【エアビーで300万円失った】民泊は儲からない!やめとけ!コロナで失敗&借金

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民泊を始めてわずか半年、もうすぐ私は300万円を失います」という本が衝撃的すぎたので紹介しておきます。

「民泊で楽に稼げるのでは?」と勘違いしてる方は参考にしてみてください。

最近、「Airbnb(エアビーアンドビー)を使った民泊は稼げる」という流れに煽られて

「民泊やってみようかな」と思っていたんですが、これを読んだたら絶対にやらないと確信しました

商売のプロ
結論、以下の2つの要因で儲からないんだそうです。
「ライバルが増えてしまって宿泊費の値下げ競争になっている」
「管理コストが予想以上にかかる」

このように、民泊ビジネスの怖い部分を知れる名著なので、ぜひ読んでほしいです。

商売のプロ
※民泊以外の有望な副業、ビジネスは以下の記事からどうぞ

民泊ビジネスの儲け方や使うサイト

「泊まりたい人」と「空いている部屋や物件を所有している人」をマッチングするサービスが人気となり、民泊が盛り上がっています

※特にAirbnb(エアビーアンドビー)というサイトが人気です

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ちなみに、部屋を提供する人は家やマンションなどのオーナーである必要はありません。

個人でも宿泊部屋を貸し出せる

賃貸物件でも「民泊利用OK」としているものが増えているので、

そうした物件を借りて、「泊まりたい人」に貸し出す人も増えているんです

商売のプロ
これは「月間の宿泊料 – 家賃」で利益を出す感じですね。

完全な「不労所得」ではない

最近は外国から日本に訪れる人が増えていることもあって、

民泊は「一度部屋を借りてしまったら後は宿泊者がお金を落としてくれる。不労所得だ

ということでおいしいビジネスとして紹介されています。

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しかし、本書を読んだら全然そんなことないと気づいたんです。いろいろ落とし穴があるんです

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家賃が上がり、宿泊代が下がっている

まず知っておきたいのが、民泊ビジネスの盛り上がりにより、参入者が増えて宿泊部屋の供給量が増えていること。

そして、供給量が需要量を上回っているため、供給価格が下がってしまっているんだとか

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当初は1泊8000円だった部屋が今では6000円まで下がっていて、これが民泊事業者を悩ませているんです。

物件オーナーが足元を見て賃料値上げ

民泊事業者の悩みはそれだけではありません。貸し出す部屋の賃料アップも悩みの種なのです。

なんでも、最近の民泊の盛り上がりに気づいた物件オーナーが賃料をつり上げているそうなんですよ。

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これによって、支出が増えて収入が減るといった苦しい状況になっているんです

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リスク0で持ってる資産で稼ぐ方法

こうしたリスクを取りたくないなら、低リスクで収入を得る方法を知りましょう。

以下の動画で紹介してる「モノオク」であれば、家の小さなスペース(クローゼットなど)を貸し出して稼げます

これはかなり気軽でコスト0なので、おすすめです。(以下の放置投資で、ぼくは利益を出せています)

民泊で得られる利益は家賃の半分以下

なお、こうした状況を受けて、民泊を始めて半年で300万円失った著者は以下のように語ります。

民泊で失敗した人
正直に言います。あなたが「転貸型民泊」にチャレンジした場合、あなたが手取りで得られるキャッシュフローは家賃の半分以下です。

むしろ、家賃の半分手元に残れば、かなり順調だと考えてよいでしょう。

民泊新法で儲からないように:一戸建てでも赤字

民泊で失敗した人
家賃10万の部屋なら5万以下。家賃8万の部屋なら4万以下です。おそらく、2~3万くらいが関の山かもしれません

ただし、これは順調に運用できてたらの話ですよ。

民泊で失敗した人
後で解説しますが、私が運営している4つの物件はいずれも赤字か収支トントンです。

どれも東京23区の主要駅から徒歩5~6分以内の好立地と言われる部類です。設備もまずます。部屋もキレイな方です

商売のプロ
このような状況になってしまう理由は、著者が明かした物件の収支を見てよくわかりました。意外とお金がかかるんですよ。

闇民泊は無理

民泊で失敗した人
(収入)
・月間売上:20万円(宿泊料約16万円+清掃料約4万円)
民泊で失敗した人
(支出)
・家賃 ▲8.7万円
・代行料 ▲約4万円(売上の20%)

