芸人「オードリー」のざっくりプロフィール【オールナイトリスナー向け】

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芸人・オードリーについてまとめました。

日本大学第二中学校・高等学校の同級生同士

comedy notes
comedy notes / TheeErin

当時、春日はおとなしくて真面目なキャラで、若林は、やんちゃなグループに入っていた。

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お笑いの道へ誘ったのは若林

当時、仲の良かった11人グループの中で面白い奴から順に声を掛けていったが、
ほとんどに断られ、なくなく8番目に誘った春日とコンビを組む事になった。

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当初はトリオの予定だった

若林は当初、春日と若林以外に谷口(親友)と常に行動していたため、このトリオでお笑いをしたいと思っていた。
しかし、谷口家の家庭の事情により実現が難しかったので、春日とのコンビを組む事になった。

1つめのコンビ名

事務所のライブに「若林春日」という名前で参加しようとしたが、「コンビ名がないと参加できない」と言われ、春日がその場で発案しライブに出演した。
そのコンビ名が「ナイスミドル」。
それが正式なものとなってしまった。

その後、改名

その後、コンビ名を改名することになった。
その候補として事務所の社長から「うにいくら」、「オードリー」を選ぶよう言われ、オードリーを選んだ。
「うにいくら」の由来はコンビ目を選んだ場所が寿司屋だったから。

「オードリー」が候補になったのは「華が無い二人」なので、華のあるオードリー・ヘップバーンにあやかったもの。

売れない頃の活動

売れない頃、単独ライブを行おうとしたが、事務所が用意してくれず、
会場がなかったため、春日の自宅(むつみ荘)に客を呼んでライブをしていた。
このときのライブ名が「小声トーク」。

春日の家まで誘導するために、最寄り駅まで春日が迎えに行っていた。
ライブでは、お客さんが目の前にいた訳だが、世界観を崩さないために
お客さんがオードリーたちに話しかけないような空気をつくっていた。

売れない頃の活動2

ものまねパブ「そっくり館キサラ」に出演して、漫才を披露したり、ものまねをやったりしていた。
そのときのものまねのレパートリーは、藤岡弘、中尾彬、窪塚洋介など。

また、その時一緒に出演していた「ビトタケシ」、「バーモント秀樹」(バーひで)とは、オードリーのANNで共演している。
オードリーのANNでは、バーひでに電話し、バーひでがしょうもないことを言ったら、すぐ電話を切るというのが定番になっている。

また、ビトタケシが若林にかけた言葉「死んでもやめんじゃねえぞ」がコーナーになっている。

意外な功績

2008年に、M-1グランプリで敗者復活戦から決勝進出を果たし、
決勝ファーストラウンドで1位通過し、最終ラウンドに進出。
結果は2位だったが、優勝した NON STYLE 以上のインパクトを残した。

この功績ばかりが注目されがちだが、2009年に、フジテレビ「新春お笑い大賞2009!!」でニューウェーブ大賞(1位)を受賞している。

ボケとツッコミ

当初は、若林がボケで、春日がツッコミをやっていたが、
ある日、ネタ見せの際、放送作家に「君たち、ボケと突っ込み、逆じゃない?」
と言われ、ボケとツッコミを入れ替える事に。

放送作家に言われて、過去のネタを見返した所、
春日のトンチンカンなツッコミが多いことに気づいた。
具体的には、ツッコミのおかしな所を数えてみたら31個中28個もあった。

漫才暗黒期

あまりにも漫才がウケない時期があり、おかしくなっていたオードリーは
漫才の途中から、「ちゃーんと突っ込んで」というフレーズと意味不明な動きを
繰り返し、漫才を終えるというスタイルを取っていた。
そのネタはあまりにもウケが悪く、事務所の人にはいつも注意されていた。

その他にも、若林の奇行として舞台袖で、大声で叫ぶ、
道路に寝そべって車にひかれようとするというものがあった。

一方、春日は若林ほど思い詰める事がなく、毎日を楽しく過ごしていた。
それを象徴するエピソードとして、

「若林が、2人の今後について深刻な話をしに、春日家を訪れた際、
春日が西武ライオンズの帽子をかぶってテレビで西武の応援をしていた。
それを見た、若林は、その話をする気をなくした」

というものがある。

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