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地方移住したいけど仕事はどうする？→「田舎では自営業的な働き方がおすすめです」

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7月4日（土）、イベント「イケダハヤト×大澤竜二 「イケダハヤト東京凱旋企画！ “東京で消耗している人限定　高知こんなにいいところ＆海と山の楽しみ方“　Presented by ダイドードリンコ miu ＠B&B」」に参加してきました。

イベントがあまりにも面白かったので、レポートします。高知のプロブロガーは現地で消耗していないのか、本当にリア充なのか気になっていた方は必見です。

内容は以下の通り。

【第一部】まだ東京で消耗してるの？　イケダハヤト、高知の魅力を語る会
　　　　　　出演：イケダハヤト

【第二部】東京で消耗してる場合じゃないでしょ？　山と海で楽しもうよ
　　　　　　出演：イケダハヤト、大澤竜二（BE-PAL編集長）
　　　　　　
時々司会：中川淳一郎（編集者）

面白い話がありすぎたので、重要箇所を厳選してお送りしますね。特に注目すべきは「東京の起業はつまらない」「ムカデをヤフオクで売ります」「PHEVのアフィリエイトで”まだガソリンで消耗してるの？”をやります」の部分です。

なお、イベントの全ツイートはこちらのTwitterアカウントから追ってください。

イベント開始前の雑談「お酒の量が4倍くらいになりました」

イベントは13:30開始だったのですが、始まる15分くらい前から中川さんとイケダさんが雑談で盛り上げてくれました。

高知からのお土産も

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ついにイベント開始。まずはスポンサー企業の商品「miu」の紹介から

ちなみに、miuは高知の海洋深層水からできているため、「高知つながり」で今回のイベントの運びになったようです。

中川さんがとmiuの商品説明をつっかえながら読み上げる様子、最高でした。この時点で、来た甲斐あったな、と思ってましたね。

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イケダさんが高知の魅力を紹介

この日は、飛行機に乗るため、朝早くに起床したイケダさん。こんなことを語っていました。

移住した意外な理由「奥さんの通勤が大変だったらしい」

高知に移住した理由の際に語られた「理由はあとから付いてくる」という言葉も面白かったですね。

中川さん「（天上人）イケダ氏の家が4つだと思っていた」

中川さんのこんなお茶目な一面も。

高知には謎の自営業者が多い

高知ならではの働き方も。正社員以外に選択肢があって、東京より多様性があるようです。ちなみに、以下のツイートに誤字が多いのはメモすべきことが多く、テンパっていたからです（笑）

「東京だと、正社員として働くのが当たり前で、フリーターになったらやばいという考え方がある。高知だと、謎な仕事をして食っている人が多いので、生きやすい」みたいな話でした。

