ブログ記事を多くの人に読んでもらうためにもアイキャッチ画像は超重要です。SNSからのアクセスを集めるためにも、クリックされやすい画像の特徴を知っておきましょう。
アイキャッチ画像とは?
アイキャッチ画像はブログ記事に付随するサムネイル画像の事です。
こういうやつですね。
FacebookやGoogle+のフィードでよく目にする事と思います。
このおなじみのアイキャッチ画像がめちゃくちゃ重要なのです。
スポンサーリンク
アイキャッチ画像でクリック率が変わる
詳しいデータを取った訳ではないのですが、アイキャッチ画像を最適化していけば、Facebookなどのフィードでクリックされる機会は増えます。記事の読まれる確率を上げるためにも、アイキャッチ画像は熟考しなければならないのです。僕はタイトル付けと同じくらい重要な事だと思っています。
なぜならば、基本的にネットの中で人々は素通りしてしまうからです。
あなたも経験があるのではないでしょうか?電車や喫煙所で、TwitterやFacebook、RSSのフィードを眺めて相当スクロールしたのにも関わらず、読んだ記事は1本程度という事が。
情報収集が好きな僕でもただ漫然とスクロールして終わってしまう事もあります。それくらい、ネットの情報は素通りされやすく、人にアクションをとってもらう事が難しいのです。
そこで、重要なのが「アイキャッチ画像」という訳なのです。
画像はテキストよりも目に留まりやすく、人のアクション(クリック)を促す要因としては最適だと思っています。
ですので、今回はそのクリックを促すのに参考になるアイキャッチ画像を紹介していきます。
(これから紹介するものは、僕が実際にクリックしたものです笑)
スポンサーリンク
やっぱり美女は最強
もはやネットの中ではアクセスを集めるものとして鉄板となった美女。
アイキャッチ画像でもご多分に漏れず、その効果を発揮しています。
美人SNAPさん、さすがです。
「えっ!?」という違和感
こちらは京都のオシャレすぎるゲーム開発会社、PONOSの新しいオフィスを見学し、適当にインタビューしてみた。という企業紹介の記事です。
Facebookを開いていたときに、広告として表示されてクリックしてしまったものです。
こんなマジメそうな人が「なぜ、これをw」という違和感が大きく寄与していると思います。
さすが、LIGさん。LIGさんが絡む記事はいつも面白い笑
「もう笑いにいくしかねーだろ」と思わせる
こちらは先日紹介した@attripさんのFacebookページの投稿です。
アイキャッチ画像の時点で笑ってしまうのですが、これ見た時点で負けでしょ笑
絶対クリックしちゃいますよね笑
こういうネタ系も有効ですよね。ネタ系だと、モザイクをかけて要素を隠すのも効果がありそうです。
参照:偽ふなっしーまとめ
「何があったん!?」と心配させる
はい!ということで!
本日正午!HP解禁です!
今年のまつりのコンセプトや、イメージデザイン。
やっとお披露目できます。ほっ。
「ほっ。」じゃねーよ笑
「左の人と右の人のコントラストどうしたん?大丈夫?」と心配してしまい、クリックしてしまいました。
こちらレアケースですが、「どうしたん?」と心配させるアイキャッチ画像も可能なら取り入れていきたいですね。
結局「美女」
ね。
これですよ。結局。
言葉はいらないですよね。
これには勝てません。
議論の余地無しです笑
アイキャッチに応用できそうな「3Bの法則」
広告の世界では、人を惹きつけるための「3Bの法則」というものがあります。
3BのBは以下の単語の頭文字をとったものです。
1 Beauty (美女)
2 Beast (動物)
3 Baby (赤ちゃん)
この法則にのっとれば、美女が動物や赤ちゃんと戯れているのが最強のアイキャッチ画像になるという事です。
きっとこんな感じです。
勇気のある方はぜひ試してみてください(絶対やめてね)。
保証はしません。
それでは!