フリーター時のみじめな体験談!生活できたし楽しかったが、苦しかった

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どうも。1年ほどフリーター経験のあるタクスズキです。(23歳の時、東京で1人暮らしでした)

昔フリーター
この記事では、フリーター生活の実態や、当時感じていたこと、稼いでいた額や生活費などを書きます

「フリーターでも生活できる?楽しい?」「その後(末路)はどうなった?」と思ってる人は参考にしてみてください。

記事の要点まとめ
フリーターでも、あまり問題なく生活できる

当時はIT企業でバイトをやり、毎月15万円の収入で、支出(生活費)も同じくらい

・楽しかったことも苦しかったこともある

その後、正社員になったら給料が2倍以上になった

・フリーターの恐ろしい末路もあるが、フリーターから人生逆転した人もいる

昔フリーター
結論、フリーターは気楽ですが、お金の面で考えれば、正社員になった方がいいです。

正社員になれば、毎月安定した給料をもらえて、待遇も良くなります

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フリーターとして生活できていたか?

ちなみに、ぼくは大学院を中退して就職するまでの間、フリーターをしていたのですが、なんとか生活できてました

昔フリーター
ただ、かなり切り詰めた生活をしていて、貯金はほぼできてなかったですね。

当時はベンチャーでエンジニアのアルバイトを週5でやっていて、月収は14万円くらい。

支出は13万円ちょいでした

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生活費・支出の内訳

(内訳は以下の通り)

出費まとめ
・家賃:65,000円

・食費(カフェ代含む):40,000円

書籍などの勉強代:10,000円

・ガス、電気、水道代:7,000円

・Wi-Fi代:4,000円

・他のいろんな支払い:10,000円

※スマホ代は親に払ってもらっていた(お世話になりました。。)

昔フリーター
節約してこんな感じだったので、苦しかったですね。

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フリーター生活は楽しいし気楽

当時はとにかく節約の意識が高く、バイト先におにぎりを持っていって1人で食べてました

昔フリーター
※まわりの人が外に食べに行くのがうらやましかったし、断るのが気まづかった。。

あと、ムダな出費を抑えるため、お金のかかりそうな旅行などはせず、服なども買ってませんでした。(ずっと同じ服を着てた)

昔フリーター
そんな感じで、まわりの23才と比べたら悲しい生活を送っていたのですが、当時はそんなに悲観してませんでした。

むしろ「楽しいかも」くらいの感覚でしたね。

フリーターは自由で楽しいメリットも

ぼくが「楽しいかも」と思えていた理由は、以下のようなメリットがあったから。

メリットまとめ
・バイトなので残業ないし、シフト(働く日や時間帯)もゆるい

バイトはゆるいながらも、お金をもらえる(正社員よりずっと楽)

・エンジニアだったので、学びながらお金をもらえていた(仕事もそこそこ楽しかった)

バイト以外の時間で好きなことをやるのが楽しかった(ブログなどネットで稼ぐ活動)

昔フリーター
では、それぞれについて紹介していきます。

フリーターのメリット:ゆるく働けて気が楽

これは本当に大きかったですね。

昔フリーター
バイトなので、あまり責任が求められず残業もないし、8時間働く必要もなし

週5である必要もなく、用事などがあれば平日に休めてました。

昔フリーター
そのぶん給料も減りますが、なんとか暮らせるレベルだったので、自由さを考えたら給料に不満はありませんでした

学びながらお金をもらえる

当時はエンジニアをやっていて、現場でスキルを高めながら給料をもらえたのも大きかったです。

昔フリーター
フリーター生活のあと、ベンチャーに正社員として就職できたのですが、バイトでの開発経験がかなり役立ちました

このように、専門職のバイトをやれば、かなりメリットがあるのです。

正社員としてゆるく働ける会社もある

なお最近だと、正社員としてもバイトくらいゆるく働けるようになっています。

昔フリーター
というのも、人手不足が深刻になっており、企業側が社員の退職を防ぐために残業を減らしたりして、労働条件を改善しているのです。

そして、それでも人が足りないために、フリーターでもドンドン採用しています。

フリーターでも就職できる穴場企業とは?

