第二新卒の転職で成功し大手に行こう!未経験からプログラマ、エンジニアになれる

今回は、転職エージェントから聞いた「転職を成功させる方法(既卒、第二新卒も含め)」をしていきます。

未経験からITやゲーム業界で働くために必要なことも紹介しますので、そのへんの実態を知りたい方は参考にしてみてください。

取材者
他にも、メーカーや建築系にいきたい文系向けの情報も聞いてきました。
ワークポートで昨今の転職採用トレンドを聞いてきた
記事の要点まとめ
・第二新卒なら未経験のスキルなしでも採用してもらえる

・「これからがんばる」などの意思、勉強する姿勢が大事

・未経験からエンジニア、プログラマーになる事例も生まれている

取材者
結論、第二新卒であれば、いま転職のチャンスで、企業が多く求人を出しています。

逆に今動かなければ、これから求人がなくなる可能性があるので、早めに動きましょう。

取材者
以下の人気サイトでは、穴場ホワイト求人なども無料で知れるので、チェックしましょう。
人気エージェント
・就職Shop:年収1000万円も可能で人気

・DYM転職:未経験からOKのホワイト求人が多数

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ものづくり業界「未経験でも転職チャンスが」

今回話を聞いたエージェントは、ものづくり業界を担当する高田さん、建築業界担当の長友さん、IT・ゲーム業界担当の光山さん。

まずは、ものづくり、建築、IT・ゲーム業界全体の採用動向から。

その後、第二新卒に絞って話を聞きました。

ワークポートで転職採用のトレンドを聞いてきた

どの業界も若手20代の求人が増えてる

取材者
ではまず、最近の業界ごとの転職動向を教えてください。
高田
自動車関連メーカーでの求人が増えています。例えば、部品や車体を製造するメーカーです。

この流れは、大手メーカー問わずサプライヤー(受託製造メーカー)なども対象です。

高田
盛り上がっている職種は、機械設計です。それに伴う制御系エンジニアです。

理系の中でも工学系を経験してきた人を対象としていますが、未経験の採用ニーズがある事は確かです。

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建築「未経験の場合は現場から」

長友
建築では、建てる側の求人が活況です。企業側が求めている人材は、資格保有者です。

例えば、一級建築士、1級施工管理技士など。

そういった方々が大手ゼネコンに転職したり、大きな建物作りを目指して転職活動をしています。

長友
建築物を建てたい企業の採用ニーズ高まっているんですね。

採用側は、経験をそれほど求めませんが、企業によっては建築学科を優遇する所もあります。

ただし、稀に未経験でもOKの所はあります。その場合、最初は現場作業員からのスタートになります。

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IT・ゲーム「エンジニアは未だ人気」

光山
エンジニアの求人が盛り上がっています。そこでは、経験者が優遇される傾向になります。

家庭用ゲームからソーシャルゲームの会社に転職する方もいらっしゃいますね。

光山
最近では、作る以外にもマネジメントができる方、周りを引っぱっていける方が求められています。

そういった事もあって、能力の高い大手ゲーム会社出身の方でも、ソーシャル系への転職で苦戦するという現象も起きています。

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求められるスキルのレベルは上がっている

取材者
求められるスキルのレベルはどうでしょう?
光山
全般的にソーシャルゲームの求人レベルは上がっています。

「スキル+α」といったように。こうしたことはディレクター、ゲームプランナー職種で起きている事ですね。

光山
エンジニアはスキルがあれば、間口は広いです。求められているスキルは変わらずネイティブ系のスキル、Unityなどが挙げられます。

また、開発期間の長いゲームを作る考え方を持っている人が求められています。

ソーシャルゲームの会社では、あまりなかった考え方ですので。

光山
また、スピード感に馴染める力も求められていますね。

技術を学ぼうとする意欲のある人は求められる傾向にあります。

スキルもですが、気持ちも重要で、成長する意欲があれば、年齢はあまり関係ないです。

ワークポートで昨今の転職採用トレンドを聞いてきた
(右から、ものづくり業界担当のコンシェルジュ高田さん、建築業界担当の長友さん、IT・ゲーム担当の光山さん)

ものづくり業界「第二新卒の転職で重要なのは熱意」

取材者
第二新卒の採用動向はどうでしょうか?
高田
第二新卒はあります。未経験、大卒2~3年であれば対象になります。

スキルはなくとも「ものづくりがしたい」というマインドと、理系の頭脳を持っているかどうかで判断されます。

高田
特殊なスキルが必須ということではありません。

大手のメーカーさんでも可能です。実際、元気があればOKとも言われています。

ホントにこういった言い方でしたね(笑)

