リクナビ転職フェアの服装はスーツで!マイナビとDODAの適職フェアは東京、大阪、名古屋で開催

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リクナビNEXT(ネクスト)が開催した「はじめての転職フェア」に行ってきました。(@東京)

中の人曰く、実に7年ぶりの転職フェアということでめちゃくちゃ気合を入れて開催していたようです。

転職意欲のない人間でも、こりゃすげえと唸ってしまいました。ということで、内容をレポートします。

就職活動で行った合同説明会の転職版とイメージすると、読みやすいかと)

それでは、どうぞ。

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【雑感】第二新卒が盛り上がっててベンチャーも多いなあ

リクナビNEXTセミナー「はじめての転職フェア」

以下、フェアで感じたことを箇条書してみました。

・スーツの人多い(色は黒、紺など地味目。グレーはほぼいない)

自分と同じ年代(26歳前後)の人が多い

30~40代くらいの年次の人も

第二新卒が活況、生命保険、大手家電、ジョンソンアンドジョンソン、JRとか

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有名企業のブースがにぎわう

・ネームバリューのあるところのブースがにぎわう。星野リゾート、リクルートなど。

ユニクロのファストリは選考受付票もブースで配布

・求人票が貼ってあるコーナーがあって、そこにいると出展企業の人から話しかけられる

・スタンプラリーみたいになってた

転職のプロに個別相談できるコーナーも

・就活の合同説明会と変わらない感じ

事前登録したら、クオカードも

以降でそれぞれについて、詳細を書いていきます。

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転職に少しでも興味があるならリクナビでスカウトを待とう

なお、ちょっとでも転職に興味があるなら、リクナビNEXTを利用するといいです。

リクナビに無料登録しておくだけで、有名企業からスカウトが来るんですよ。(転職フェアに行くのが面倒な人にもおすすめ)

しかも、スカウトから内定に至ることもあるのです。

また、リクナビNEXTには有名企業の求人も載っていて、意外とチャンスがあることに気づけます

なので、まずは無料で登録しておくといいですよ。

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参加費は無料。事前予約は不要

まず、知っておきたいのがこういった転職フェアは参加費、入場料が無料であること。

僕も何も知らない時期は、お金がかかるのかな?と思っていたんですが、タダで企業と出会うちゃうんですね

また、事前予約は不要で、当日ふらっと立ち寄ることも可能ですが、事前予約はしておいたほうがいいです

その理由は、後半で説明します。

就活生入っても無意味

なお、誰でも入れるようにはなっていますが、就業経験がなければ行かない方がいいでしょうね。

フェアにブースを出している企業は戦力を求めているわけですし。

自営業、起業、フリーランスで仕事をしていたならいいですが、そうでないのなら参加は見送ったほうが企業のためになります。

スーツの人が9割。私服は浮く

次に服装の情報。

転職ということで私服の人もいるのかな、と思っていたのですが、9割くらいがスーツ。

なので、これから転職フェアに行くなら、スーツの方がいいかもしれませんね。

実際、ブースでは企業の方とも話しますし、スーツの方が印象いいですよね。堅い企業、大企業とかもありますし。

(東芝とか生命保険とか富士通とか)

Tシャツにチノパンはマジで浮いてましたね。

リクナビは転職フェア以外でも有意義に使える

なお、「リクナビNEXT」にはこういった転職フェア以外にも求職者へ「お役立ちコンテンツ」を提供しています。

それが以下の「強み、適職診断」です。

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こちらにより、「自分が就くべき仕事」のヒントがもらえるので、受診してみてください。

自分と同じ年代(26歳前後)の人が多い。30~40代くらいの年次の人も

僕と同世代が多かったのも印象的でした。

リクルートの知人に聞いたら、以下のようなターゲットを想定していたそうです。(以下、リクルートの知人によるLINEからの引用)

メイン対象は20代の転職未経験。サブ対象は30代の転職未経験。

若手の初転職の人は基本的に人気だからね

今回対象としているのは、転職したいけどどう動いていいかわからない、もしくは不安な若手だから、たくちゃんのイメージ当てはまると思うよ!

