは社会的信用がなく、ローンなどで不利な面も

「なんとなく仕事して前の会社よりも年収上げたい」と思ってる「ゆとり人間」にはベンチャー向いてません

ベンチャー専門家
自分がベンチャーに向いてるかはエージェントに聞いてみましょう!
人気エージェント
就職Shop年収1000万円も可能で人気

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