就活失敗して、その後に大学院行ったら大変なことになったって話はしたっけ?

公開日: : 最終更新日:2017/04/19 仕事・キャリア, 就職・転職

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こんにちは。タクスズキ(@TwinTKchan)です。

街中で、リクルートスーツを着た就活生をよく目にするようになったので、就活の話をしてみます。僕の就活失敗話&失敗しないためのノウハウです。

就職活動中の方々は同じ失敗をしないよう、記事後半に書いてある対策を参考にしてください。

1回目の就職活動。そもそもやる予定はなかった

僕は、学部時代に1回目の就職活動を行ったんですが、当初はやる予定がなかったんですよ。

というのも、理系学部にいたたため大学院に行ってモラトリアムを満喫しようとしていたのです。学部自体、8割くらいの人が院に行くところだったので、僕もそのルートを狙っていたのです

当時は、働きたくない気持ちが強かったので、どうにかしてピーターパンの期間を伸ばそうとしていました。

夏から動き始める人を「意識高いw」と思っていた

だから、大学三年の夏あたりからインターンなどして就活の準備をする同期を「意識高いw」と思っていました。いま思うと、とんでもないクズでしたよね。

公務員も狙っていたんですが、勉強する科目の多さに心が折れ、2週間で挫折してしまっていたので、その選択肢はありませんでした。

しかし、ある時から就職活動やらないとヤバイな、と思うようになったのです。

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研究職とかやりたくない。。

それは、将来について真剣に考えたとき。このまま研究職を続けるのは絶対にムリと気づいたんです。研究が苦痛すぎたんです。

大学三年になると、学部で本格的に研究の授業が始まったんですが、そのどれもがつまらなかったんですよ。

作業は手間がかかるし、レポートも大変。そもそも、化学に興味がない。だから、こんな状態で仕事をしたら、すぐにやめてしまうだろうな、と気づいてしまったんです

そこから焦りが生まれ、リクルートスーツをSEIYUで買って就職活動を始めたのです

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就活を始めて直面するいろんな問題

そして、活動を始めてみて、「就活」というゲームの難しさに衝撃を受けたのです。クリアしなければいけないことが予想以上にたくさんあったんですよ。

その1つがまず自己分析。

自己分析の罠にハマった

ご存知の通り、自己分析とは自分の性格を分析して、どんな強みがあるかを発見するための作業。

それまで、真剣に自分を分析する機会はほとんどないので、多くの就活生がこれに時間を取られてしまいます。僕も例外ではありませんでした

自分の生い立ちを振り返って、必死に就活で活かせそうな強みを探していたんですよ。

でも、今になって思うと、この時間は本当にムダでした。

だって、就活における自己分析ってほとんど意味がないから。実際、1回目の就活では、自己分析に費やしたコストから得たリターンはほとんどありませんでした

まずは「働くこと」について考えたほうがいい

そもそも、働くこと、これから入る会社のことが何もわかってない段階で自己分析をしたところで、どうやって仕事に生かすか?をイメージできません

なので、まずやるべきは「どんな業界、会社があるかを調べ、興味を持てそうなところを見つけること」なのです。

