11月30日深夜に放送された新世代が解く!ニッポンのジレンマ 情報って何だ?WEB2.0は今の中で視聴者がつぶやいていた言葉をまとめました。
情報発信に対して興味のある方はご覧下さい。
MCは古市憲寿さん、青井実アナウンサー。ゲストが佐々木紀彦さん、寸(すん)さん、ドミニク・チェンさん、米重克洋さんです。
Web2.0というテーマでスタート
ETVでジレンマやってます。なんか懐かしい感じのウェブ2.0がテーマです。 #ジレンマ
— 古市憲寿 (@poe1985) 2014, 11月 29
出演者のこんなやり取りもありつつ番組はスタート。
老け顔に震撼しています…苦笑 QT @poe1985 一番左にいる米重さんがまさかの1988年生まれ。 #ジレンマ
— Kats Yoneshige (@kyoneshige) 2014, 11月 29
誰もが発信できるようになった事を象徴する言葉として定義された「Web2.0」。定義されてから10年も経ったそうです。当たり前すぎてもはや死後となった言葉ですよね。
Web2.0って懐かしい表現だよねえ。誰もが表現する時代って今となっては当たり前になっちゃってて、概念として語られる機会がなくなっちゃった #ジレンマ
— Yuki Hosono (@healthyboy5) 2014, 11月 29
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キュレーションやまとめサイトについて
何かと話題に上がりがちなキュレーションについて。
発信する側のリテラシーも大事だけど、見る側が思考停止しちゃってるのもいけないのかな、まとめサイトの話 #ジレンマ
— みかん (@orange_srm) 2014, 11月 29
キュレーションの精度についてはこんな事も語られていました。テクノロジーの果たす役割について。
「テクノロジーと集合知がニュースを決める社会もそんなに悪くない」「お金も大事ですが、ジャーナリズムには良識と礼節が備わっているべきだ」|「情報って何だ? WEB2.0は今」番組収録後インタビュー:寸 http://t.co/kJpxV85vup #ジレンマ
— 佐藤慶一|Keiichi SATO (@k_sato_oo) 2014, 11月 29
最近だと、機械がアルゴリズムでニュース記事を作成可能みたいな話もあって、非常に興味深い分野です。
あくまで人間であってほしいな、という願望とあるのでは
テクノロジーにはない勘的とか空気を読むとかの能力は役立ちつづけるとおもう #ジレンマ
— みかん (@orange_srm) 2014, 11月 29
個人的な意見として、その人が発掘できていないモノを提示してあげるのがキュレーションだと思っているんですが、どうしても「みんなが見ているもの」を提示する流れに向かってしまいますからねえ。
キュレーション。数だけの指標でやっていると、今の為替市場プログラムが微細な価格変化を検知して一気に売買が増幅していくことと同じになっちゃうんじゃないか。バズるだけ。自分の求めるキュレーション(ファシリテーション)は、本人が気づいてない興味やニーズに光を当てること。#ジレンマ
— manta (yo) (@manta_birostris) 2014, 11月 29
要点 新聞の編集という行為と、ネット上のファシリテーションは異なる。テクノロジーの進歩が実現した。#ジレンマ
— 匿名希望 (@24543595) 2014, 11月 29
皆が見ているものを提示して、1つのものに人気が集中する仕組みをWebで提示しても、まだテレビ程の影響力は持てていないですよね。
メディア業界やアカデミック系以外の人間と頻繁に関わる身としては、結局TwitterもFacebookも大して世界を変えていないように思うし、ウェブメディアって結局それほど影響力高く無いじゃん、なんだかんだみんなの話題はテレビ中心に回ってるじゃん、と感じてしまう。#ジレンマ
— けーすけ (@Boxseat_K) 2014, 11月 29
こういうのは、Webばっかり見ていると忘れがちなので、気をつけたい所。結局、王様のブランチやスッキリ!で取り上げられる話題が最強ですよね、という話で。
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紙の人達は衣食が足りているから礼節を知っている
Webと紙の世界の人間についても言及されました。彼らの違いとはなんなのかという話。
紙の人はオシャレで美味しいお店を知ってる人が多い。確かにそーかも。
#ジレンマ
— 「ハイサイ!」を連呼する沖縄人 (@g08m11) 2014, 11月 29
紙側にはしっかりリソースがあるから、質の高いものを作れるという話も。
お金払って雑誌を買ってみてわかったけど、やっぱり雑誌って厚みがあるから情報量の密度がとても高くていいな、と思った
無料の情報かどうかって大切なのかもしれないと思った次第 #ジレンマ
— みかん (@orange_srm) 2014, 11月 29
情報って何だ?WEB2.0は今 #ジレンマ
皆が情報発信することに対する理想的幻想。多数決はその判断の前提となる情報がまともでなければならない。何百万人に一つの情報を出す既存メディア。個々人に向けたネットメディア。
