プログラミングを教える際に気をつけるべき事を初心者だった僕が考えてみた

プログラミングは挫折する人が多いです。
そこで、なぜプログラミングは挫折率が高いかを考え、私が学び始めた頃を思い出し、
こんな事がイヤだったなーという点を上げてみます。
これから新入社員に講義をする研修講師や、先輩社員の方は一度目を通しておきましょう。

1 専門用語をなるべく使わない

プログラマーにとっては当たり前に使う言葉でも、初心者にとっては「なにそれ?意味わかんねーよ」って言葉がたくさんあります。
たとえば、「クラス」、「インスタンス」、「プロパティ」。
教える人がこんな言葉を連発した日には、挫折する事間違いなしです。

専門用語は初心者が理解している事を確認してから利用しましょう。
こういった場合、ロールモデルをドットインストールの方に据えるといいと思います。

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2 身近な具体例に落とし込んで説明

初心者にとっては、変数が箱とか、ポインタとか、クラスはひな形とか言われても何の事かわかりません。
プログラマーがわかるような説明をするだけでは不十分なのです。
専門的な領域で説明するのではなく、初心者でもわかりやすい日常のものに置き換えて説明しましょう。

ちなみに、ポインタはドットインストールがわかりやすいです。
#16 ポインタとメモリ空間 (1)

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3 細かい事よりもとりあえず書いてもらう

初心者が快感に感じるポイントと言えば、やはり書いたものが動いたときです。
この成功体験を感じてもらい、挫折を回避するためには、マニアックで細々した部分を
説明するよりは不明な点があっても書いてもらう方がいいです。

書いていくうちに、どういう原理で動いているかわかる時が必ず来ます。
そこまで、学習者が自ら到達するまでは、ひたすら書いてもらいましょう。

わかりやすくて有名なドットインストールも、細かい説明が必要な所は、あえてカットして、
「ここはそういうものだと思って下さい」ということで初学者を混乱させずに理解を促しています。
こうした説明を心がけましょう。

4 とりあえず型を覚えてもらう

動くものをつくったときに、快感を感じると書きましたが、それの一歩先をいき、
ちょっとした小技を覚えてもらえば、初心者にも自信がつきその後の学習をスムーズに進めていく事ができます。
例えば、
#11 マウスオーバーで変化させる
#14 要素を作成・追加する
#20 Ajaxで動的にページを更新する (1)
などこうした小技を覚えるだけで、あとは少しずつ拡張していけば、難しい機能も実装できるようになっていきます。

5 イライラしても批判しない

教育において、最も大事な事です。
小学校や中学校の勉強を思い出してください。
学びたてのときに、「何でできないんだ、こんなのもわからないのか」と言われたら、やる気をなくしませんか。

プログラミングを学ぶときも一緒なのです。
特に学習ハードルの高いプログラミングは、理解するのが学校の勉強よりも難しいです。
ですので、初心者が理解に苦しんでるなら、ネガティブな言葉は使わずに我慢して指導して下さい。
初学者が理解するのを気長に待ってあげましょう。

「なぜ、わからないんだ?」と見下すような姿勢は特にプログラマに多く見られると感じています。
ですので、こうならないように気をつけましょう。

最後に

私がプログラミングを学んでいく上で困った点を上げてきましたが、これは多くの初心者に共通する事だと思います。
ですので、これから指導する方々にはこれらの事を意識してもらい、優秀なプログラマーを育成していってください。

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