業界変えたい、もっと大手行きたい、職種変えたい、って人もいるかな

「たくちゃんのイメージ」というのは、

「大企業入ってバリバリやって大企業のゆっくりした文化が嫌だから辞めた、じゃなくて1社目でブラック企業に入ったから転職したい、みたいな」

※少しでも転職に興味があるなら、リクナビの適職診断をやっておきましょう

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出展企業の選別はしっかりしている

なお、出展企業は大企業もしくは成長著しいベンチャーなんだそうです。

その辺の選別はしっかりしているとのこと。

話せば魅力が伝わる、という隠れた優良企業や成長中ベンチャーだけどね

業績好調か、採用予定数も大きい企業が多いと思うよ

第二新卒が活況。生命保険、大手家電、ジョンソンアンドジョンソン、JRも

これはツイートでも言及したのですが、ブースで「第二新卒歓迎」を掲げる企業が多かったですね。

転職エージェントに話を聞いたときも「第二新卒」が盛り上がっている話を聞いたので、ああやっぱりそうなのね、という感じでしたね。

しかも、ITベンチャーだけでなく、JR、日本生命、東芝とかも「第二新卒歓迎」を掲げていたので、同世代で転職するなら今なんじゃないの?なんて事を思いました。

ネームバリューのあるところのブースが賑わう。星野リゾート、リクルートなど

これは就活の合同説明会でも同じ現象が起きていますよね。CMなどで、一般消費者向けに情報発信している企業のブースには人が集まっていました。星野リゾートとかが顕著。

こういった現象を見て、広報活動って大事なんだな、と思いましたね。採用で間接的に効いてくるとは。企業名を伝え続けるのは重要ですね。

逆に、有名じゃない会社はブースの前を通る人への営業を頑張っていました。

ユニクロのファストリは選考受付票もブースで配布

ファーストリテイリングは、ブースで選考受け付け表を配って、直接選考につながる活動をしていましたね。

ファストリくらいアクティブに選考を意識したブースはあまりなかったです。

合同説明会同様、企業の概要、社員の1日スケジュールを紹介していました。

リクナビNEXTセミナー「はじめての転職フェア」

ちなみに、フェアでは来場者が「コミュニケーションカード」なるものに記入し、企業と情報交換をする感じでした。

リクナビNEXTセミナー「はじめての転職フェア」

企業とはこうやってカジュアルに関わることができました。

リクナビNEXTセミナー「はじめての転職フェア」

企業としては、カードを見て優秀そうな人に後でアプローチをかけるのが狙いなんでしょうね。

応募意欲がなくてもブースに入ってみよう

ユニクロ含め、フェアにはいろんなブースがあるので、気になるところがあればジャンジャン入ってしまいましょう。

就職セミナーと違って、応募意欲がないと入っちゃだめなのかな?と思う人もいますが、そうではないです。考えすぎずにとりあえず話を聞いておきましょう。

話を聞いてみて、応募するかどうかを判断するというやり方で全然かまわないので。

「この職種に興味がある」と話しかけてみよう

また、気になる会社があれば、ブースの前に立っている担当者に話しかけてみるのも有効な手段です。

例えば、IT系の会社の担当者に「エンジニアの仕事に興味があるんです」といえば、会社の情報を詳しく教えてもらえます。

話を聞いてみて、いい会社だなと思えば、「コミュニケーションカード」を渡して、その後、実際にオフィスに行ってみるなんて展開もあるので、フェアではガンガン攻めましょう。

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求人票が貼ってあるコーナーにいると出展企業の人から話しかけられる

あと、ブースの近くに求人票が貼ってあるコーナーもありました。

リクナビNEXTセミナー「はじめての転職フェア」

ここで、求人を見てると出展企業の人に話しかけられたりするんですよね。僕もメーカー系の人に話しかけられました。

そこでは、「機械系の経験があればなあ、なんてことで話しかけたんですよ。ハハハ。ごめんなさいね。」てな感じでやりとりしました。

こうやって、求職者に直接アプローチできるのって、企業側からしたらありがたいんでしょうね。そこで、お互いのニーズがマッチして「お!じゃあ、今度オフィスでお茶でも」なんてことにもつながるので。

これもまた、フェアに出展するメリットですよね。高いお金をかけて出展するんですから、採用に結びつけたいですわな、そりゃ。

スタンプラリーみたいになってた

何を言ってるかわからないと思いますが、フェアでは企業をたくさん回ると、景品がもらえる仕組みになっていました。

リクナビNEXTセミナー「はじめての転職フェア」

今って、こんな風にエサをもらえるんです。求職者が優遇される時代なんですねぇ。

僕が就活していた2011、13新卒の時からは考えられないなぁ。

リクナビNEXTセミナー「はじめての転職フェア」

しかも、転職フェアの会場に入る前にお姉さんが色々と説明してくれるんですから。

リクナビNEXTセミナー「はじめての転職フェア」

転職するには良い時代です。マジで。

リクナビNEXTセミナー「はじめての転職フェア」

転職のプロに個別相談できるコーナーも

経験豊富なアドバイザーにキャリア相談できるコーナーもありましたよ。時間は、一人30分程度でしたが、普段忙しくてエージェントに相談に行けない人にはありがたいコーナーですよね。