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第二新卒の転職理由「資格取得のために大手から中小へ」

長友
第二新卒需要はあります。そうした年代だと、建築学科を出ている人が伸び悩む時期に当たります。

例えば、資格が取れないといったように。

そうした資格取得を目指す大手勤務の方を採用したいというニーズは、中小ゼネコンであります。

長友
その場合、会社の中核を担っていく事が期待されています。

建築学科出身であれば、即戦力で活躍できるポテンシャルはあるので、ある程度転職はしやすいです。

ワークライフバランスの重視も可能

長友
応募者側では、資格取得しやすい会社、ワークライフバランスを重視したいという転職理由が増えています。

転職後は、業務時間外で勉強し、資格を取って上のポジションに行く流れも増えています。

長友
こうした事例が起きるのは、資格(一級建築士など)がないと上にいけない構造になっているからです。

スキルアップのために資格を取るということですね。

IT・ゲーム「ゲームが好きなら未経験でも採用」

光山
ゲーム、ITともに第二新卒はあります。「勉強したいマインドがあれば、会います」という企業が多いですね。

また、ゲーム系で言いますと、ゲームが好きな人が求められています

光山
中には、ゲームレポート提出を求める会社もあり、ポケモンレポートを1枚書いた志願者もいましたね。

そういった熱意を伝えると、選考でも評価しもらいやすくなります。プランナー職種で顕著ですね。

ゲームへの熱意で採用になることも

光山
ゲームへの熱意は大事です。転職理由で「新卒でゲーム系に行けなかったけど、第二新卒ではそっちに行きたい、」という方もいます。

転職で成功したいなら、その会社のゲームをやり込んでおくことが重要です。

これはソーシャル系、家庭用は関係ないです。ゲーム好きである事が前提ですね。

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入ってから勉強すれば大丈夫というスタンスの会社も

取材者
デザイナー・エンジニアなどの技術職はどうでしょう?
光山
デザイナーですと、ポートフォリオがあれば見てはもらえます。

Webでなくても、グラフィック系、2DでもOKです。入ってから勉強すれば大丈夫というスタンスの会社もあります。

デバッガーは契約社員からスタート

光山
ITでいうと、デバッガーさんの求人も増えています。そういった方をアウトソースしている会社で賑わっていますね。
光山
入り口は契約社員から正社員の流れです。未経験でもOKです。

エンジニアは経験が必要

光山
エンジニアですと、第二新卒でも技術経験がないとキツいというのが実情ですが、

「未経験でも、一旦は受け付けますよ」という会社は十数社あります。無いわけではありません。

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「第二新卒がアピールすべきは意欲の高さ」

取材者
(スキルのアピールが難しい)第二新卒に必要なこと、アピールすべきことを教えていただけますか?
高田
元気ですね。あと論理性です。「まっさらに文系です」だと厳しいですが。

会社さんからは「元気のある人がほしい」という声があります。

長友
学ぶ意欲の高さです。実務経験してからでないと、とれない資格があるため、常に向上心を持っている事が評価されます。

そういったことを書類に書くと、会ってもらえる確率が上がります。

学ぶ意欲があれば独学でも採用される

光山
学ぶ意欲です。独学レベルでもOKの場合もあります。

募集要項に書いてある「実務経験」と「使用経験」が別である事は知っておいた方がいいですね。

光山
「実務経験」は会社に入ってからの期間、「使用経験」は独学込みの期間です。
光山
使用経験の例は、もともとカメラ販売員の方で、仕事を辞めて半年間でたくさんの資格を取り、その姿勢が認められ内定したというもの。

そして、エンジニアになりました。人柄も良く、社長が絶賛されていました。

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「it系のGREE社、DeNA社は入社後の満足度が高い」など転職市場の動向などを聞いてきた
(オフィス内の高級感ある廊下)

ものづくり「勧めるとしたら年収アップを狙う」

取材者
「すぐに転職したいわけではないが、いつか転職したい」と考えている人へのアドバイスもください。
高田
ものづくり業界ですと、ぼんやり考えている方は、給料などに満足している人が多いです。

そうした人には、メーカー系であれば、同じメーカー系に行って年収上げませんか?と提案します。

高田
アウトソーサーにいる方には、メーカー系を狙ってみましょうか、年収を上げていってはどうですかと提案します。

ものづくり業界では、同業種内の転職になります。

車なら車、医療なら医療といった感じです。

高田
営業職種も同じで、法人営業経験2年と書いてあっても、専門外(他業種)を受けてもうまくいきません。

業界内の暗黙のルールのようなものですね。

建築「転職時期は今」「大幅年収アップの事例も」

長友
転職時期は今ですよ、というお話をします。

かつても建設が盛り上がっていたのですが、ピーク以降、業界の人材市場が陰りを見せ、リストラなどがあったんです。

そうならないためにも、需要が無くなる前に転職した方が良いとアドバイスします。

取材者
これって応募者は気づいてるんですか?
長友
はい。

気づいてる転職希望者から大幅な年収アップの依頼があります。400万円の人が600万円を求めるといったように。

インターネット上の情報を見て、求職者の要望が上がっているのも事実です。そうした方には、現実をちゃんとお話しします。

長友
中小のゼネコンで大幅の年収アップを検討している会社もあります。

実際に大幅な年収アップをして第二新卒の転職を成功させた方もいます。

取材者
羽振りも良く、優良な業界ですね
長友
はい。

業界自体、歴史があるので、福利厚生が良く(住宅手当など)しっかりしているんです。これは大手に限りません。

施工管理として現場に出ている方は土曜の休みがないのですが、まとまって休み(1週間くらい)をくれるので、安心して働けます。

IT・ゲーム「明確にスキルアップを狙う人が多い」

光山
IT・ゲーム業界にいるなら、ぼんやり考えているというケースは稀ですね。

明確に同業界内で働きたいと思っている方が多いです。

逆に、業界未経験者の方がぼんやりしていますね。

取材者
ちなみに、今だとどういった会社が人気なのでしょうか?
光山
いま人気なのは、ネイティブゲーム運営を強化している会社、プラットフォームも持っているメガベンチャーです。