高知の室戸で起業する人は面白い

自営業だけでなく、起業する人の中にも面白い人が多いそうです。

東京の起業とは違った切り口ですよね。これに対しては、こんなコメントも。

高知はジビエがうまいよ。ハクビシンやタヌキも

「都民よ！羨望せよ！」←タイトルw

クリエイターは地方でこそ輝く

毎日、美味いもの食ってますよ。（自慢）

こんなリア充自慢も印象に残りました。

「まだ〜の？」フォーマットで言えば、なんでしょうか？ぜひTwitterやFacebookで教えてください。

高知にUターンしたいなら、自営業的な働き方がおすすめ

移住しても出会いはある。ひろめ市場がおすすめ

会場からの質問2人め。

場所を選ばずに働けるwebライターが移住したとして、恋愛できるか、出会いはあるか、相手はいるかという質問です。

二段階移住がおすすめ。地域は嶺北が良い

前半終了。後半はアウトドアのお話

プロブロガー、草刈りにナタを使いたがる

クリエイターとアウトドアは相性がいい

土いじりにはまるプロブロガー

ヤフオクでムカデを売ろうと思ってます

実際、ヤフオクで冷凍ムカデが1000円で売れた事例があるらしいです。興味のある方は試してみてください。

中川さんはイケダさんのInstagramも見ている

ものを捨てよ。オフィスを出よ。

出張は車を使う時代になるよ

PHEVのアフィリエイトやります！「まだガソリンで消耗してるの？」

高知には絶景があるのにググっても出てこない。（情報の穴を埋めるの大事）

イケダハヤト氏のサインをかけたジャンケン大会

見事、ジャンケンに勝って獲得しました。

相思相愛の2人によるイベントは最高だった

まさかの乱入で会場はさらに盛り上がる

イケダさんのスピーチでイベントが終わるかと思いきや、中川さんと共著も出されている漆原さんが突然の登壇。

ここから勢いのあるトークが繰り広げられました。

ちなみに、共著はこちら。

居酒屋「やまがた」のちくわネタが熱かった

話は、イケダさんと中川さんが初めて飲んだお店「やまがた」のメニューについて。

めちゃくちゃハイコンテキストなので、説明しておくと、その飲み会でイケダさんが「ちくわの磯辺揚げ」を絶賛したのです。それ以来、ブロガー界隈では「磯辺揚げ」の味がネタになっていたのです。

だったのですが、イケダさんによるまさかの手のひら返し

その日、中川さんは余ったイナゴをティッシュにくるんで持ち帰ったそうです。しかし、その異様な光景がある出来事をもたらしたんです。

とまあ、こんな感じのネット好きにとってはたまらないトークが続きましたが、イケダさんが高知に帰るとのことで、お開きに。

最後まで中川さんの「イケダハヤト愛」が感じられました。

最後は突如登壇させられた漆原さんが締めの言葉を。

こんな感じでイベントは終了。イケダさん、そのまま高知へ帰宅と思いきや、会場の皆さんの出待ちにしっかりと対応していました。

なんか、芸能人的な人気で嫉妬してしまいました（笑）

さすが、引っ越しただけでヤフトピになるブロガーですね。レベルの違いをまざまざと見せつけられました。

専門家になってはいけない！笑われた人間が強い！

今回のイベントは中川淳一郎さんとイケダハヤトさんという、僕の大好きな2人によるもので、最初から最後まで楽しくお話を聞けました。

特にイケダさんの高知リア充生活には嫉妬するレベルでした。と同時に、行動に移すことの重要性を再認識したんです。

1年前、イケダさんは高知移住という盛大な「ボケ」をかましてくれたわけですが、その際、嘲笑する声も聞かれました。誰かが行動したときに決まって登場する専門家側に回る人、外から見てるだけの人ですね。

僕はそういった人たちをツッコミ側に回りたがる人と言い続けてきました。

ボケ側に回ってこそ得られるものが貴重なのだ

ツッコミ側にいると、すごく楽です。端から評論するだけで、傷つくことなくその人より上に立った気分になれるのですから。しかし、それは損なのです。

イケダさんのようにボケ側に回ってしまった方が、大きなものを得られるのですから。

実際、移住によりブログのアクセス数と収入が大きく伸びたイケダさん。これこそ、ボケをかまして得られた賜物なのです。

この現実を見て、どんどんボケ側に回らねばと感じた次第です。なので、今後は、面白そうな「地方からの情報発信」にも着手しようかなと思いました。

二番煎じと言われようと、もうそんなの関係ないですよね。笑われた人が一番強いんです。ということで、今後も評論家にならず、やりたいことにチャレンジしていこうと思う所存です。

主催者の皆様ありがとうございました！miu最高です

最後に、素敵なイベントを開催してくださった皆さん、本当にありがとうございました！

ミウ レモン&オレンジ 550ml×24本

posted with カエレバ
ダイドードリンコ

（イベントの全ツイートはこちらのTwitterアカウントから追ってください。）

ではまた！（提供：らふらく^^（@TwinTKchan））

次回予告follow us in feedly「miuがもっと評価されるべき10の理由」

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