紙のメディアはおいしい店を知り、おしゃれな服なのは金があるから。
— 古谷彰浩 不都合な真実を求めて電磁波被害 (@akejy) 2014, 11月 29
まさに、衣食足りて礼節を知るという(米重さんが使い始めたこの言葉は収録現場でバズっていました。笑)。
「テクノロジーの上手な活用が、メディアやジャーナリズムにとって『衣食足りて礼節を知る』状態につながってくるのでは」|「情報って何だ? WEB2.0は今」番組収録後インタビュー:米重克洋 http://t.co/rM6NnqB3R7 #ジレンマ
— 佐藤慶一|Keiichi SATO (@k_sato_oo) 2014, 11月 29
紙の人ってリア充と言い換えてもよいと思う。集合知なんて幻想だ。知は一人の天才からしか出ない。 #ジレンマ
— まつじゅん (@maitre_j) 2014, 11月 29
「紙がお洒落」「お洒落なお店を知っている」これをアナログな人間の魅力と感じるのは、どこかデジタル、コンピュータにはない価値を人間に見出したいという一種の逃避ではないだろうか。 #nhk_jirenma #ニッポンのジレンマ #etv #ジレンマ
— メト (@n1vkh) 2014, 11月 29
「出版」にはそれなりの手間とお金と時間がかかる。垂れ流されるネット上の情報とは流石に違ってくる。ネット上のメディアだってきちんと書かれているものもあるし何よりも量が圧倒的なのが魅力なんですけどね。
#ジレンマ
— ケソスタ (@kesosuta) 2014, 11月 29
紙の世界に比べて、衣食の足りていないWebの世界では礼節を分かっていないのでは、それ故PV至上主義などの弊害が生まれているという話も。それが「集合愚」にもなってしまっているのかもしれません。
集合"愚"? #ジレンマ
— nao. (@nao_mukai) 2014, 11月 29
たしかにPV数より滞在時間のほうが大事な気がする #ジレンマ
— がーくん (@ga_kun8) 2014, 11月 29
結局視聴率、PV至上主義、になってるけど確かにこれからはそういうわけにもいかない
人が求める情報は誰もがアクセスできることによって多岐に渡るようになってるわけで #ジレンマ
— みかん (@orange_srm) 2014, 11月 29
Webはお金を稼ぐのが難しいから、広告収入に頼らざるを得ず、ついPVが重要な指標になってしまうんですよねえ。
でもPV至上主義はかわないと思う。メディアが広告儲けから抜け出さない限り。抜け出さないと思うけど、ユーザー金そんな使わないし。 #ジレンマ
— onoma(28) (@chome007) 2014, 11月 29
アナログの世界が死んだら、人間はいらなくなるように思うんだが。
#ジレンマ
— 世界の片隅で。 (@katasumi_iland) 2014, 11月 29
モノづくりの質で言えば、「紙 > Web」という話の中で、視聴者からはこんな意見も。
#ジレンマ 情報収集の量という言えば、紙の媒体よりも、ネットやSNSの方が、明らかに上だと思う(質の問題はあるけど)。そこで、紙媒体のみで情報収集してきた世代の人たち(の一部)は、いわゆるネット社会の若者を批判する。そこには、自分たちには、できないことをされる恐怖心があると思う。
— 小林良彦(核物理学徒) (@ph_yk) 2014, 11月 29
他にも、Web独自のコミュニティ性にもユーザーが惹かれる魅力があるのではという視聴者の意見。
ネットメディアは集合愚の側面はあるけど、紙メディアとちがって、いいことも悪いことも含めて自分が関われるという感覚があるから(幻想かもしれないけど) 、ネットユーザーはそれでも集合愚を選ぶかも。#ジレンマ
— manta (yo) (@manta_birostris) 2014, 11月 29
レコメンドエンジンをいかに最適化していくか
話は、エンジンという機械を用いてユーザーに届ける情報をどうやって調整するかという話も。
レコメンドのアルゴリズムとして嫌いな者を削る方がよいのではという話。全録レコが出たとき、絶対見ないものをNGワードとして登録できるといいのではって話があった。嫌いなものリストアップする方が手間が少なくて済みそうだし。 #ジレンマ
— manta (yo) (@manta_birostris) 2014, 11月 29
数字では集合知は得られないから集合知を得られるシステムを考える。これって選挙制度についても言えるのではないか。自民党への支持が国民全体の25%であってもそれが集合知を得られるシステムの結果なら肯定できるみたいな。 #ジレンマ
— 読み助 yomisuke (@yomisuke) 2014, 11月 29
嫌いなものを削ぎ落とすというけれど案外知らないだけで知ったら好きになるかもしれないから削ぎ落とされすぎるのも困るかも #ジレンマ
— みかん (@orange_srm) 2014, 11月 29
要点 大事な情報と、個人にとってとるにたらない情報を分離する #レコメンドエンジン はどうか。#エンジニア は偏ったエンジンを作ってしまうのではないか。#ジレンマ
