はあちゅうさんがステキな記事を書いていたので紹介します。やりたいなら、まず動きましょうというお話です。
文章で食べていきたいのに、書かない人はいっぱいいる
毎度ながら、痛快なツイートです。
エッセイとかコラム書きたいって言う人の9割が特に普段から何かを書いているわけではなく、誰か紹介しようにもサンプル原稿も参考URLもない時に「お前は書きたいんじゃなくて、書く人だと思われたいだけだ」と言わない私の優しさ。
— はあちゅう (@ha_chu) 2016年3月18日
書きたい人は書いてるから、やがて書く場所がもらえるのに、何者でもない人ほど、先に場所を欲しがる。まずはブログを書け…!
— はあちゅう (@ha_chu) 2016年3月18日
この落とし方もうまいw
ってツイッターに書けってさっき友達になった猫が言ってましたね
— はあちゅう (@ha_chu) 2016年3月18日
厳し目なツイートをするときは、「って誰かが言ってました」のテンプレを使うとマイルドになるからオススメです。
このように、「やりたいことがあるんだけどさ」と言っても、何もしてない人って多いですよね。そのための方法はググれば、いくらでも出てくるはずなのに。
まさに、これ。
やりゃいいんですよね。まずは。なんでか知らないけど、ほとんどの人が「やる前」の段階にいる。不思議です。移住でも転職でも起業でも、やってみればいいのに。失敗しても、次に生かせますよ。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年3月19日
まず動くしかないんですよ。
スポンサーリンク
人生は挑戦した者勝ち
「やってみること」のハードルが高い人は、結果的にパフォーマンスが落ちる。この記事にも「人生挑戦した者勝ちです」とあるけど、どんどんやってみる人は、そうでない人に比べて成功確率は上がる。当然ですね。https://t.co/D8KqvbrrXE
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年3月19日
過去に失敗しまくった人は、「かけたエネルギー」に対して、「成果」が大きくなりやすい。無駄を省き、効率よく成果を出す方法を知っていますから。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年3月19日
失敗経験の少ない人は、エネルギーをかけても、成果が出にくい。「無駄な努力」が多くなるんですよね。若い頃に失敗経験を積んでおくと、その時点から「無駄な努力」が減って、将来さらに遠くに進めます。
— イケダハヤト (@IHayato) 2016年3月19日
そうそう。僕も失敗しまくって、それを糧にしてなんとかここまで来てますからね。
で、なぜ皆が失敗したがらないか、行動しないかというと恥をかきたくないからだと思うんですよ。
スポンサーリンク
プライドが高い人は恥を恐れてためらってしまう
僕もそうなんですが、プライドが高い人って恥を恐れて挑戦をためらいます。周りから笑われることを恐れてしまうんです。
でも、恥を捨てて動かなければ何も変わりません。
思えば、僕も散々笑われながらブログを書き続けてました。
周りの目が変わるまで笑われ続けろ!
会社員時代、友人もフォローしてる昔からのTwitterアカウントに記事を載せたり、思ってることをつぶやいたりしてましたけど、普通にバカにされてましたからねw
それはしょうがないことで、一生懸命やってる人はネタにされやすいのです。でも、そうやって努力を続けていくと、ある時から周りの目が変わるんですよ。
いつの間にか「お前、すげーな!」に変わっていくんです。この臨界点を超えられたら、こっちのものです。
臨界点を超えたら、他の分野でも成功できる
バカにされる状態を超えて、「すごい」と言われる状態にたどり着く経験をしたら、笑われることに鈍感になります。
なので、また別のことに挑戦して結果を出せるんですよ。
昨日もこういう記事を書きましたが、絶対、誰かにバカにされるんだろうなぁと思って執筆しました。
参照:noteを始めてTwitterのフォロワーが減り悲しい思いをした方に対策を書いときます
こうやって、恥をかいて行動することが、やりたい仕事に就くために必要です。
なので、ライターになりたい、編集者になりたい、コピーライターになりたいと思っている方はまず、行動してください。
そして、いっぱい恥をかいてください。恥をかいて反省した分だけ成長します。話はそこからです。覚えておきましょう。
最後にお知らせ
ということで、会社員時代、いっぱい恥をかいていた頃のブログの話を以下でしています。
こちらからどうぞ>>サラリーマンが副業ブログで35万稼ぐまでの奮闘記
ではまた!(提供:らふらく(@TwinTKchan))