言葉でわかりやすく伝える力をつけるために参考にしたい技術と本

公開日: : 最終更新日:2016/12/22 おすすめ本, ビジネス書のおすすめ

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毎度どうも。タクスズキ(@TwinTKchan)です。

過去に読んだ本を振り返って、「初心者向けにわかりやすく伝える方法にこういったものあがるのか」と感心しました。

これは、言葉を使う仕事をする人間として絶対に考えるべきことなので、自分なりにわかりやすく伝えるために必要な技術を書いてみることにしました。

書く技術というのは、これからの時代、より一層大切になるし、仕事でも応用できるので、ぜひ参考にしてみてください。

伝えるための技術1「本質伝える」

なお、過去に読んだ本とは木暮太一さんの「はじめてのFX 1年生 儲かる仕組み損する理由がわかる本」です。

この本では、FXの儲けの生まれ方「安値で買って高値になったら売る」や、「為替が変化する要因」など、本質を説明してくれています。

FXの入門書となると、売れる事を狙って「楽して儲ける」「30日で〇〇万円稼いだ方法」みたいなタイトルをつけて、小手先のテクニックを説明する本が多いのですが、木暮さんはその逆をいっています。

特に初心者には基礎から教える

さらに、子供に教える「経済学」や、脱暗記!脱マニュアル!時事対策 業界・企業研究でも本質をわかりやすく説明してくれているんですよ。

このように、わかりやすく伝えるには、本質を突くことが必要なのです。

お金の稼ぎの情報商材のように、いきなりテクニックを出してきて「これだけやってればOK」では相手に伝わらないし、教わった方にとっても身にならない学びになってしまいますからね

背景(なぜそうなっているか)を伝える

そして、そうならないためには、教えたことの背景(なぜそれをやらなければいけないか?)も説明しなければならないのです。

例えば、「ブログのアクセスアップを狙うために必ず数字をつけましょう」というテクニックを教えるとします。

しかし、これだと初心者はなぜ数字をつけなければいけないのかわからないんですよ。

納得できる要素を説明に入れる

なので、その背景「数字のついたタイトルはクリックさせる力を持っていることが過去の実験データから証明されているんですよ」を伝える必要があるのです。

そうすれば、説明された側も「そうか、数字を使えば相手の意識を引き寄せることができるのか」と理解し、数字の威力を学べるわけです

これだと納得感のある学びになりますよね。

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2. 例える

初めてのことを学ぶ際は、知らない言葉も出てくるのでイメージしづらいです。

僕がプログラミングを学んだときにまずつまづいたのが、CPU、メモリの概念。

文章で説明された時は謎だったんですが、身近なものに例えて教えてもらうと、すごく納得がいったんですよ

「メモリは机の広さ」がすごくわかりやすかった

以下のような感じで。

CPUとは、「作業をしてる人の能力、スペック(処理槽度)」

メモリとは、「作業するデスクの広さ(大きければいろんな作業を複数できる)」

ハードディスクとは、「デスクの引き出し(たくさんのデータが入る)」

このように、触れたことのない分野について教える際は、日常にある身近なものに例えてあげましょう

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3. 難しい言葉を使わない

これも大事。特に専門用語、カタカナは使わない方がいいです。

プログラミングを挫折する人が多いのは、この2つが専門書(入門書)にたくさん登場するからだと思ってますw

なので、できるだけわかりやすい言葉で伝えてあげましょう。(これも「例える」に共通する話ですね)

ブログで稼ぐ仕組みは「新聞、テレビと同じ」

僕が「ブログで稼ぐ」について、IT系の知識がない親に説明する際はこうやって説明しています。

簡単にいうと、ネット版の新聞、テレビ。あと、ヤフー。

要は、人を集めて広告で収入を得てる

こうして説明すると、なんとなくは理解してもらえます。逆に、ここで難しい言葉、専門用語を使ってしまうと絶対理解してもらえないわけです。

知識のない人には適当にわかりやすく

例えば、こんな風に。

まず、レンタルサーバーを使ってWorsPressをインストールしてブログを作る。

そこで記事を書いていって、人が集まるようになったら、グーグルアドセンスという広告を貼って収入を得る。

この説明には、一般の人からしたら聞き馴染みのない言葉が4つも出てきます。こんな説明じゃ伝わりませんよね

4. 厳密な正しさ(定義)にこだわらない(研究者の話わかりづらい問題)