— 匿名希望 (@24543595) 2014, 11月 29
コンテンツのクオリティをどう評価するかって難しいよなぁ。一元的な評価軸を作ろうとすると、それは新聞社のデスクが担ってきたような上から目線の評価の押し付けの反覆だし、かといってパーソナライズが「評価」と言えるかというと、それはむしろ「好み」と呼ぶべきものな気がする。 #ジレンマ
— 森たかゆき 中野区議会議員 (@moritakayuki) 2014, 11月 29
そもそもWeb2.0ではなくスマホ1.0
今回のテーマである「Web2.0はどうなの?」という文脈で言及されたことが面白かったので、紹介。
「ウェブ2.0からスマホ1.0へ」 #nhk_jirenma #ニッポンのジレンマ #etv #ジレンマ
— メト (@n1vkh) 2014, 11月 29
もはや、World Wide Webによって蜘蛛の巣状にリンクがつながった世界(Web2.0)ではなく、独立したアプリを利用して、そのアプリ内の世界を楽しむ「スマホ1.0」ではないかという話です。
【Webはバカと暇人のもの(2009)】から変化してきた→Web2.0であり、スマホ1.0
#ジレンマ
— いちろー (@ichiro1122) 2014, 11月 29
スマホ1.0の話。もはやWebの話ではないという事。そしてそれはPCよりも体に密着してより生活に密着している。#ジレンマ
— 「ハイサイ!」を連呼する沖縄人 (@g08m11) 2014, 11月 29
今まで参加してない中間層、ちょっとインテリ層がスマホをもち始めた。ようやくウェブ2.0が始まった。
いやスマホ1.0のはじまりだと。#ジレンマ
— もちきち (@CHUNIJIT) 2014, 11月 29
人工知能を代表とする技術は情報の質を変えるか?
技術は業界を変えるかというお話も。
技術決定論を引き合いに出して言及されました。
要点 #技術決定論 「テレビという技術それじたいが情報の質に影響を与える。」 メディアはメッセージである。 マーシャル・マクルーハン #ジレンマ
— 匿名希望 (@24543595) 2014, 11月 29
テクノロジーと人間の融和とは、ピーターティールが良く言うことだね。PayPalやパランティア、Linkedinなど。 #ジレンマ
— 12/15:さっぽろ読書部 (@quma_3) 2014, 11月 29
テクノロジーにおいては「人工知能」がキーワードに。
人工知能ね( ̄ー ̄)
ホワイトカラー消えそうだよね
#ジレンマ
— マッチョ (@sirokuma722) 2014, 11月 29
スティーブンホーキングとイーロンマスクが異口同音に語る人類が直面する人口知能問題 #ジレンマ
— 桜井駿(Shun Sakurai) (@shunn_sakurai) 2014, 11月 29
人工知能ができることで人間が介入出来なくなるリスクがあるのではないかという話。そして今質問してる人のジャケットすげー。#ジレンマ
— 「ハイサイ!」を連呼する沖縄人 (@g08m11) 2014, 11月 29
人工知能の脅威かあ。為替市場プログラムが、些細な株価変化に反応して一気に大量売買を仕掛けるってのは、昔マンガでよく見たマザーコンピューターの暴走の萌芽って感じはする。投機的な市場と、バズるネットって似てる気がする。#ジレンマ #etv
— manta (yo) (@manta_birostris) 2014, 11月 29
情報って何だ?WEB2.0は今 #ジレンマ
テクノロジーの発展と人工知能による管理。暴走する人工知能。
大阪駅で実験をしているが、監視カメラが個人を認識できるレベルにあり、何かがあったときに個人が特定される。それらの情報が人工知能により処理され、ビッグデータとして他と繋がる怖さ。
— 古谷彰浩 不都合な真実を求めて電磁波被害 (@akejy) 2014, 11月 29
要点 制御しきれなくなった #テクノロジー が生まれることがある。#原子力 もその一つ。 テクノロジーへの過信と過大な期待を、#マスコミ があおっているのではないか。#暴走する人工知能 というテーマは、#ハリウッド の定番。 #ジレンマ
— 匿名希望 (@24543595) 2014, 11月 29
Web2.0によってマスコミとテクノロジーの境界線が一度希薄になったんだろうけど、テクノロジーの進歩にマスコミの進歩は追い付いていない。その乖離をどう埋めていくのか。 #nhk_jirenma #ニッポンのジレンマ #etv #ジレンマ
— メト (@n1vkh) 2014, 11月 29
記事をどう見せるか(画像、概要などのUXについて)
ユーザーの満足度を高めるために記事をどう見せるかという話も。
記事のビジュアル化の話。デザインの話。ロジックを作り込んでユーザーに最適な情報を届けるのではなく、如何に直感的に届けるのが海外では主流になりつつある。 #ジレンマ
— 「ハイサイ!」を連呼する沖縄人 (@g08m11) 2014, 11月 29
海外では記事自体をどう見せるかにフォーカス。
ジャーナリズムにおけるデザインの注力度が大きい。
文字よりも画像で10秒でわかる方がいい。
スマホの情報の提示のされ方がファーストフード的。それで咀嚼できるのか?
