ボソッと「イケダハヤト論」を有料雑誌として作ってみようか、とつぶやいたらそこそこ需要がありそうだったので、書いてみます。
イケダさんと2013年3月から関わってきて、僕が感じている”イケダハヤト”について。(これは、noteからの転載です。今だけここで無料で読めるようにしています。購読はこの記事の最後からどうぞ)
池田勇人はいるが、イケダハヤトは別の人物
1本目として提唱したいのが、カタカナのイケダハヤトは別の人物であるのでは?ということ。つまり、ブログを書いているのは別の人物。
そう思う理由は、あの好青年である池田勇人さんが人を煽るような文章を書くとは思えないから。
はっきり言って、漢字の池田勇人さんはいい人。僕は、ブログを読んでから会いに行ったから、結構厳しいことを言われると思っていたんですよ。でも、全然そんなことなかった。
初対面の人間に対して、すごく好意的に接してくれたし、無料でブログのノウハウとかを教えてくれた。あと、アドバイスと「独立できますよ」というお世辞?も。
そのおかげで、僕が会社を辞めてプロブロガーになれた、というのはある。
その後も、イベントなどでお話しさせてもらって、よくしてもらってるし、高知に行ってからは、美味しいご飯など、たくさんもてなしてもらった。
こんないい人が、あのブログを書いているとは考えにくいのだ。
だから、ブログを書いているのは別の人物。ブロガーとしての「イケダハヤト」は別でいる、という仮説を立ててみたのです。
では、イケダハヤトとは誰なのか?
それを今後のイケダハヤト論では考察していきます。また、普通の「イケダハヤト論」、つまり、イケダさんへの思いも書いてみるので、ぜひ購読してみてください。
コメント欄にも感想をぜひ。
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1記事6円の有料雑誌を目指す
こんな感じでイケダハヤトさんについて書いていきます。これは、月額でなく買い切りで600円にします。なので、買ったらずっと読めます。
また、noteの仕様上、1つのマガジンに追加できる記事は100本なので100本書いたら、1記事あたり6円で読めちゃうことになります。
僕がプロブロガーに取材して、感じてきたことをその価格で読めるのは結構お得だと思うので、興味のある方はぜひ。
けんすうさんも、有料だから面白いと言ってますしね。
はあちゅうと、イケダハヤトさんのnoteを購読してて思うのは、これをブログで出されても自分は絶対読まないだろうけど、noteでお金払っているから読もうという気持ちになって、それで読むと満足度が高いと感じるというのが不思議。
— けんすう (@kensuu) 2016, 1月 15
おそらく、お金払っていないコンテンツは、興味ないものを読まないけど、お金払っていると、もったいないから読む、みたいなことが生まれているのかもしれない。雑誌でももったいないからパラパラとでも割と読むしなあ、と。
— けんすう (@kensuu) 2016, 1月 15
ただ読んだら、割とよかった、というか普通のブログ記事とか読んだりするよりもいい、という感じがしたのが面白い。イケダハヤトさんの料理したものに対しての興味が僕はほとんどないはずなのに。
— けんすう (@kensuu) 2016, 1月 15
ホント同意です。
良いコンテンツを有料にすべきというのは、Kindle漫画を考えるとわかる。無料SALEでとりあえず読んでみるけど、ちゃんと読まないし、読んでも頭に残らない。でも、前から欲しかった作品をお金出して買うとためになるし、糧にもなる。お金を出すという行為が、良いフィルタリングになる。
— らふらく^^のタクスズキ (@TwinTKchan) 2016, 1月 15
ぜひどうぞ。
ではまた!(提供:らふらく^^(@TwinTKchan))
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「けんすうさん、”はあちゅう論”の販売を期待してます」