【税理士も良し悪しあり】いい加減で使えない1人目は助言も訪問もしない最低の人だった

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どうも。フリーランスとして独立し6年目に突入するタクスズキです。(今は法人化してます)

これまで6回確定申告をしてきて、税理士についてわかったことがあるので紹介します。

税理士選びで失敗し後悔しないためにも、これから書くことは知っておきましょう

税理士選びで損する人・得する人がいます(ぜひ真剣に考えてみてください)

>>ダメな税理士の失敗談:優秀な人の選び方(探し方)、月々の顧問料や記帳代行の相場もまとめ

>>【請求書を買い取ってもらえるサービスを使った感想】資金調達できるか申し込んだ!その方法まとめ

【まず大事なこと】税理士さんは必要です

そもそもですが、個人事業主や経営者であれば税理士さんにはお願いしたほうがいいです。

そうすることで本業に集中でき、売上アップにもつながりますから。(ぼくはそれを実感してます)

ホリエモンさんもこう言ってますしね。

なので、その必要性を理解して、これからの文章を読んでみてください。

>>【評判】税理士紹介サイト「ビスカス」で税理士さんを見つけて契約!その流れを紹介します

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顧問料は節税分などで回収できる

あと、顧問料を払うことになっても、節税により顧問料を回収できる場合もあるので、ぼくはお金を惜しまず依頼してます。(知識は宝)

なので、こういったことを理解しておきましょう。

>>【評判あり】税理士ドットコムで契約した税理士さんと契約解除した!相談料金の相場なども書いておくよ

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1人目の税理士選びで失敗し悟った

なお、何度もブログで税理士について書いてるのは、ぼくが1人目の税理士選びで失敗したからです。

その辺の体験談はこちらの記事を参考に

そして、1人目と契約解除し、2人目ですごくいい税理士さんを見つけました

※その方に顧問をしてもらって、気づいたことは以下

というわけで、税理士で損するパターンと得するパターン過去記事でチェックしてみてください。

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ダメな使えない税理士の特徴

あと、以下の記事でも注意事項を書いてますが、大事なことなので今回もそういった知識をまとめておきます

>>ダメな税理士の失敗談:優秀な人の選び方(探し方)、月々の顧問料や記帳代行の相場もまとめ

これを知っておくと税理士探しに真剣になれて、結果いい思いをできるので覚えておきましょう。

では書いていきます。

ダメな人の特徴:定期的なアドバイスや訪問がない

1人目の税理士はこれが全くなくて、以下のような対応でした。

こちらから質問しないと節税でやれることなどを教えてくれない

毎月の収入を見て「法人化したほうがいい」などのアドバイスがない

こういった対応でしたから、小規模企業共済やセーフティー共済などは自分で調べてましたね。(顧問料の意味w)

通常は月1で訪問があるらしい

なお、ネットの声を見てびっくりしましたが、人によっては月1で税理士さんが訪問してくれることもあるそうです。

その際、いろいろ提案してもらってる人もいるようで、これなら顧問料を払う意味がありますよね。

確定申告の直前に払う税金を伝えてくる人は地雷

ただ、ぼくの1人目の税理士はそういった訪問やアドバイスがなく、税金を払う直前に納税額を伝えてきました。

これは税額が確定した後の報告ですから、もう節税のしようがないわけです。(確定前なら、広告費などを使えたわけですが)

なので、普段から連絡してこず、節税提案などをしてこない税理士は契約中でも解除を考えたほうがいいです。

結果、ぼくのようにかなりの税金を払うことになってしまいますので。(納税の予測をくれない人は基本的にダメです)

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対応が遅い、メールなどのレスも遅い

あと、こういう人も論外ですね。

ご多分にもれず、1人目の税理士もレスが遅く、当日に帰ってくるのはまれで、数日後くらいに質問への回答がきてましたね。

こんな感じの人だと、どんどん不満がたまっていき、ぼくのように爆発しかねないので、変更を考えたほうがいいです。

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引き継ぎがいい加減

あと、1人目はこれもひどかったですね。

2人目の税理士さんには個人での確定申告と法人での決済も依頼していたので、前任の人からの細かい引き継ぎが必要でした。

ですが、それを直前までやらずにいたので、2人目の税理士さんを困らせていましたね。

なので、このように契約中でも仕事の雑さを感じたら、契約解除を検討しましょう

解除したとしても、優秀な税理士さんに任せたほうが結果得する場合もあるので。

失敗してわかったこと:効率重視はダメ。会ったほうがいい

あと、1人目と契約した時はクラウド会計ソフトを連携して帳簿付けの権限を付与して、

あとはチャットワークでやりとりすればよく、会わずに楽と思ってましたが、これは間違ってました。

2人目の税理士さんと契約してみて、やはり会ったほうがいいと確信しました

税理士さんとは定期的に会ったほうがいい理由

その理由は、以下。

・税理士さんから定期的にアドバイスをもらえる

1人目のように放置されず、ちゃんと仕事してもらえる(抑止力になる)

税理士さんから税務以外の有益な情報も得られる

では、それぞれについて書いていきます。

税理士さんからのアドバイスは役立つ

今は定期的に税理士さんと連絡を取り、面談もしてるのですが、その際いまの会計データをもとに役立つ助言をもらえてます。

これのおかげでお金の不安がやわらぎ、本業に集中できてます

役員報酬決めも大事(年1回しかできないから)

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税理士さんが自分を意識してくれるようになる

あと、定期的に会うことで、1人目で経験したような「放置されること」がなくなります。

結果、税金を払う前に納税額を宣告される(節税の余地なし)みたいなことを防げます

なので、相手から意識してもらうためにも、定期的にあったほうがいいです。(せっかく月数万円の顧問料を払ってるわけですからね)