#ジレンマ
— らふらく^^のタクスズキ (@TwinTKchan) 2014, 11月 29
ライブドアニュースみたいな「ザックリ言うと」みたいに要約することで長文への取っ掛かりは取っ払えるんじゃないかな。 #ジレンマ
— コウジッチャン (@koujittyan) 2014, 11月 29
「見やすさ」ってたしかに大事だと思うけど、本当にそれだけ短時間に切羽詰まったり効率重視の環境で生きてる人ってどれだけいるんだろう。 #nhk_jirenma #ニッポンのジレンマ #etv #ジレンマ
— メト (@n1vkh) 2014, 11月 29
文字の方が飛ばし読みができる。でも読みやすいレイアウトじゃないとキツいけどな #ジレンマ #eテレ
— タチバナ (@tachibana) 2014, 11月 29
記事の「フォーマット」は新聞・雑誌の名残りが残っているのよね。だから長文メインになる。スマホによってフォーマットが再定義されはじめてるんだと思う。 #ジレンマ
— Yuki Hosono (@healthyboy5) 2014, 11月 29
日本人はニュースをシェアしない
日本人は海外に比べて、ニュースについて言及しないという面白いデータも。
この結果面白いなー。#ジレンマ pic.twitter.com/BymbPQpGD6
— 「ハイサイ!」を連呼する沖縄人 (@g08m11) 2014, 11月 29
#ジレンマ
私はニュースを簡単にシェアするのが無責任な気がしてなんか嫌い、、
— 義治 (@fzfd_luv) 2014, 11月 29
ディスカッションっていうトークが特殊だからな。討論+口出しみたいな構成ってないのかな。 #ジレンマ
— 12/15:さっぽろ読書部 (@quma_3) 2014, 11月 29
ニュースについて話す意味って何だろう。NEWSPICKSもほぼ自分では発言していない。 #ジレンマ
— 古市憲寿 (@poe1985) 2014, 11月 29
ニュースの参加の問題は深い文化の違いと知識がないに収まる。結局他人事で身近に感じるニュースの場合はヒステリックになる。#ジレンマ
— ワタケン (@wataken222) 2014, 11月 29
そうなんだよな〜政治に触れるの日本ではタブー(っていうかイザコザになるからめんどくさい)だから、政治に参加しないのかな…言及したら炎上する可能性あるからアレについても全部消したしな← そもそもツイートしない人も多いしね。 #ジレンマ pic.twitter.com/Maa6m2vu3n
— Atsulime / あつらいむ (@murata_atsumi) 2014, 11月 29
良いジャーナリストとは?
