最近、機能が多すぎて、「これ何のアプリ?」と思う事が多いので、
それと逆を行くシンプルなアプリを紹介したいと思います。
Distraction Free Writing
ひたすらタイピングの気持ちよさを追求したエディタ。
タイピングしたときの効果音が非情に快感です。
ブラウザに自動保存されるのも嬉しい機能。
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Ink for iOS
アプリを起動すると現れる無骨な白紙の画面。
そこに思いついた事をメモしていくという非情にシンプルな機能。
思いついた事をすぐに記録する事ができるので、個人的には重宝しています。
書き込んだ内容はメールやSNSで送る事もできます。
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スケジュール調整ツール『トントン』
打ち合わせや飲み会の日程調整を簡単に行う事ができる優れもの。
日程調整サービスは数多くありますが、個人的に刺さったのが、画面のきれいさ。
他サービスの無骨なUIに対して、シンプルでありながらも使ってみたくなるUIを取り入れたトントンに惹かれてしまいました。
Nisshi – ソーシャル日誌サービス
思いついた事をテキストのみで投稿するという非情にシンプルなサービス。
UIも無駄を削りまくったつくりに。
しかも、ニックネーム登録というSNSのオープンさとは逆を行くスタイル。
フィードもテキストのみが並び、twitterのようなリアルタイム性もなく、
Web2.0以前に回帰したような雰囲気です。
SNSのオープンさに疲れた人が使い始めるのかもしれません。
これからの動向に注目。
まとめ
アプリがあふれ尽くし、どんどんアプリに機能が盛り込まれている今だからこそ、
こうしたシンプルさに特化したアプリにも潜在的ニーズかがあるのかもしれません。
また、Nisshiのようなクローズドなコミュニティもこれから需要が増えていくのではと考えています。