いやー、やってしまいました。独立してから数人に「太った?」と言われて、糖質を制限していたのですが、びっくりするぐらい摂取してしまいました。
「東京手みやげ食べくらべ会」というイベントに呼んでいただいて、そこにあった美味しいお土産をたくさん食べちゃったんです。
「糖質制限中」と思ってても、あんなに美味しそうなものを見せられたら食べちゃいますよ。人間ですから。
というわけで、イベントで登場したお土産を紹介していきます。糖質制限中の方は覚悟して見てください。
飾り付けによって食べものは美味しく見えるね
こちらは登場したお土産を写真家のYOCCOさんが飾ってくれたもの。めっちゃ綺麗でしたよ。
では、これら1つ1つを紹介していきます。
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1. 板あめ羽一衣 (Ameya Eitaro・銀座)
まずはアメでできたお菓子。見た目も綺麗で味もシンプル。
昔懐かしい感じです。
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2. もなか (瑞穂・神宮前)
これもシンプルで美味しかったなあ。
人気すぎて午前中で売り切れちゃうこともあるみたいです。おじいちゃん、おばあちゃんに買って行ったっら喜ばれそうですね。
あんこもぎっしり。
3. かりんとう(ゆしま花月・湯島)
これ、かりんとうマニアとしてはたまらなかったです。
僕の地元、山形県上山市でも利久堂という有名なかりんとうがあるのですが、それを3袋くらい食ったことありますから。それくらい好きなんですよね。
かりんとうって、糖質と油の塊なんですが、めっちゃうまかったですね。悔いはありません。
4. 揚げまんじゅう(竹むら・神田須田町)
初めて食べた揚げまんじゅう。
正直、普通のまんじゅうの方がうまいですねw
油で揚げると重いw
ちなみに、中にはあんこがぎっしり。
5. 久寿もち(日本橋長門・日本橋)
名前がめでたいお土産。素朴な味で美味かったです。
黒蜜とかをかけるもんだと思っていたのですが、なくても余裕でいけました。素材にこだわった感じが素敵です。
6. あんみつ(あんみつみはし・上野)
はい、来ましたよ。糖質のボスが。あんみつです。
黒蜜をたっぷりかけていただきましょう。もうね、この辺から糖質制限とか忘れてましたよ。だって、うまくて幸せすぎたんですもん。
いやー、極上の逸品ですよ。東京みやげは偉大です。
0. 塩昆布
この辺で、甘いものばかり食っちゃってきつくなってきたな、と思っていたのですが、これを食べたらまた甘いものが食べたくなっちゃいました。
塩昆布の万能さってなんなんですかね。甘いものを引き立てるバイプレイヤー。イケメンすぎます。今度、アメトーーク!で「塩昆布芸人」やってくれないかなあ。
7. 黒船どらやき(黒船・自由が丘)
僕が一番好きだったのがこれ。どら焼き。
よく「ふんわり仕上げ」なんて言葉を聞きますが、これほどにその言葉を体現してるものは無いんじゃないですかね。それくらい「ふんわり」していました。
この「ふんわり」は一生忘れないんだろうなあ。包み紙もおしゃれでしたよ。
8. 利休ふやき(菓匠菊屋・南青山)
最後はこれ。ふのお菓子。
見た目が綺麗で食べるのがもったいないくらい。できることなら、アマノフーズさんのフリーズドライ技術で永久にとっておきたいレベル。
こりゃ芸術やで。
(YOCCOさんが飾ってくれたおみやげを別視点から)
糖質制限中でも美味いものはガンガン食おう
紹介してきたように、東京には美味しいお土産がこんなにあるんです。
糖質制限中の身としては非常に危険な食べ物ですが、こういう時は我慢せず食べたほうが楽しく生きられますよね。まあ、こういうのは黒烏龍茶とかを飲んでごまかしておけばいいんです。
僕は気休めとして、会場となった東京駅近くのHUBcafeTOKYOから清澄白河駅まで歩きましたがw
こんな感じで、ゆるく糖質と向き合っていくのが良さそうですね。
ということで、気になったお土産があれば、食べてみてください。特に「どら焼き」がオススメですよ。
今回の主催者
・30min.[サンゼロミニッツ]
・東京散歩ぽ
・おもてサンド
アドバイザー
Yuichi Sakuraba (@skrb) | Twitter
テーブルコーディネイト
皆さま、ありがとうございました!
今回の会場「HUBcafeTOKYO」
東京中央区八重洲1-5-9八重洲アメレックスビル2階
(JR東京駅八重洲口徒歩3分)
ではまた!(提供:らふらく^^(@TwinTKchan))
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「太らない体質の人間に対する羨望を書いておくか」