スタージャーナリスト。記事で有名になってしまったが故に、記者ありきの記事になってしまう恐れもある。 #nhk_jirenma #ニッポンのジレンマ #etv #ジレンマ
— メト (@n1vkh) 2014, 11月 29
ジャーナリストは個人の能力が可視化された方がいい。
いいジャーナリストは、新たな事実の解明したり、トーマスフリードマンのように未来予測したり、池上さんのようなスタイルだったり、多用でいい。
いいジャーナリストはいいファシリテーターでもある。
#ジレンマ
— らふらく^^のタクスズキ (@TwinTKchan) 2014, 11月 29
そこそこ難しいことをそこそこ分かりやすく書く人、ファシリテート出来る人、中立性や客観的な視点が持てる人が良いジャーナリストという話。#ジレンマ
— 「ハイサイ!」を連呼する沖縄人 (@g08m11) 2014, 11月 29
「いいジャーナリストとは?」はグッドクエスチョンだと思う。メディアのあり方が変わればジャーナリストのあり方も変わる。Web時代における"ジャーナリストって何なのだろう"、とはよく考える。 #ジレンマ
— Yuki Hosono (@healthyboy5) 2014, 11月 29
震災の時にも思ったのだけれど、我々が収集できない確実なデータとその解釈を提供してくれるジャーナリストはとてもありがたいし、必要。
#ジレンマ
— ReI (@chrono_rei) 2014, 11月 29
いいライター/いい編集者/いいジャーナリストとは? みたいな部分は考え続けたいなあ #ジレンマ
— 佐藤慶一|Keiichi SATO (@k_sato_oo) 2014, 11月 29
情報とコンテンツの違いは情報は無加工、コンテンツはプロが加工したものという話。そしてこれからのコンテンツはコストが問題。ユーザーが欲しい過激な情報を提供するジャーナリストが増えるのではないか。#ジレンマ
— 「ハイサイ!」を連呼する沖縄人 (@g08m11) 2014, 11月 29
情報とコンテンツの違いは情報は無加工、コンテンツはプロが加工したものという話。そしてこれからのコンテンツはコストが問題。ユーザーが欲しい過激な情報を提供するジャーナリストが増えるのではないか。#ジレンマ
— 「ハイサイ!」を連呼する沖縄人 (@g08m11) 2014, 11月 29
Webと紙は対立するものではない
「インターネットは紙の世界から出たんだよ」って、うん、ホントにそう思う
#ジレンマ
— 和狸 (@wadanuki) 2014, 11月 29
テクノロジーとメディアの融合は間違いなく進むでしょう。
ITと紙の分断。
ここを繋ぐのはデザインだと思う。
#ジレンマ
— Kazunori (@nishimuu) 2014, 11月 29
国内の場合、紙のひとたちは、新聞や文壇なんかは特に、リアルの社会とも乖離しているのかも。あそこはあそこで閉じた世界の特殊なクラスタっぽい。
#ジレンマ
— ReI (@chrono_rei) 2014, 11月 29
要点 インターネットの #ルーツ は紙媒体にみゃくみゃくとある。ホール・アース・カタログ 1968年 伝説の雑誌 ヒッピー文化のバイブル的雑誌 スティーブジョブズのスピーチにある。#生活に役立つもの をカタログ的に並べた雑誌。 ウェブの発想に近い。#ジレンマ
— 匿名希望 (@24543595) 2014, 11月 29
紙の人間としてウェブに脅威を感じてたけど、その頑なさが紙の人間のだめなところなのかも。今日のニッポンのジレンマの放送は目からウロコでした。#ジレンマ
— Daisuke Watanuki (@watanukinow) 2014, 11月 29
みなさんの感想
12時に寝ようと思ってたのに #ジレンマ が面白かったから夜ふかししてしまった。
人間も馬鹿ではないので、いつかバイラルメディアのようなものは淘汰される……っていうのは本当に期待
— じゃっくん (@jacjac__jack) 2014, 11月 29
結論があるわけでもなく、何か問題提起できる場所や時間があることは、すごくいい所だと思います。#ジレンマ
— ほうじょう ゆみこ (@parinton5) 2014, 11月 29
見終わって思ったんだけどネットの使い方の文化資本みたいのってあるから、これからは、ずーっとソシャゲとLINEやって何も知らない層と、ガンガン自動的に情報が入ってくる仕組みを構築し文字で読み込んでる層とのデジタルディバイドが広がってくんじゃないかしら。
#ジレンマ
— ReI (@chrono_rei) 2014, 11月 29
あれだけ濃い内容(確か3時間くらいの収録)を1時間で分かりやすくまとめた編集力がすごい。
欲を言うなら、米重さんの「衣食足りて礼節を知る」のバズりっぷりを流してほしかった。
にしても、面白い番組でした。
ありがとうございましたー!
#ジレンマ
— らふらく^^のタクスズキ (@TwinTKchan) 2014, 11月 29
以上、非常に見応えのある番組でした。
次回もインターネットをテーマにした番組になればと思います。(また、収録に読んで頂けたら嬉しいなあ)
ではまた!(提供:らふらく^^)
ジレンマの収録に参加した感想も読んでみて下さい
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