物書きは文章を書く仕事!30分で8万稼げる職業!ライター仕事の見つけ方も紹介

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どうも。プロブロガーのタクスズキです。(書く仕事で会社員の何倍も稼いでます

「コラム・エッセイの書き方講座&執筆依頼を受ける方法」というイベントに行ってたので、要点をまとめてみます。

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「物書きになるにはどうすればいい?ライターになる方法は?」と思ってる方は参考にしてみてください。

「物書きは30分で8万円稼げる」など、かなりすごい話が聞けました

結論、「物書きの仕事」につくには、最初の頃に量をこなして信頼を得ていく必要があります。

序盤で心折れずにひたすら書き続けられたら、ご飯を食べられるようになるんですよね。

そして、書き続けるために必要なのが、書くことが好きであること、つまり、適正です。

僕はこの適性があるため、今の仕事を続けられています

なので、自分にそうした適性があるかを以下の無料診断で調べておくといいですよ。

ぼくは適性や強みを知ることで、仕事の満足度と年収が何倍にもなっているので、かなりオススメの診断です。

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【では本題へ】登壇者の紹介(敬称略)

以下、プロの書き手の方々の紹介文です。

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吉田潮(よしだ・うしお)

編集プロダクション勤務を経て、2001年よりフリーランスに。

医療健康から下ネタ、テレビまで無駄に幅広く執筆

週刊新潮の連載「TVふうーん録」では文章を書くだけでなく、イラストも自ら描いている。

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中川淳一郎(なかがわ・じゅんいちろう)

博報堂勤務を経て2001年よりフリーランスに。

ネットニュースの編集が主ではあるものの、それに付随しネット関係の文章を無駄に多数執筆。

イケダオソト(いけだ・おそと)

出版社勤務を経て2015年よりフリーランスに。

書籍、雑誌、ネット、広告など仕事を選ばない節操のないライターだが、コラム&エッセイについてはいまだ童貞

それでは、イベントの概要をどうぞ。

実績がなくても、電話してみるのもあり

電話してみるのもありという話は、中川さんが博報堂をやめた頃の体験談をもとに語られました

当時、中川さんが博報堂を辞めたばかりの頃、物書きの経験がないのに、テレビブロスに「仕事させてください」と電話をかけたそうです。




営業することで、意外と仕事をもらえる

その時は、お金がなかったので無我夢中だったそうですが、電話相手に「何をやってたんですか?」と聞かれ、

博報堂での経験を伝えたところ、

「ちょうど数字が見れる人がほしかったんです」と言われ、働けることになったそうです。

筆者
そして、某有名グループに関わる大きな仕事をしたそうです。



編集者目線で「ほしいライター」

イベントでは、起用してもらえるライターの特徴も語られました。

それは以下の項目

・〆切守る
あいさつする
・よく食べてよく飲む
・メールすぐ返す
・イエスマン(「なるほど、いい企画ですね」など、自我を出さない)

こういったスキル以外の部分は大事なんだなと再認識しました。




大手広告代理店と付き合うのが重要

あと、ライターの世界には少しの手間で数万円もらえるおいしい仕事もあるそうです。

そして、そういった仕事と巡り合うには、電通、博報堂、ADKなど広告代理店の方々と知り合うのが良いんだとか。

(そういった人たちはライターにも丁寧に向き合ってくれるというお話も聞けました)

オウンドメディア・広報メディアにお金が流れている

最近だと、Webでも単価のいい仕事が生まれているというお話も。

その中で印象的だったのは、「1時間の取材で数万円のギャラをもらえた」という事例。

これは、あるオウンドメディアでの実績だそうです。

なので、単価のいい仕事をしたいなら、お金を持っている企業のオウンドメディアを狙ってみるといいですね。

まずは自分の得意なことを以下の診断で調べておきましょう

無口&書いた記事を告知するライターは重宝される

他に、ライターはSNSにおける振る舞いも気をつけないといけないよね、というお話も。

最近だと、特に若手で仕事関係のことを軽くつぶやいてしまう人がいるそうです。

そして、そういう人には仕事が巡ってこなくなってしまうんだとか。

売れっ子の書き手は無口

口の軽い人は依頼主から遠慮されるので、売れっ子は必然的に無口になっているそうです。

あと、中川さんは自分が書いた記事は必ずSNSなどで投稿するようにしているそうです。

その理由は、寄稿先にアクセスで貢献するため。(実際、そういった投稿によって1000以上のアクセスを集められているそうです)

テレビのコメンテーターは割りのいい仕事

あとは、物書き以外の仕事、特にテレビ出演の仕事はかなり条件がいいという話も聞くことができました。

その際のギャラを聞いたのですが、なかなか衝撃的でした。

あるテレビ局は、50分で3万円。地方テレビ局でも、30分で8万円。

あるローカル局では1時間で6万円などかなり割りがいいそうです。

副業として物書きで稼ぐのもあり

なので、物書きとして有名になったら、こういったバブリーな世界に足を踏み入れるのもいいなと思いました。

(ちなみに、原稿のギャラは1本5万円など、かなり景気のいい話が聞かれましたよ)

このように、がっつり稼ぎたいなら、以下の無料診断で自分の得意なことを知り、それを生かせる仕事を見つけましょう

Webメディアへの営業はどうする?

