新人でクビになりプログラマーやめました!仕事ができないエンジニアの特徴

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この記事では、仕事ができないエンジニアの特徴を紹介します。

「自分はできないエンジニアに当てはまっていないか」「無能なエンジニアになりたくない」と思っている方は参考にしてください。

適性がなく1年でプログラマーを辞めてしまったぼくの体験談も紹介します。

記事の要点まとめ
できないエンジニアは業務時間外で勉強しない、自主学習ができない

・できないエンジニアは言われたことをこなすだけで、主体性がない

自動化しようとしない、見積もりができない、納期を守れないなどの特徴もある

前職エンジニア
結論、できないプログラマーは他に「勉強会に参加して満足」という特徴もあります

このような人になると、ぼくのように会社から退職を迫られて自主的にやめることにもなります

前職エンジニア
なので、こうならないために以下の診断で適性のある仕事も見つけておきましょう。

もっといい環境で働くためにエージェントも便利なので、ぜひ活用しましょう

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1年で退職するまでのプログラマー体験談は以下の動画でチェックしてください。

仕事ができないエンジニア・SEの特徴

では、仕事ができないエンジニアの特徴を詳しく説明していきます。

特徴
業務時間外で勉強しない、自主学習ができない

・言われたことをこなすだけで主体性がない

自動化しようとしない、見積もりができない、納期を守れない

・勉強会に参加して満足

それぞれ解説します。

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業務時間外で勉強しない

仕事ができない、成長しないエンジニアは家に帰ってから勉強しません。

前職エンジニア
新しい技術を身につけようとせず、現状維持でいいやと意識が低いです

結果、スキルもつかず、会社内で使えないやつ認定されます

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自主学習ができない

そんな姿勢ですから、自分から学ぼうともせず、言われたことをただこなすだけ。

前職エンジニア
創意工夫がなく、「こうすればもっとよくなるかも」という姿勢がありません。

最新の技術トレンドを追うこともなく、今までやって来たことしか取り組もうとしません

言われたことをこなすだけで主体性がない

プログラミングが好きでなく、いやいやコードを書いているというものもできないエンジニアの特徴です。

前職エンジニア
プログラマーとして成長したいなら、プログラミングが趣味レベルで好きである必要があります。

このへんは適正の話になってくるのですが、適性がないとエンジニアとしては日々つまらない毎日を送ることになります。

前職エンジニア
そうならないように、以下の診断で事前に適性を把握しておくことも大切です。
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自動化しようとしない

エンジニアであれば、何度もくりかえしやるような作業があれば、自動化しようとします

前職エンジニア
それによって、何度も同じ作業をやるのを防ぎ、楽をしようとします。

自動化の際は、プログラムを組み、人間の作業を減らします

できないプログラマーは仕事が遅い

しかし、できないエンジニアは何度もやっている作業があっても目を向けません。

前職エンジニア
プログラムを書くのが難しいという理由で自動化しようとせず、不要な作業を続けます

結果、他の人より仕事も遅くなり、作業効率も悪くなってしまいます

ただしい見積もりができない

できないプログラマーは、見積もりができず、ふられた仕事の終わる時間を予想できません

前職エンジニア
結果、見積もりを適当に伝えてしまい、実際にかかる時間と大きく差が出てしまいます。

たとえば、Aという仕事を「1時間で終わる」と伝えながら、実査は2時間もかかってしまうという感じです。

前職エンジニア
チーム開発でこういったことをしてしまうと、チームに迷惑がかかります。

納期を守れない

他には、「この仕事2時間で終わらせて」と頼まれた仕事を納期通りに片付けられません。

前職エンジニア
プログラミングを書く経験が少ないので、打ち手のようなものがなく、どんなプログラムを書くべきか考えるのに時間がかかります

普段からたくさんプログラムを書いていれば、プログラムを書くまでも早いのですが、そういったものがありません。

結果、経験不足で仕事が遅くなってしまいます

勉強会に参加して満足

また、できないエンジニアは勉強会に参加するだけで満足しがちです。

前職エンジニア
実際、ITベンチャーのCTOからは「勉強会に週1以上のペースで参加する技術者は逆に信用できない」という話を聞きました。

これは「名刺交換会に出ることで満足しちゃってる人は仕事ができない理論」のような話です。

技術を極めている人は一人で淡々とやってる

勉強会に参加するだけのエンジニアがイケてない理由は、

勉強会に参加していることが目的化してしまっており、肝心の技術勉強に精を出していないからです。

前職エンジニア
名刺交換会で、名刺を交換して満足しちゃってる人と同じ感覚になってるんですね。

他社のエンジニアと知り合いになっただけで「イケてる」と錯覚

これ、僕もエンジニアだったので、よくわかるし、まさに、僕がそうだったのです。

その時の姿勢はこんな感じ。

前職エンジニア
勉強会に行ったはいいけど、登壇者のしゃべってる内容がよくわからない

結局身にならずに肝心のセッションでは何も持ち帰れずに終了。

前職エンジニア
だけども、「勉強会に参加した」という事実だけで満足してしまって、その先のステージに行けた気になってしまっていた。

勉強会に参加したところで、スキルが上がるわけじゃない

また、勉強会のあとの懇親会で他社のエンジニアと知り合いになることだけで優越感に浸ってしまって、

「俺イケてるんじゃね?」とヤバイ錯覚をしてしまっていたんですよ。

前職エンジニア
そして、その快感に病みつきになってしまい、気持ちよくなるために頻繁に勉強会に参加してしまうんです

セミナーに参加するだけなら、時間の無駄

その間は、新しい技術は勉強することなく、ただ日々の業務をこなすだけ。

勉強会に参加しても、受け身の姿勢だから何かを持ち帰る意識もない。

こんな姿勢じゃ、そりゃイケてないエンジニアになりますよね

勉強会は登壇者にしか価値がない

また、この話を考えているときに、Web系のベンチャー在籍時に聞いた「耳の痛い言葉」を思い出したのです。

前職エンジニア
それが、「勉強会に出るのは意味がない。意味があるのは登壇した時だけ」というもの

これ、その通りなんですよね。

勉強会に参加するより勉強したほうがいい

ぶっちゃけ、勉強会って違う分野の技術を極めたエンジニアが集まるので、聞いててもよくわからない話ばかり。

前職エンジニア
そんな風に時間を過ごすんだったら、参加するのでなく、会社で使う技術の勉強を独学でやっていたほうがいいわけですよ

優秀なエンジニアというのは、そうやって一人で黙々と技術を極めている人なんですよ。

前職エンジニア
なので、当てはまる人は気をつけましょう

エンジニアに向いてないなら転職もあり

紹介して来たような特徴に当てはまり、日々プログラミングや仕事がつまらないと感じているなら転職も考えましょう

前職エンジニア
エンジニア以外の職種はたくさんあり、以下の診断で人気のリクナビでチェックできます。
前職エンジニア
仕事を変えれば、仕事が楽しくなることもあるので、診断込みで見ておきましょう!
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職場を変えれば仕事が楽しくなるかも

また、エンジニアは安定職種だから辞めたくないけど、今の職場が嫌という人も転職を検討したほうがいいです。

前職エンジニア
転職し、書く言語が変われば楽しくなる可能性もあります

また、関わるサービスが変わることでもプログラミングを楽しめるようになった人もいます

前職エンジニア
なので、そういった事例をエージェントに聞いてみましょう
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