税務以外の有益な情報も得られる

個人的には、これがかなり大きいです。

ぼくがいまお世話になってる税理士さんは、いろんなお金持ちを見ていて、彼らがやってるような資産形成術を教えてくれます

また、若いうちにガッと稼ぎ切るアスリートのお金テクとかも教えてもらえて、かなり参考になります。

あと、不動産や保険が意外といいということも教えてくれるので、知識を増やすのに役立ってます

なので、こういったメリットが得られることも理解するといいです。

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じぶんと同じ業種のクライアントがいる税理士を選ぼう

あと、今の担当税理士さんはぼくと同じような仕事をしてるブロガー・アフィリエイターやYouTuberとかも見ていて、業界についてよくわかってます。

なので、適切なアドバイスをくれますし、業界動向を教えてくれることもあります

こういったアドバイスもとても役立ってるんですよね

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顧問料の安い税理士はダメ

いま契約してる税理士さんは月4万円の顧問料を払っていますが、ぼくは満足できてます。

逆に、1人目の税理士は月1.5万円でかなり満足度が低かったです。

やはり、安かろう悪かろうの法則はあるので、1.5万円以下の税理士であれば期待してはいけません。

顧問料はサービス満足度と比例するので、安くても顧問料2万円でサービス提供してる人がいいです。(相場・平均は3万円)

>>税理士ドットコムで契約した税理士さんと契約解除した!相談料金の相場なども書いておくよ

高齢者でITに疎い人はダメ(FAXのみの対応とか)

あと、年齢高めの税理士だと「対応は電話やFAXだけ」のように、かなり連絡しづらい人がいます。

また、クラウド会計ソフトなどのITツールを使えない人もいるので、そういう人とは契約しないほうがいいです。

保険を売りつけてくる人はダメ

1人目の税理士がそうでしたが、普段は仕事してくれないのに、節税用の法人保険だけは提案してくる人もいます。

この保険に契約した場合、税理士に保険会社から紹介料が払われ、税理士が儲かります。

こんな感じで、本業をないがしろにして風に稼ぎをしようとする人もいるので注意です。(高額な会計ソフトを売りつける人もいる)

最近のルール改正で法人保険は微妙になってますし、こういうセミナーも話半分に聞くほうがいいです。

>>ダメな税理士の失敗談:優秀な人の選び方(探し方)、月々の顧問料や記帳代行の相場もまとめ

ダメな税理士に当たらないためにやるべきこと

では次に、最低な税理士に遭遇しないためにやれることを紹介します。

料金を比較(適正価格を知ろう)

まずやるべきはこれ。

さっきも書いたように、料金相場や適性サービスを受けるための価格目安を知れば、ぼくみたいに後悔することもなくなります

理想は月3万円くらいの税理士と契約することですね。

なので、そういった税理士さんをぼくが使った「ビスカス」と「相続での税理士選びなら税理士ドットコム」で探してみましょう。

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1年契約にすることで緊張感を

あと、税理士さんに緊張感を持って仕事してもらうために、1年契約にするのもありです。

1人目の「仕事しないサボり税理士」に遭遇して、安心感を相手に与えるのはダメとわかったので、これはやるといいですよ。

いい税理士の特徴と見つけ方

なお、こうした失敗をして「知識のない自分がひとりで見つけるよりも専門家を頼った方がいい」と気づきました。

そして、税理士紹介サービスを使い、いい税理士さんを見つけられました。(それが2人目)

なので、いい税理士さんはこういったサービスで見つけるといいです。

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>>優秀な税理士の選び方(探し方)、月々の顧問料や記帳代行の相場もまとめ

税理士が会社をダメにするという話も

あと、こういったダメ税理士に当たるとヤバイので注意しましょう。

・法人化した後のiDeCoなどの説明が適当

・帳簿のつけ方が適当(事業主に確認しない)

・解約後の引き継ぎが雑(メールで挨拶のみ。資料の説明や会計ソフトの仕分けについても説明なし)

・後任の税理士さんに迷惑をかけるほど適当な仕事ぶり

また、惰性で毎月の面談をこなす人にも注意が必要です。

税理士から節税で車を買えと提案される人も

税理士によっては、「ベンツで節税」を提案してくる人もいるので、その辺の理屈・仕組みも学ぶといいです。

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偉そうな税理士あるある

あと、偉そうな人にも気をつけましょう。

派手な生活をする税理士やそれを注意しない税理士

また、派手な生活をしてる人がこんな目にあってるようです。

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使えない、頼りにならない税理士への感想、口コミ

なお、ぼく以外にも税理士選びでミスった人がいるので、彼らの感想ものせておきます。

>>税理士への相談料金の相場はいくらか?おすすめの紹介センター(会社)もまとめとく

税理士に任せられる作業

ダメな税理士とは、契約解除通知書を送ってもらうことで契約を切れます。(直接会わなくてもOKでした)

あと、法人設立届、廃業届、社会保険手続きの依頼できることも知っておきましょう

会社を作る場合は、事務代行作業を行政書士に任せるという選択肢もあります

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税理士でなくスタッフが訪問する場合も(これはしょうがない)

なお、クライアントがたくさんいる税理士(会計事務所)だと、若手スタッフが訪問してくることもあるそうです。

これに不満を持つ人もいるようですが、リソースを考えるとしょうがないと思いますね。

税理士に嫌がらせされた社長さんの話

他だと、こういった体験談もあるので、参考程度に。

>>税理士紹介サイトを比較!個人や相続OKの相談所の口コミ、手数料などまとめ

あと、税理士のコストをもったいないと考える人もいるので、こちらも参考程度に。

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>>税理士と無料相談し顧問契約した後に解除!変更方法も体験談からまとめてみる(土日対応ある?)

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