個人がネット起業するには?30歳の億り人が手続きや必要資金、成功例を解説

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どうも。独立(起業)して9年目のタクスズキです。(今は会社を作って、1人で事業を複数やってます)

起業して2億円の男
この記事では、個人が起業するために必要な知識(やり方など)を紹介します

起業でかかる資金や必要な手続き、事業を作って成功するために必要なことを知りたい人は参考にしてください。

記事の要点まとめ
・個人が起業する際にやることは、独立の書類提出や会社を作ること

起業するのにかかるは8万円ちょい(定款などが必要)

・おすすめのネット起業はブログ、YouTube、クラウドソーシングなど

起業で失敗しないために、低コストで始めて、在庫を抱えないビジネスをやる

・事業をやる際、身につけておくべき能力はお金の管理と稼ぎ方

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結論、ネット起業するなら、得意なことを生かしましょう。

そうすれば、成果を出せて始めてすぐ1億円も達成できるので、まずは以下の人気診断をチェックしましょう!

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他には以下の副業を知るのも大事なので、記事を見ておいてください。

起業・副業や稼ぎ方については以下の動画でも解説してるのでチェックしましょう!

個人が起業する際にやること(必要な手続き)

企業、独立の際にまずやることは以下の通り。

やること
・会社の名前決めと定款の作成(法人化代行サービスの「freee(フリー)」が安い。必要な書類を用意してもらえる

法人の印鑑を作成(アマゾンで1つだけ買えばOK。1000円くらいで買える)

・定款などの書類を法務局に持って行き、登記(ここで印紙代などが発生)

登記でやること
税務書に法人設立の届出書を提出(登記の住所として、バーチャル・オフィスを利用するのもあり)

・健康保険・厚生年金保険加入の手続き(税理士さんか行政書士さんにお願いした気がする)

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会社を作る際はこういった作業が発生し、ちょいめんどくさいです。

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起業するのにかかる資金

上で書いた作業をする際、印紙代や手数料、書類の発行料で株式会社なら最低20万円ほど、合同会社なら6万円〜8万円ほどでかかります

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特別な理由がなく、個人規模でやるなら費用の安い合同会社がおすすめ

他だと、オフィスを構える際にその賃料、仕事をするためのパソコン台などがかかります

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資本金も用意しておく

また、自分で決めた資本金を、自分の銀行口座に振り込む作業もあるので、そのお金も必要です。

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※資本金は1円でもいいですが、信用されるために100万円くらいで設定するのが一般的

こんな感じなので、起業する際は最低でも10万円くらいは用意しておきたいですね。

おすすめのネット起業(ランキング)や成功例

次に個人でもやれるおすすめ事業を紹介します。

とは言っても、それらは以下の動画などで詳しく書いてるので、ここでは種類だけを箇条書きにします。

おすすめの起業(事業)の種類

以下、低リスク・低コストでやれるおすすめのネット起業

・ブログ、アフィリエイト、投資

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※ほったらかし投資で稼ぐ仕組みは、特別レポートでまとめており、今ならキャンペーンで53,000円もらえてお得です

トライオートFX

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ネットショップ、せどりなどが始めやすい

以下のものも人気です。

ミニビジネスまとめ
・スキルを活かしたコンサル、せどり、転売

・YouTuber、インフルエンサーなどの情報発信(個人メディアでの広告収入)

起業は、低リスクでまずやるのが大事

こういった個人事業は、資金集め不要で低コストですぐやれちゃいます。

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そして、個人でやってみて大事と痛感してるのは、まず1人で小さくやることです。

そこで儲かって利益が増えていったら、人を増やすなりして規模を拡大していけばいいのです。

※今は記事の外注などもお願いしてます

起業で失敗しないために知りたいこと

逆に、最初からコストをかなりかけてしまう事業はおすすめしません。(個人規模でやるのであれば)

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売り上げもたってないのにコストをかけてしまうと、シンプルに赤字になり、失敗の元となります。

特に、脱サラ系の人でありがちなのが「ゆるふわなカフェ経営をして、のんびり暮らす」という幻想を持つこと

商売の成功原則「高利益率」も知ろう

自分で商売をやってみるとわかりますが、飲食店はコストがかかり成功しづらい業種なんですよね。

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※素人が手を出すべきものではない

なので、こういったことも理解して起業するようにしましょう。

起業家が身につけておくべき能力

起業する人間として必須の能力(スキル)も紹介します。(以下4つ)

必要なスキル
・利益の出せる市場(分野)を探す力

・儲け方を考えられる

・PDCA力

・常にお客さん目線

では、これらも解説します。

利益の出せる市場(分野)を探す力

これは「儲かる分野(ジャンル)を探す力」ということ。(ぼくはメディア運営をしてこの力を身につけました)

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たとえば、最近は人手不足が深刻で、企業が人を採用するために広告に予算をかけており、