仕事をもらう際の営業についても聞きました。

これは、Webメディアの編集者と知り合うことに尽きるそうです。

筆者
実際、中川さんは関わっているメディアで、知り合いの方によく仕事を依頼しているんだとか。

なので、この話も冒頭のテレビブロスへの営業と同じで、自分からコンタクトを取ることが重要と語られました。(電話するなど)

物書きになれるか知るために「強み」を知ろう

このように、学びの多いイベントに参加し、再認識したのは「強みを見つけて、それに取り組む重要性」です。

筆者
登壇者のプロは、「書くこと」という強みを生かしているからこそ、「30分で8万円」のような高単価の仕事ができているのです。

なので、物書きの仕事がしたいなら、こういった強みがあるかを以下の診断で理解しておきましょう。

そうすれば、登壇者やぼくのように好きなことでガッツリ稼げるようになりますから。

僕が「物書きの仕事」に就くまで

あと、僕もプロブロガーという「物書きの仕事」に就いているので、その辺の話を書いておきます。

結論から書くと、書く仕事につくために必要なことは「書き続けること」です。

シンプルにこれだけです。(動画で「ブログで稼ぐ」の詳細をチェックしてください)

当たり前のことを淡々と続けよう

これをいうと、「キョトン」とされるんですが、これをできる人は本当に少なくて1%しかいません。

非常に大切なことなんですよ。

僕の実績「ブログで月600万円稼いでます」

なお、ぼくの実績は以下の記事で書いた通り。

これを読んだ人の感想はこちら。

このようにかなり好評で、1000人以上の方にブログノウハウの記事を購入してもらえました

他の人からの感想も記事の中で読めるので、ブログで文章を書いてお金を稼ぎたい方はチェックしてみてください。

【大事な話の続き】みんな、数ヶ月で書くのをやめる

これまで、色んな人に「プロブロガーになりたい、ブログで稼ぎたいので、その方法を教えてください」と言われてきました。

その度に、「まずは1年続けてください」と言ってきたんですが、続けた人はいませんでした

続いて数ヶ月という感じですね。

「気づいたら書いている」レベルじゃないと無理

そして、こういう人たちを見てきて、

1年続く人は、「気づいたら書いてしまっている人」、つまり「歯磨き感覚でかける人」なんだなと気づきました。

なので、書く仕事に就きたい方は、こういったノリで書く作業に向き合えるかはチェックした方がいいです。

筆者
この点でも適正、強みが大切なので、以下の記事をチェックしておきましょう。

最初の方は報酬を気にしてはいけない

あと、これも大事ですね。

ブログ始めたての頃は、時給50円くらいでしたけど、それを気にせず続けてるといいことあるんですよね。

半年くらい続けると、ストック型の収入が5~10万円入るようになるんですよ。

なので、書き続けないとダメですね。

ブログで600万円稼ぐ方法

初心者から中級者〜プロの人に好評な記事はこちらです。

ブログを書いて有名になると執筆依頼がくる

あと、ブログで稼ぐ以外だと、ライターをやって稼ぐ方法もあります。

ぼくはブログを書き続けて、ある程度してから、営業をしなくても執筆依頼がくるようになりました。

その値段は最高8万円で、おいしかったです。

このように、書き続けていると、単価のいい仕事もできるようになるんですね。

クラウドソーシングからスタートする場合

なお、僕の場合はブログスタートでしたが、クラウドソーシングから書く仕事で食えるようになる人もいます。

そうした人もとにかく書きまくって、書く仕事で生活できるようになっています

なので、「まずは量産」は必須ですね。

なお、クラウドソーシングの場合、最初は1記事300円でも仕事して、

信頼(口コミ)を貯めて高単価の仕事にシフトして行くのがいいそうです。

ライターは有名媒体であれば、無料でも書くべき

フリーライターなど、自分でメディアを持たずに外部で書く場合もまずは信頼をためた方がいいですね。

筆者
今、有名メディアで書いてる売れっ子ライターさんも最初は1記事2000円の仕事とかしてますからね。

また、自分の名前を売るために、有名媒体であれば、安くても書いた方がいいですね。

知り合いを作っておくことも大切

あと、ライターの仕事は「知り合いにしか頼まない」ということも理解しておくといいです。

仕事の発注側としては、「信頼できる知り合い」にしか仕事を頼まないんですよ。

筆者
なので、色んな人とつながって仕事を振ってもらえるように、しておくことも大切です。

芸人を辞めてライターになった人も

ライター仕事は未経験でもなれます。

事例として、元・芸人、元・公務員、学生からフリーランスになった方などがいます

筆者
彼らに共通するのも、「最初はがむしゃらにやった」というもの。

なので、書く仕事でご飯を食べたいなら、まず量を増やしましょう。

向いてる仕事をやると、年収と仕事の満足度が格段に上がるので、おすすめ

物書きの意味とは?

物書きはライター、小説家、記者など文章を書いて給料をもらってる人たちのこと

大きく見れば、ブロガー、アフィリエイターも文章で生計を立てている(ご飯を食べてる)ので、該当しますね。

筆者
同義語だと、作家、著作家、書き手がありますね。

物書きという呼び方は失礼なのか?

「物書き」を失礼な呼び名と思ってる人もいるみたいですが、ぼくはそう思いませんね。

バカにするような言葉でもないですし、僕は言われても嫌な気はしません。

物書きのアルバイト、パート仕事はある?

あと、アルバイトや複業・兼業しながら物書き業をする人もいるようです。

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