自己分析はその後で構わないのです。履歴書のPR欄を書くタイミングで、自分にどんな強みがあるか?を考えるために、さらっと診断テストをやるくらいで事足ります

なので、就活の初期段階で自己分析はやらないようにしましょう。それよりも先に、企業の説明会に行ったり、本を読んだりして働くことへの理解を深めましょう。

不毛な説明会参加チケット争奪戦

そうして長い時間をかけて自己分析を行った後は、企業の説明会に参加するようになりました。ただし、ここで大きな問題が。

それは、説明会に参加することすら非常に難しいということ。

当時、就職氷河期ということで周りの学生の意識が高く、人気企業の説明会は予約がすぐに埋まってしまっていたんですよ。

だから、人気企業の説明会に行くために、予約開始の10分前からパソコンの前に張り付いて説明会への参加権争奪戦を行っていました。

これは、人気アーティストのチケットを取るくらい大変な作業でしたね。今は、本当にムダな事してたなぁ、と思いますが。

説明会のウソの姿

そのようにして、参加した説明会。そこでは、周りの意識の高さに驚いてしまいました。

「きみら、普段は絶対そんな喋り方しないよね」みたいな口調で質問する学生や、大げさにうなづきながら話を聞く学生

こういった光景を見ながらホントに茶番だなと思ってましたね。

志望動機がない。書類が書けない

そして、気に入った企業があれば、履歴書を出していたわけですが、ここでも問題に直面します。それは、志望動機の各項目が書けないこと。

当時は、大手で安定してそうな企業ばっかり受けていたので、本当の志望動機が「安定してて定年まで雇ってくれそうだから」だったんですよ。

でも、そんなことは絶対書けませんよね。

だから、なんとか知恵を絞ったり、志望動機の例文集を買って、そこからヒントを得て書いたりしていました。(それでも薄い志望動機になってしまいました)

ニート生活だったのでガクチカが書けなかった

また、エントリーシート(ES)に必ずある、「学生時代に頑張ったこと(通称:ガクチカ)」も書けませんでした。

それまで、ニートみたいな生活しかしてなかったからです。サークルには一応入ってましたが、3年の時から幽霊化していたので、書けるようなエピソードは何もなかったんですよ。

あと、バイトもあんまり頑張ってなかったし、1年以上続いたものがなかったのでエピソードとして弱い。

就活までに費やした時間の多くは、インターネットのパケットとテレビのデジタル放送に消えていましたから、ネタを見つけることが難しかったんですよ。

そんな状態なので、なんとか話を盛って「学生時代にがんばったこと」を書いていたのでした。ちなみに、当時使っていたエピソードが、「サークルの新歓の話」と「アルバイトで月20万稼いだ話」ですw

こんな話で受かるわけがないですよね。。

落ちまくって就職氷河期を恨んだ

実際、書類選考は落ちまくっていましたね。中身がつまらないし、ただでさえ倍率が高い人気企業ばかりに送っていたわけですから、無理もない話です。

しかも、当時は履歴書を誰かに添削してもらうこともせずに、書類選考に受かろうとしてましたからね。ホントに無謀でした。

焦りを感じセミナーに出るように

そうやって、就活でうまくいかない状態が続いたので、就職セミナーにも参加してみることに。学内で開かれていた面接対策セミナーに行ってみたんですが、そこでも違和感を感じてしまいました。

セミナー講師曰く「面接では見た目で判断される。しゃべってる内容はそんなに大事じゃない」とのことで、内容は納得だったんですが、みんなで一斉にやるおじぎの練習などに気持ち悪さを感じてしまったんですよね。