メディアとして人材系の記事を書けば、その予算の一部が自分にも回ってくる可能性があるわけです。

たくさん予算が出ているジャンルを複数見つけよう

そして、こういったジャンルを見つけることで収益性も上がっていくので、

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起業して利益を増やしたい人は常日頃からアンテナを張り、お金が流れているジャンルをチェックするといいです。

※電車やYoutubeの広告をみると、景気のいい(予算がたくさん出ている)ジャンルがわかり、おすすめ

儲け方を考えられる

これは「どうやったらお客さんからお金をもらえるかを考えられる力」です。

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お金のもらい方は以下のようにいろいろあり、これらを組み合わせて賢く収入を得る方法を思いつく人は起業に向いてます。
記事の要点まとめ
・toCなのかtoBなのか

単体課金か継続(月額)課金か

・無料で記事を配信し広告で儲けるか、有料で売るか

なので、お金のもらい方も勉強しましょう。

いいお客さんを見つけることも大切

これも大事なことなので、要チェックです。

PDCA力:仮説検証できる力

「これはいけそうだ」と思ったことを検証して、ブラッシュアップできる人も起業家向きです。

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メディア運営もそうですが、どんなコンテンツが大当たりするかわからないので、いろんなことをひたすら試す必要があります

その過程では「これはいらなかったな」と後悔することもありますが、そういった実験を続けていると大当たりして売上が爆伸びします

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なので、起業して成功したいなら「これいけそう」というアイデアを考えて、ひたすら検証していきましょう。

「チャンスの数を増やすこと」と「チャレンジの成功確率を上げること」はとても大事です

常にお客さん目線

伸びる事業を作れる人は、提供するサービスを作るときに「自分がこうしたいから」みたいな過度なエゴは入れません。

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常にお客さんの視点から「これは役立つか。満足してもらえるか」を考え、サービスや商品を作ります

よく、芸人さんやバンドマンで「新しいコンテンツを」という感じで、

客側を無視した「無意味な自己満足」を入れてる人がいますが、そういった微妙な人たちとは逆なんですね。

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なので、こういった人たちを反面教師にしつつ、顧客視点をもって商品作りをしましょう。

お金周りは税理士さんにお任せする

あと、専門スキルを活かして、事業を伸ばしていくためにも「専門外のこと」「得意でないこと」はプロにお願いしましょう。

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ぼくは税金関係はすべて税理士さんにお願いしてますし、知識がない分野の記事は外部のライターさんにお願いしてます。

こうすることで、自分が得意なことを生かし事業を伸ばしていけるので、これもおすすめです。

個人起業のアイデアは4原則を参考に

起業のアイデアを考える際は、堀江貴文(ホリエモン)さんの商売4原則を意識しましょう。

①利益率が高い、②在庫を極力持たない、③毎月の定額収入が得られる、④少ない資本で始められる

低コストで低リスクで始めれば成功しやすいです。

事業のアイデアを考える方法

事業のアイデアを考える際は、「自分が困ってること」や「身近な人が抱えてる問題」に着目するといいです。

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うまくいってる事業は、「自分が本当にほしいもの」であったり、親族の悩みを解決するものだったりします。(以下、例)
・ZOZOタウンの始まりは、創業者の前澤さんが海外のかっこいいバンドCDを友達にプレゼントしたところから始まった
・やってみて、海外のいいものが日本に届いてないという問題に気づき、いろんなものを輸入し始め、アパレルにいきついた
・ネットショップ「BASE」創業者の鶴岡さんは、「お母さんでも使えるサービスを」と、わかりやすいデザインの「BASE」を作った

なので、身近な問題にも注目してみましょう。

誰かに相談するのもおすすめ

今であれば、Twitterで質問箱をやってる人がいて、有名な起業家がアイデアに意見をくれる時代です。

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つまり、意見をもらえるチャンスはかなりあるわけですから、こういった便利ツールも使ってみましょう。

とある起業家は、コーヒーミーティングなどのマッチングサービスでいろんな人にアイデアを聞いてもらって、ブラッシュアップしていったそうです。

主婦でも学生(高校生)でも起業できる

最近だと、高校生も起業する時代ですし、性別とか年齢は関係なくなってますね。

インターネットのおかげで、低リスクでサクッと始められるいい時代なのです。

起業(独立)で役立つ本

ぼくが独立の前後で読み、参考になったのは以下の本。

・夢をかなえるゾウ、非常識な成功法則、起業家、渋谷で働く社長の告白
・こんな僕でも社長になれた、我が逃走、就職しない生き方 ネットで「好き」を仕事にする10人の方法

特に、サイバー藤田社長の本は「こういう時代もあったのか」と勇気をもらえます。

起業したい人向けの助成金も活用する

Twitterで「起業 助成金」で探しただけで、有益情報がけっこう出てきたので、まとめておきます。

起業資金が欲しい人は参考に。

自治体などのビジコンも活用する

補助金を使ってビジネスを成功させる

というわけで、以上です。

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