実際、現地で人気がありました。周りから顔も見られないようになっていたし、有益なコンテンツでしたね。

参照:転職エージェントと面談してきた!おすすめの非公開求人とか服装についてメモしとく

事前登録したら、クオカードも

さらに、転職フェアに参加する前にサイト登録して、事前申し込みしておけば、クオカードももらえてました。

リクナビNEXTセミナー「はじめての転職フェア」

これが、冒頭で書いた事前にサイト登録するメリットです。こういうの見て、「求職者への待遇が手厚くなってるな」、「リクルート気合い入ってんなぁ」と感じましたね。

なので、これからフェアに参加する際は、事前登録しておいたほうがいいですよ。

以下のリンクから、1分で登録できますし。あとでやるとめんどくさくなるので、今やっちゃいましょう

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転職フェアでは講演も聞ける

なお、会場では他に講演も6本開かれていました。

リクナビNEXTセミナー「はじめての転職フェア」

ホント転職売り手市場ですなぁ(笑)

>>社会人1年目、2年目、3年目、4年目、5年目、6年目で転職した会社員の事例(社歴)まとめ

求職者にとって千載一遇のチャンスですよ

転職フェアに参加して感じたのが、求職者にとっては良い時代が来ているということです。特に、僕と同世代の第二新卒と言われる方ががそうです。

11新卒前後は、震災や世界恐慌があって、新卒採用が控えられました。そのときの穴埋めとして、企業が第二新卒を求めているんですね。

エンジニア同様、営業職も需要が多いらしいのです。特に法人営業がモテているとの事

さらに、あまりにも営業ができる人材が確保できないので、育てるというスタンスの企業もあります。それは、準大手とか中堅クラスです。中には、スキルよりも人柄、やる気で採用してる会社もあるとの事。

経験社数は少ない方がよく、1社、2社経験の人はどこでもトライできるそうです。友人曰く「今逃したら、こんなチャンスはもうない」とのこと。ぜひとも色んな会社の面接を受けておきたい所ですね。

なお、こうした現象が起きているのは、リーマンショック時に企業が採用を抑え、そのしわ寄せが来ているからなのです。年齢層のドーナツ化減少と呼ばれていて、25から35歳のゾーンが足りていないのだとか。

参照:今は絶好の転職チャンス!失敗しないように面接で参考にしたい人気職種を知っておこう!

なので、この絶好の機会を生かすために、少しでも転職を考えているなら、「リクナビNEXT」を使って、行きたい業界、会社を狙ってみましょう

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いまの転職景気は二度とこないかもしれない

あと、こんな貴重な情報も聞けました。

例えば、某有名コンテンツ配信会社の子会社や大手広告代理店などに転職できるかもしれないとの事です。この転職希望者にとっての好景気、3年は続くと言われています。

いまは転職バブルなのです。いつ弾けるかわからないので、今のうちに転職しておいた方がいいとの事でした。

こんな話もありますので、この機会に動いておきましょう。

無料の適職診断もオススメ

なお、転職フェアを開催しているのは、リクナビNEXTだけじゃありません。DODAや@typeも転職フェアを開催しています

なので、それらに参加するためにもサイトで会員登録しておきましょう。(登録すれば、フェアに出展する企業もわかります)

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リクナビの適職診断もおすすめ

あと、適職診断で軽く自己分析して行くと、フェアでも効率よくブースを回れますよ。

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ではまた!

次回予告
「国際展示場のローソンはいつも混んでいる」

夏でもフォーマルな格好はした方がいい

あと、夏に行く場合、ジーパンで行って後悔してる人がいるので、気をつけましょう。

>>【実態と評判】未経験からプログラマーになれるスクール「ギークジョブ」に取材!フリーランスになれた受講生も

※オフィスカジュアルが無難ですかね

転職フェアの評判、口コミ

女性の感想、評価

「意味ない」という意見も

石川、広島など地方の適職フェアもやってる

キャリアアドバイザーに相談できる

ITエンジニアの企業が多め

ブースで自分の価値がわかる

自治体も出店!保険の営業に注意

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