メガベンチャーだと、実際に入社してみて「良かった」と感じる方が多いです。

光山
ネイティブゲームの人気タイトルを開発している会社の場合、入社前から業界内の評価が高くて有名ですね。

仕事はハードですが、環境の良さなどが評価されています。

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取材者
華やかに見えるIT業界には影の面もあると思います。それを教えていただけますか?
光山
数値に厳しいところでしょうか。好調な会社はKPIはを厳しく設定していて、サービスのクローズまでの審査が早いです。

それ故、求められるレベルも高く、それに合わない方は離れていってしまうケースもあります。

スピードや求められるレベルについていけるか考えた方がいいですね。

光山
逆に、そのスピード感に疲れてしまった人を採用する会社もあります。

受託の会社がワークライフバランスを保証して人を集める、これは老舗のデベロッパーさんで見られます。

ここでは、ソーシャル系でイケイケの感じに疲れてしまった人がターゲットになっていると思います。

it転職市場の動向などを聞いてきた
(面談ルームには世界都市の港(ポート)の名前が付けられています)

ものづくり業界「10年後には年収600~700万円になる事例も」

取材者
各業界で応募者が抱える、転職理由を教えてください
高田
年収を上げたくて来る方が多いです。ただし、現在の職場環境に満足しているので、明確な転職理由を持っていない人が多いです。

正直、転職しても年収はそれほど上がりません。

高田
ですので、求職者は年収が上がったら、転職しようかなくらいの心持ちですね。

ずっと会社にいた方が年収は上がる業界ですから。

高田
大手ですと、10年後には年収600~700万円になる事例もあります。

逆に、ものづくり業界では転職回数がネックになり、転職回数の限度は3、4回です。

建築の転職理由「大きいものを作りたい」

長友
建築では、大きい建物を建てたいという欲求を持っている方が多いです。

業界的に、大手五社が日本中の建築物の6割を担っている現状があって、大手ゼネコンに行きたいという人が多いんです

長友
地図に自分が建てたものを残したいという欲求ですね。

ただし、歴史ある業界ですから、転職するよりも長く勤めた方が年収は上がります。

長友
15年くらい経った37歳くらいで年収が上がりだし、課長クラスだと、700~800万になることもあります。

現場監督クラスだと1000万円レベルです。

IT・ゲームの転職理由「ヒットタイトルに携わるために大手へ」

光山
IT・ゲーム業界でいうと、年収アップを転職理由にする方はあまりいません。

経験者ですと、現場の体制、スピード感に不満を持っており、自分と会社のスタンスが合うところを探しているケースが多いです。

光山
他にも、中規模の会社にいるプランナーが、世に出るタイトルに携わりたい思いから、大手のメガベンチャーを目指すケースもあります。
人気エージェント
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第二新卒の転職失敗事例も知っておこう

紹介してきたように、特にIT、建築業界で採用が盛り上がっているようです。

取材者
その中でも、第二新卒の転職希望者にもチャンスは広がっています。

企業としても、マインド、やる気を重視する流れですので、転職を少しでも考えている方はまず相談してみましょう。

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【追記】中堅ITから大手への転職で年収150万円アップの事例も

他のエージェントからの話で明らかになったことを追記します。

取材者
新卒入社して半年後に、第二新卒として転職して年収をあげたエンジニア(23歳)もいるそうです。

これから、その成功事例を紹介します。

社会人1年目でも年収が150万円も上がった

エージェント
実務としては、研修が明けてちょっとJavaで開発したくらいでしが、転職して年収が150万円も上がりました。

これは、中堅SIerから大手SIerへの転職です。

これだけの経験で年収がアップしたのは学生時代からの経験があったからです。

学生時代からのキャリアは評価される(中卒、高卒でも積み上げが大事)

エージェント
この方は、学生時代からプログラミングに取り組み、資格も取得されていてスキルもありました。

また、転職先はヒューマンスキルも見てくれる会社だったので、人柄や仕事への取り組み方もアピールしました。

それも転職できた要因ですね。

このように、入社して間もなくても、第二新卒で大手に行けるし、転職を成功させることは可能なんですね。

第二新卒は25歳まで

ちなみに、第二新卒の定義は「社会人歴3年以内」です。

取材者
大学院卒(24歳から社会人)の場合はそこから3年だと27歳までとなりますが、その年齢を第二新卒と考える企業は少ないです。

あくまで、大卒からの3年と考えるところが多いようです。

取材者
なので、第二新卒は25歳まで考えておいたほうがいいですね。
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