結局、そのセミナーは途中で退出してしまいました。

他だと、履歴書やES添削もキャリアセンターの方にやってもらうようになりましたね。これによって文章はいくらかマシになりました。

焦りを感じ中小企業も受けてみた

焦りから人気企業以外にも視野を広げることに。優良っぽい中小企業も受けるようになりました。

あと、千葉大ブランドを生かせる千葉の企業も受けるようにしました。それは、千葉銀行、京葉銀行など。

このように、企業の選定と履歴書の添削を受けることで、書類選考は少しづつ受かるようになりました。しかし、書類選考の次の面接でも問題があったのです。

社会人慣れしてないから面接でしゃべれない

その新たな問題とは、面接でガッチガチになってうまくしゃべれず、十分にアピールできなかったこと。

当時、社会人慣れしてなかったので、社会人としゃべるのに緊張しちゃってたんですよね。これで相当損してました。

グループ面接を経験すると、その差が残酷なほどにわかるんですよ。隣のリア充っぽい就活生がうまくてしゃべってる時などは特に。

千葉銀行に落ちて心が折れた

そして、彼がうまくしゃべれる理由を考えてたら、話の中にヒントがありました。彼、バーでバイトをしていて社会人と話すことに慣れてたみたいなんですね。

そういった経験値の差が出てしまう面接。ここでも苦戦しました。その後も社会人慣れできず、頼みの綱だった千葉銀行の面接も落ちてしまったんですよ。

これにより、持ち駒はなくなってしまいました。そして、就活を諦めて大学院にいくことに。心が折れちゃったんですよ。

ストレスで5キロ痩せた。。

この時は、相当落ち込んでましたね。飯も食えなくなってました。一回目の就活は、全体的に苦戦していたので、活動を通して5キロくらいやせちゃってました。

メンタルもやられたし、散々な就活だったのです。。

失敗からわかった「就活で必要なこと」

このように、残酷な結果となった一回目の就活。よろしくない点がたくさんあったので、それらを反省してその対策を考えることにしたのです。

そこで考えたのが、これから書いていくこと。

1. 準備が圧倒的に足りていなかった

まず、これですね。

業界、会社を調べたのが、遅すぎました。ナビサイトがオープンしてから就活を始めたので、調べたのはそれ以降。これじゃ、間に合うわけないですよね。

うまくいく人たちは、ナビサイトがオープンする何ヶ月も前から準備していました。準備不足の人間が、そういった人たちには敵うわけないんですよ

なので、次に就活をするときは、ナビサイトがオープンする前から業界や、入りたい業界にある会社について詳しく調べておくことにしたのです。

2. 人気企業ばかり受けてしまった

倍率の高い人気企業ばかり受けたのも失敗の原因ですね。受かりやすい企業をもっと受けておくべきでした。

大学受験では滑り止めを受けるのに、就活ではそれをやらない人が多いんですよね。だから、これから就活する人は滑り止めを作って、複数の内定を得られるようにしておくといいです

「人気企業に入れるのは、めっちゃ優秀なリア充」と割り切ってしまうのも有効ですね

3. 全力でボケ側に回れなかった。周りを「意識高いw」とバカにしていた

このブログで何度も紹介している「ボケ」「ツッコミ」の概念。一応説明しておくと、「ボケ」とは全力で頑張り成果を出す人、「ツッコミ」とは「ボケ」側の人をバカにして、結局損をする人

僕は、就活で「ツッコミ」側に回ってしまっていたんですよ。一生懸命がんばる人を「意識高いw」とバカにしたりして。

でも、結果を見ると得をしたのは、懸命に活動した「ボケ」側の人間。こうした経験から、「ツッコミ」になることには何のメリットもなく、メリットを得るには徹底的にボケるしかないんだな、と学んだのです

