副業禁止、通勤、定時、夫だけが働く、は過去のものになるよ

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副業禁止、通勤、定時、夫だけが働く、は過去のものになる

こんにちは。タクスズキ(@TwinTKchan)です。

先日、紹介した「CODEAL(コデアル)」の愛宕さんとお話して、共感することがたくさんあったので、それらを書いてみます。

同世代だし、お互い独立した時期も近いということで、他人とは思えませんでした。笑

働き方は変わっていき、今の常識は10年後、過去のものになっているだろうなぁと確信しました。

副業が当たり前になる

まず、共感したのが副業が当たり前になるということ。

いまは副業禁止を掲げる企業が多いですが、最近は大手製薬会社でも副業を認めるようになっており、この流れは加速していくはずです。

そもそもですが、副業禁止は、戦後で根付いた終身雇用が大きく関係しているんですよ。当時、日本を復興するために大きな組織を作って、結束して経済を成長させていく必要がありました。

なので、人材を確保するために、「アメ」として終身雇用で社員を守ることを約束し、企業は社員を家族のように扱うようになったのです。

その際、経済成長できるよう、社員には本業に集中させるために副業を禁止したのです。

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時代が変わっているので、制度を変えなければいけない

しかし、終身雇用という制度は限界にきており、企業は社員を家族のように支えられる時代ではなくなっています。終身雇用は、成長し続けることが前提の上で成り立つシステムなんですよ。

なので、今の低成長時代には合わないものになってしまっているのです。

こうした状況ですから、求められるのは社員を定年まで守り、会社内でしか通用しないスキルをつけさせることではありません。ある程度つき放してしまって、会社を出ても生きていける力をつけさせることが必要なのです。

副業を推奨し、市場で評価される力をつけるよう奨励することが社員のためになるわけです。

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将来は複数の収入源を持つようになる

なので、将来的には、2つ、3つと複数の仕事をして収入を得ていくことが現実的になります。

また、副業していけば、1つのスキルが通用しなくなった時のリスクヘッジになります。こういった面でも副業は理にかなった働き方なんですよ。

特に、スキルの移り変わりが激しいIT系の仕事では必要な対策になるでしょう。

「派遣」のように時代が追いつけば当たり前の働き方になる

ここまで読んでもピンとこない方は、「派遣」という働き方を思い浮かべてみましょう。

かつて、「派遣て何?」の時代がありました。しかし、時代が追いついて、「いま必要なんだ!合理的だ!」と理解されるようになると、派遣労働は当たり前になりました。

これと同じ道を副業がたどるはずなんですよ。

今は「副業?なんでやるの?」の時代です。でも、書いてきたように時代が変わっていくので、副業することは当たり前になっていきます。

通勤がなくなる

また、CODEALの求人で許可されているリモートワークが根付けば、通勤も無くなっていくでしょう。

実際、株式会社コデアルでは、リモートワークを推奨しており、CTOは13時くらいに出社するそうです。(それまでは家で仕事している、とのこと)

こうなれば、東京でよく見る通勤電車の悲惨な光景も減るはず。

ただし、リモートワークも万能でなく、メンバー同士で議論する必要がある際は対面、またはビデオ通話が不可欠なのも事実。

この辺のバランスとりは、課題になっていくでしょう。

定時はなくなる

また、定時のように「8時間と決めて働く」という考え方も無くなっていくはず。そもそもですが、仕事は成果で考えなければいけません。

例えば、1時間でノルマ分の成果を出せるのであれば、それ以上は働かなくていいわけです。何も8時間もオフィスにいる必要はないわけですよ。

ですが、現在は「時間」で見た方が社員の働きぶりをチェックしやすいため、オフィス時間に縛られながら働かなければなりません。

こうしたおかしな働き方を変えるためにもリモートワークが必要なんですよ。

監視できないから成果で評価するしかない

リモートワークであれば、「何時間働いたか?」は監視できませんから、成果で評価しなければならなくなります。

なので、リモートワークが普及すれば、時間でなく成果で評価されるようになるんですよ。

共働きが当たり前になる

また、リモートワークが普及すれば、女性が働きやすくなり、共働きも根付いていくよね?という話になりました。

これまでは、出産のタイミングで女性が退職するケースが多く、その後のキャリアは専業主婦か、パートがメジャーでした。

しかし、リモートワークできるのであれば、奥さんが会社を辞める必要もなくなります。旦那と一緒にリモートワークすれば、家事、育児を分担しながら生活していけますからね。

働き方を変えるには国の制度変更が必要

他に、働き方が変わるには、国が仕組みを変えてくれないとね、、なんて話にもなりました。

例えば、103万円の扶養控除額の変更。

これは、旦那が終身雇用の会社で働けて安定した稼ぎがあることを想定されて作られたルールです。「女性は専業主婦」が前提のルールなんですよね。

しかし、これからは共働きが当たり前になります。なので、こういったかつてふさわしかったルールは変えていく必要があるんです。

今であれば、スキルのある女性はリモートで旦那くらい稼げます。なので、控除額は絶対に今の時代に合わせなければいけないんです。

新しい働き方が根付くの楽しみ

紹介してきたように、今の常識は数年後、非常識になっています。なので、紹介してきたような時代の変化を読み、働き方を変えていく必要があります。

そして、働き方を変えるために役立つのが「コデアル」というサービスです。ぜひ知っておきましょう。

>>コデアルのサイトはこちらから

ではまた!(提供:らふらく(@TwinTKchan))

次回予告
「働き方、という便利な言い回しについて」

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