ちなみに、フリーターを積極的に採用してる「隠れホワイト企業」は、以下の就職支援サイトを見るとわかります。

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ここは13年かけて「隠れホワイト企業リスト」を作っており、他の求人サイトには載ってない企業をたくさんチェックできます。

そういった会社に就職した人は満足して働けています

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サイトは情報収集目的で気軽に使えますから、まずは無料で詳細だけでも見てみるといいですよ。

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フリーターのメリット:自由時間が多い

では、「フリーターのメリット」の話に戻ります。

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フリーターは会社員などと違い、職場での拘束が少なく、それ以外の時間を有効活用できます

ぼくはそこで副業的に「ネットで収入を得るための活動」をしつつ、プログラミングなどの勉強もしてました

昔フリーター
もともと1人でもくもくと作業するのが好きだったので、こういった1人時間を確保できるのは幸せでした

なので、ひきこもり体質の人はフリーター生活を以外と楽しめるはず。

意外なメリット:安定収入を得ながら夢も追える

あと、いろんな人に取材してこういったメリットにも気づきました。

昔フリーター
フリーターの就職支援サイトの運営者が、以下のことを言っていたのです。
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「芸人やアイドル、俳優を目指す」という前向きな理由でフリーターをやってる人がいる
就職支援者
・そういった人たちにとってバイト代は貴重な収入源

なので、夢がある人にとってはフリーターという選択肢もありですね。

夢破れても大丈夫

なお、以下のサイトでの取材では「フリーターからでもホワイト企業に就職できる」という話も聞いています

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芸人やアイドルなどを目指していた人もジェイックを使って内定もらえてます

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フリーターのデメリットまとめ

では、次にフリーターのデメリットも紹介します

デメリット
・正社員と比べると給料が安い

・スキルがつかない仕事があり、職歴として微妙

バイトや働き先によっては時間をムダにする可能性がある

・世間のイメージが悪い(賃貸などで不利に)

まわりと比べてしまい、みじめな気持ちになる

・年をとるほど将来性が危うくなる(再就職できないリスクなど)

将来の蓄えもしづらくなる(年金など)

では、それぞれについて紹介していきます。

フリーターのデメリット:正社員と比べると給料が安い

これは正社員になってみてわかりました。

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ベンチャーながら上場企業であったため、給料はフリーター時代の2倍以上になりました

あと、正社員とフリーターでは生涯賃金で何倍もの差がつくなんて計算もあるので、このデメリットは認識した方がいいです。

最近はフリーターでも正社員就職しやすい

ただ最近だと、フリーターでも就職しやすくなってますから、今フリーターであっても悲観する必要はないです。

さっきも書いたような人手不足により、企業側がフリーターやニートでも採用してくれるようになってるのです。

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スキルがつかない仕事があり、職歴として微妙

あと、コンビニバイトやポスティングなどカンタンな仕事をやってると、スキルはつかず「時間の切り売り」になってしまいます

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こうなると積み上げができず、履歴書に書いても評価されない仕事をすることになります

これはもったいないことです。

世間のイメージが悪い

「世間のイメージの悪さ」はフリーター時代、かなり経験しました。

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アパートを借りる際に、「フリーターだからダメ」と門前払いにあったのです。

また、初対面の人との自己紹介で「これやってます」と言うのに苦労したり、事務手続きで職業欄を書く際に困ったりしました

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このようにフリーターだと、不都合が多く暮らしづらいこともあるのです。

まわりと比べてしまい、みじめな気持ちになる

これもありましたね。

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学部卒の大学同期には、安定した公務員になって、いい給料でボーナスまでもらってました

また、住んでる家もぼくよりずっと上で、たびたび劣等感をもってました。

年をとるほど将来性が危うくなる

ぼくは20代だったのでよかったですが、30代や40代と年を重ねると、「再就職できない」という深刻なリスクが出てきます

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実家住まいで親の収入に頼れるうちはいいですが、それが無理になるとかなりしんどい状況になります。

なので、30歳を超えてフリーターやってる人は真剣に今後を考える必要があります

20代なら間に合うから大丈夫!

なお、20代であればかなり就職がしやすくなってるので、安心してください

深刻な人手不足により、企業が20代(若手)をかなり求めているのです。

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なので、このチャンスを逃さぬよう、以下のサイトをチェックしましょう
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デメリット:将来の蓄えもしづらくなる(年金など)

長いことフリーターをやってると、老後や年金の不安もつきまとうので、抜け出すなら20代のうちにぜひ。

あと、Q&Aサイトに参考になる回答があったので、まとめておきます。(正社員になるメリットです)

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・時間給→基本給(月給):労働時間で給与が左右されない
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アルバイトと違い、解雇しづらい(期間のある雇用契約や退職金・ボーナスの有無)
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・社会保険(健康保険や厚生年金):国民健康保険や国民年金と違い、会社が半分負担してくれる
就職支援者
・厚生年金であれば、将来うけとれる額が多くなる
就職支援者
失業保険に入れる(辞めた後、失業中にお金がもらえる)

なので、こういった正社員のメリットも知っておきましょう。

フリーターの末路:40歳を超えるとどうなる?

あと、こういったリスクも知ると、行動する気持ちが出てくるはず。

※29歳が再就職のタイムリミットです(男女共)

フリーターと生活保護の関係性

フリーターからでも人生逆転できる(やり直せる)

最後にこういった希望を持てる話をして、締めます。

というわけで、行動しましょう。(以下のサイトだけでも見ておきましょう!)

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