4. 企業ウケするエピソードがなかった

また、ESの「学生時代にがんばったこと」に書くエピソードもダメでしたね。やっぱり、企業は何かに打ち込んだ人を採用したいもの。

そういったネタがなかったんですよ。だから、二回目の就活ではそれを語れるように、ネタ作りに励むことにしたのです。

5. 社会人慣れしてなかった

これは、就活をやってみて気づいた盲点。面接では、それまでに踏んできた場数がモノを言います。

前述したバーテンダーくんのように、社会人とたくさん会って慣れておけば、面接でパフォーマンスを出すことができます。

でも、僕のように社会人と会わずにいると、面接であがってしまって失敗することになります。なので、次の就活ではOB訪問などして、社会人慣れしておくことにしたのです

6. 書類選考をなめてた

学歴もそこそこだし、文章を書く能力も高いので、書類で落ちることはないと思ってましたが、完全な思い違いでしたね

履歴書やESの自己PR、志望動機、学生時代にがんばったことは、絶対に他人から添削してもらう必要があります。

第三者のチェックなしに書いた文章が、良文であるわけがないです。第三者から「わかりづらい」などと指摘してもらい、修正しなければ、伝わる文章は書けないのです

なので、書類選考で落ちないためにも書類は必ず添削してもらってください。

ということで、大学院へ

就活失敗を経て、逃げるように大学院へ行くことに。この時は、腹をくくって研究をがんばり、研究職に就くしかないのかなぁ、と思ってました。

しかし、事態は意外な方向に進みました。

ベンチャーで企画職のインターンを始める

夏までまじめに研究をやってたんですが、やはりこのまま研究職に就くのは違う、ということで「本当にやりたいこと」を考えるように。

そこで、頭に浮かんだのが企画職。

一回目の就活では、「企画」というものに憧れを持ってバンダイとかを受けてたんですよ。商品開発、とかめっちゃかっこいいと思ってましたから

そこで、企画ができるインターンを探したところ、渋谷のとあるベンチャーを見つけたんです。そして、そこに書類を送り、面接してもらうことに。

「ウケるネタ作り」「社会人慣れ」を目指した

結果は合格。ということで、インターンを始めることにしたんです。その辺の話は以下にまとめているので、気になる方は一読を。

参照:長期インターンで就活成功した学生の体験記

インターンでは、前述した「ウケるネタ作り」「社会人慣れ」を意識して取り組んでいました。

そして、インターンと並行してNPOが主宰する就活支援プログラムにも参加しました。これは有料でしたが、「準備」と「ボケ側に回る」を実践するために、投資と思ってお金を払いました

あと、このプログラムでは社会人から書類の添削も受けられたし、必要経費かなと考えていました。

インターンで結果を出し、就活対策もちゃんとやった

実際、インターンでは「iPhoneアプリのリリース」というネタを作り、インターン先の社員さんと積極的に交流することで社会人慣れしていきました。

さらに、就活支援プログラムでは書類、面接対策など十分な準備をすることができました。また、作ったESのネタをうまく書類でアピールできるよう、添削もしてもらってました。

このように万全の体制で迎えた就活。しかし、ここで転機が訪れました。

大学院をやめちゃった、、

それは、大学院をやめるというもの。

インターンを始めたことで、自分の得意なこと、やりたいことが定まっていき、大学院にいても意味がないと思うようになったんですよ。

なので、大学院を辞めて既卒で就活をすることにしたんです。

内定を複数もらった

当時、既卒というのは就活で不利な要素でしたが、複数の会社から内定をもらうことができました。これは、前述したような対策ができていたからです。

業界を絞っていたことも大きかったですね。ネットベンチャーでインターンをやってて、ネット業界が面白いと気づいたので、そこだけを受けてたんですよ。

ネット業界だと有名企業が少なく倍率も低めですし、この作戦はうまくいきました。

最近だとエージェントに相談できる

あと、今であれば就活でもエージェントを使って企業を紹介してもらえますから、企業に知ってもらうチャンスは増えています。

なお、エージェントとは代理人のこと。企業と学生の仲介をしてくれるんです。その場合、企業にはイケてる学生を、学生にはイケてる企業を紹介することになります

エージェントは紹介だけでなく、就活の相談にものってくれますし、履歴書作成もサポートしてくれます

なので、就活が不安ならまず相談してみましょう。相談は無料ですので。

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エージェントは企業からしかお金をもらわない

なお、無料なのはエージェントが企業からお金をもらっているからです。エージェントは不動産屋さんと同じで仲介料をもらうビジネスなんですよ。

なので、学生は一切お金を払う必要がありません

ということで、安心して登録してください。

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企業選びでミスらないように

また、就活で多いのが焦って企業を決めてしまって、あとでそこがブラック企業と気付くパターン

こうなってしまうと悲惨なので、企業の口コミサイト「キャリコネ」を使って、受ける企業のリアルな情報は確認しておきましょう

事前に企業の評判を知ってブラック企業に入らぬように

サイトに登録すればこのようにいろんな会社の口コミを確認できます。就活で企業選びに失敗しないために、以下のサイトから登録しておきましょう。

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学生は僕の失敗から学んでくれ

このように、一回目の就活失敗から学び、対策した上で臨んだ二回目の就活は大成功に終わったのです。これから就活をする学生さんは、この記事で書いたことを実践して内定をGETしてください。

なお、一度就活に失敗してしまった、失敗しそう、まだ内定をもらってない、という方は第二新卒として就職してみましょう

最近だと、第二新卒を支援するサイトも増えており、そこ経由で内定をもらう人も増えています。なので、大手が運営していて信頼できる「マイナビジョブ20’s」を使っておきましょう。

以下のサイトから登録すれば、就職支援を受けられますので。

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いま動けば、まだ間に合います。今すぐ行動しましょう

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