・清掃費 ▲約5万円(一回6400円×8回が目安)

・水道光熱費 ▲約1万円 電気・ガス・水道
・通信費   ▲約1万円 wifiと光回線

こちらの物件、収支を計算すると利益は「ほぼゼロ」です。

商売のプロ
また、民泊は人が泊まれる状態にもっていくまでに家具などを用意する必要があるので、初期費用もたくさんかかるのです。

回収するのも大変だそうです)

代行業者の落とし穴「稼働ロスを生む」

また、代行業者に依頼するデメリットなども興味深かったですね。

民泊で失敗した人
許可物件を押さえ、さあこれから稼働開始。

「夢の不労所得が自分を待っている!」そう思っていた矢先、自分にまず待っていた現実。

それが稼働ロスです。

民泊で稼ぐのは難しい:手間とコストがかかる

民泊で失敗した人
複数の物件を稼働させてみて痛感したのが、一つの物件を宿泊施設として稼働させるには結構な手間と時間がかかる、ということでした
民泊で失敗した人
転貸型で民泊を始める際、お部屋を借りてから物件を稼働させるまで、どのくらいの期間が必要になるでしょうか。その流れを整理します。
民泊の流れ
1 賃貸借契約締結・鍵の引き渡し

2 部屋の採寸

3 寸法に合う家具を見繕ってネットで発注

4 家具配送・セットアップ・写真撮影

5 合間で電気ガスなどのライフラインの契約・リスティング

民泊代行業者にだまされることも

民泊で失敗した人
私は、部屋の内装関係から稼働準備までの一切を、代行業者に一任しました。

経験の無い自分が一から考えるのは難しいと判断したからです。

ところが、ここで問題が発生しました。

民泊で失敗した人
賃貸借契約が完了し、鍵を渡され、部屋に入れるようになったものの、

いつまでたっても、一向に家具運び込み等の設営準備が進まないのです

事業の途中でいろんな障害が(失敗して後悔)

民泊で失敗した人
作業を依頼した代行業者曰く、 「インテリアコーディネーターが採寸に行けない」

「家具配送が、繁忙期に重なって1週間後になる」 「撮影に時間がかかる」 などなど。

様々な障害があり、賃料発生開始から物件が稼働するまで、なんと1ヵ月半もかかったのです

こうした状況を受け、著者は「これなら自分でやればよかった・・・」とこぼしていました。

民泊のリアルを知りたいなら必読

このように、民泊の厳しい現実を知れる本書。

商売のプロ
読むまでは民泊に淡い期待を寄せていましたが、そういった甘い考えを断つことができました。

この本は、失敗談から民泊のビジネスを詳しく知れる良書なので、この事業に興味ある人は読んでおくといいですよ。

300万円の損を出してしまった著者を救う意味でもぜひ

民泊よりおすすめの副業

このように、民泊は初期コスト、運用コストが高く、副業としてやるには大変なんですね。

商売のプロ
なので、僕は低コストで始められるブログをおすすめします。

ブログはリスクほぼゼロで、コストもほぼゼロで始められて、月1200万円の収入も可能です。

コツを以下の記事にまとめたので、チェックしましょう!

得意なことで副業を

なお、副業はブログに限りません。

文章を書くのが得意なら、ブログが副業としてふさわしいですが、

写真が得意な人、動画を撮る&編集が得意な人など、強みは人によって変わります

なので、以下の記事を読んで向いている副業をチェックしてみてください。

ヤミ民泊でないと儲からないように(新しい法律が影響)

沖縄での民泊はまだ儲かりやすい

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