この記事では、エンジニアやデザイナーに仕事を紹介するレバテックフリーランスの評判やデメリットを解説します。
「フリーランスだけど、良い求人サイトを知りたい」「フリーランスってどうなの?」と思っている方は参考にしてください。
運営会社・レバレジーズに所属するエージェント斧田(おのだ)さんに取材しました。
結論、レバテックフリーランスなら、目安の年収がメールでわかり、自分のスキルもわかります。
これだけでも参考になるので、ぜひサイトでチェックしましょう!
フリーランスがエージェントを使うメリット「豊富な案件の発見、報酬の交渉いらず」
エージェントには各社より様々な案件の情報が集まってますので、個人で探すよりもずっと多くの案件を知ることができます。
エージェントだとそのあたりが分かりやすいように整理されていることも大きなメリットですね。
地味ですが、大きなメリットだと思います。
エージェントとは対等の立場で話ができるので、きちんと話をすることで、市場的にも適正な報酬がもらえるようになります。
エージェントには各社より様々な案件の情報が集まってますので、個人で探すよりもずっと多くの案件を知ることができます。
それまで、エージェント経由でその現場に参画している方からの生の情報があるので安心だと思います。
特にフリーだと、1人で現場に入って行くことになりますから、実際の環境を知れるのは大きいですよね。
これなら、マージンがあったとしてもエージェントを使うかもしれません。
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業界内では珍しいサポート専門チームがある
競合よりも勝っている点など。
エージェントによっては、フリーランスとして現場に参画た後は書面のやり取りだけ、というところもありますが、
レバテックフリーランスでは、業界では珍しく、フォロー専門のチームを置いています。
エンジニア、デザイナーに対して手厚いフォローが可能です。
僕も前職、ソーシャルゲームの会社にいたのですが、
ジョインするフリーランスの方ってチームに気遣ってくれる人がいないと孤立しちゃうんですよね。
実際に、業務に関係のない悩みを話してくれることが多く、
フリーランスの人がより業務を進めやすいようにサポートさせていただくことも少なくありません。
その際にもできる限りフリーランスの声を現場に伝えられるようにしております。
転職者とかよりも不安な立場のフリーランスにはこうしたサポート必要ですよね。
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フリーランスエンジニアに必要なのは言語スキルとビジネス的視点
現在、需要のあるフリーランスエンジニアとはどのような方でしょうか?求められているスキルなど教えてください。
あと、プライベートで開発してる方も評価されやすいです。
最近ですと、Ruby、ネイティブアプリ開発で利用する言語も需要があります。
ゲーム開発なら、Unityの経験も需要がありますね。
ちなみに、こうしたスキルを持った人というのは今だと珍しくないと思うのですが、
差別化を考える上でどのような点をアピールしていけばいいんでしょうか?
これまで担当したアプリのダウンロード数など数字に対する意識が高いことを伝えた方がいいです。
他の現場の知見や経験をチームに還元してくれる方が重宝されると思います。
案件の会社名を非公開にする理由は「新規事業がバレないように」など様々
他だと、新規の案件がライバル会社にばれることを気にして非公開にするケースもあります。
これは、機密保持の観点からです。
ただし、詳しく知りたい場合はお問い合わせいただければ、詳細をお伝えできる場合もあります。
基本的に、内部事情を公開しないために「非公開」という体裁をとっています。
案件の月収「~550,000円/月」は半分以下にはならない
「~550,000円/月」という表記について、最低金額はどれくらいなんでしょうか?最高金額との幅を知りたいです。
報酬に幅があるのは、スキルの差により、業務内容自体が変わることがあるからです。
報酬は任せられる業務内容で決まるため、それに応じたスキルの有無が重要となっています。
リモート作業(在宅)は増えている
この辺は案件によるという感じです。
基本は来社。Skype面談も可能。インドからの実績あり
その際、選考は都度東京に来なければならないんでしょうか?
基本的に最初は来社していただくことが多いです。
もちろん、あまりにも遠ければ配慮させていただきますよ。
その方はスキル的にも十分な方でしたので、直接はお会いせずに業務をお願いするとことになりました。
1ヶ月前に契約更新の判断。フリーの仕事が途切れることはない
基本的に更新するかしないかは1ヶ月前にわかるので、そこからはエンジニアの意向次第ですが、
基本的には、仕事が長期間途切れることはあまりありません。
PHP、Javaだと、相場は月70~80万。経験に応じて上下する
実際はどんな感じなんでしょうか?平均を教えていただけますか?
簡単な査定はサイトの「単価診断」で確認してみてください。
フリーランスになると年収上がるが、イメージほど自由じゃない
実際、フリーランスになれば、年収は上がるんでしょうか?
ただし、フリーランスのような業務委託は即戦力が求められるので、スキルは必要です。
ここが正社員との違いで、正社員の良いところは育ててもらえるところなので、そこでまずはスキルをつけるというのも一つの選択肢です。
自由な面にフォーカスされがちですけど、勤務体系とかも自由じゃないですよね?
ただ、案件によっては週2・3日の稼動というものもあるのでそのあたりは自由が利くと思います。
高収入案件には精神的なプレッシャーが伴う
「高単価案件」について。
魅力的に思えますけど、デメリットもありますよね?それってどういったことでしょうか?
当然、期待も高いので、それだけの期待に応えなければいけなりません。
時間精算条項がついているものもあります。
本来、業務の対価としての報酬なのですが、
成果物が定義しにくいものもあるので便宜上、時間で精算されることもあるということです。
なので、設定されている報酬が必ずしもハードワークを表しているわけではありません。
高単価案件には、精神的なプレッシャーがあると認識しておいたほうがいいですね。
「フリーランス⇄正社員」という柔軟なキャリアも検討しよう
そうした悩みの多いフリーランスが安定した働き方を確立するために必要なことは何でしょうか?
利用者の中でも「フリーランス⇄正社員」という使い方をしている方もいますから、柔軟に働き方を変えていくことも考えてみてください。
【まとめ】レバテックはやばい?ひどい?
レバテックには、週2・3日の稼動案件もあり、副業探しとしても使えそうです。
以下のことも大事なので、まずは実態を知る意味でも無料相談しましょう!