上の例に通じる話ですが、初心者向けの説明では、正しさより「わかりやすさ」を重視して説明した方がいいのです。

これができてないから、研究者とか教授、専門家の話がわかりづらいんですよね。

彼らの説明って厳密な正しさを重視しすぎるから、すっごく回りくどくてわかりにくいものになってしまうんですよ。

例えば、WordPressの説明の場合、「これはCMSで〜」みたいな専門用語を交えて説明するといった感じで。

初心者としては、この説明をされても「?」となるだけで、理解ができないわけです。

特徴をあっさり教えてもらった方がわかりやすい

それよりは、「WordPressは、はてなブログとかよりも自由にブログのデザインができて、自由度が高いブログサービスです」といった説明の方がわかりやすいわけですよ

この説明は、専門家からしたら正しくない部分があるかもしれませんが、初心者にとってはこっちの方がありがたいんですね。

なので、こういった点も理解した上で説明するようにしましょう。

5. まず重要なことだけを短文で表現する

今まで「ブログの稼ぎ方」、「WordPressとは?」のところで説明した通りです。

「ブログで稼ぐ仕組みは、ざっくりいうとヤフーと同じ」、「WordPressは、自由度の高いブログサービス」といった部分ですね

このように、端的な表現でまず全体像をぼんやりイメージしてもらうことは非常に重要です

補足などは、基礎的な理解が進んでからすればいいので。まずは基礎の理解の方が大切ですからね。

それでいうと、ドットインストールの説明は神レベルでわかりやすいですね。

6. まず全体を聞いてもらう(全て理解してもらわない)

わからない箇所があっても進む。まず最後まで参考書を読む

これは僕が通っていた塾の先生が言ってた名言です。これを聞いて実践するようになってから、学習理解度が早まりました。

学びたての時ってわからないことが多すぎて、よくつまづくんですがが、その度に立ち止まって調べるのって効率が悪いんですよね

1から10まで学ぶ際、1のところ、2のところで都度わからない単語を調べていくより、一旦10まで進めてしまって、あとで振り返った方が理解しやすいんですよ。

みなさんも経験あるのではないでしょうか?最後まで進んでみて、「あ、3で出た疑問はこういうことだったのね?」と理解する現象

こうしたことがるので、伝える側も「まず最後まで聞いてください」の姿勢で、まず最後まで伝えきってしまうのを意識した方がいいのです

7. 図を使う、図解する

これはブログで非常に大事です。図があると一気に理解できるようになりますよね(僕自身、あまり図は作れていませんが)

VisualFeedのインスタのような図はマジでわかりやすいですね。

Visual Feedさん(@visualfd)が投稿した写真

これはアプリマーケティング研究所さんもすごいですね。

テキストよりも図の方が圧倒的に理解しやすいので、これはもっと強化していきたいですね。

9. 見せ方を工夫する

あと、説明の仕方に加えて、視覚的な分野でも工夫が必要です。(以降では僕がブログでやっている工夫を紹介していきます)

9-1. 見出しを作る

ブログでわかりやすく伝えるために必要な見出し

まずやっているのは、一定間隔で見出しを用意してあげること。目安としては、3つの文章が続いたら見出しで区切るようにしています。

これは「ネットの文章はつまみ読みされる」という前提を意識してやっています

ブログを書いている人ならわかると思いますが、文章ってちゃんと読まれないんですよね。

ほとんどの人が、タイトルしか読まない

ひどい時だと、タイトルだけ、あとはキャッチーな一言(一説)しか読まれないなんてことがあります。

それくらい適当に読まれてるんですよ

なので、少しでも「全部読もう」と思ってもらうために、カラーコーンを置くイメージで見出しを作る必要があるのです。(カラーコーンはアプリマーケティング研究所さんが使ってた例え)

9-2. 文章は3行で改行

あと、1つの文章は3行に達したら、改行して1行分スペースを開けましょう。

これをしないと、文字で詰まってめちゃくちゃ読みづらくなってしまうんですよ。

わかりやすく伝えるために必要な改行

これ読みづらいですよねw

こうならないように、3行を目安に改行を入れてください。

9-3. 文字色を使い分ける

さっきの画像のように、オレンジ色の文字を入れることも大切にしています。(これもアプリマーケティング研究所さんを参考にした)

あと、太字(黒文字)も使うことで、より読みやすくなります。

なお、僕は見出し内の一番大事な箇所をオレンジ太字、次に大事な箇所を黒色太字、それ以外には何もつけないようにしています

こうすることで、「カラーコーン」的な役割になって、相手にわかりやすく伝わるですよ

なので、こういった工夫もお忘れなく。

わかりやすく伝える力は仕事でも生きる

このように、わかりやすく伝えるための技術は、仕事でも「話す時」「文章を書く時」に活かせます。

ほんと、書く技術ってTOEICとかよりずっと重要な力だと思うので、意識的に取り組んでみてください。

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ではまた!(提供:らふらく(@TwinTKchan))

次回予告
「木暮太一さんに対等な立場で会える日までがんばろう」

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