悲しいことがあり、SNSの使い分けをアナウンスする必要があると感じました。同じ体験をした方は参考にしてみてください。
また、これからnoteで挑戦したい方が同じ経験をしないよう、メモを残しておきます。
発信について考えさせられた
きっかけは、北条さんの「月刊note」に関するツイートから。
noteとLINEブログ始めてから、Twitterのフォロワー数がめっちゃ減っとるー!宣伝うざいから?
— 北条かや【note始めましたん】 (@kaya_hojo) 2016年3月18日
これ、僕もそうで、有料マガジンを宣伝するようになってフォロワーが減ったんですよね。何回か会ってた人からもリムられてて相当落ち込みました。
しかし、そこには原因・こちらの落ち度があるはずと、上記ツイートへの返信を見ていると、以下のような回答が。
「すいません。私も思案中でした。宣伝のせいじゃなく、ただこのままツイッターは辞めはるんやろなと。」
「これからはnoteとブログに移行されてツイッターはその紹介がメインになるのかなと、なんとなくそんな感想ですね。」
これらを見て、「メインとなるSNSが変わるから、それに対応してTwitterからnoteでのフォローに適応する人がいるんだ」と気づいたんです。
この瞬間、認識不足を反省しましたね。また、対策が必要とも気づきました。
実際、北条さんはSNSの使い分けに関する説明を始めました。
Twitterは「北条かや」を知ってもらうための最適ツール&思考メモ、noteはお金がもらえるプライベートな日記帳、Instagramは、ほぼ利益にならないけど楽しいからやってる絵日記って感じだなぁ。ブログも、利益にならないけど北条かやの活動を知ってもらうためのツール。
— 北条かや【note始めましたん】 (@kaya_hojo) 2016年3月18日
また、「最初に【北条かや】を知ってもらうためには良いツール」ということも語られました。
こうしたことを受けて、以下のようなやりとりも。
@kaya_hojo あらら、私はnoteの有料マガジンを読んでさらに、かやさんのファンになりましたよ♪
— 愛季(あいき) (@kobayashiaiki) 2016年3月18日
さらに、Twitter、noteに関する思い入れも。
そこがまた嬉しいんです!Twitterから始まって→noteや書籍でさらにファンになってもらうのが、物書きとしては最高に承認されるルートかも…… https://t.co/v87CzR1ph3
— 北条かや【note始めましたん】 (@kaya_hojo) 2016年3月18日
北条さんの場合、Twitterを認知の入口にしてファンになってもらい、最終的にはnoteでコンテンツを購入してくれるファンを増やす、という戦略なのですね。
納得です。
これを見て、僕もSNSでの発信ルールを書いておこうと思ったのです。やはり、こちらの意図は誤解なく伝わってほしいし、Twitterでのフォロワーも増えたほうが嬉しいですからね。
ということで、僕のルールは以下の通り。
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あくまでブログがメイン
・ブログで仕事・生き方に関する思いなど日常生活で体験したことを発信
・Twitterでは、仕事、メディアで稼ぐために必要なこと、役立つニュースを発信
・インスタグラムでは、美味しいご飯情報を発信
・Mediumでは、今の仕事をしている背景(会社を辞めるまで、独立してからの気持ちなど)を発信
・noteでは、メディア限らずクリエイターのためになる情報を発信
・Facebookでは、ブログの更新情報を発信(RSS的)
こんな感じです。あくまでもメインはブログです。分散型メディアとは言うものの、一番思い入れのある場所ですからね。
分散型メディアとは言うものの、新しいものでなく、昔からあった考え方。お店に置き換えると分かる。
ただ、販路を増やしましょうという話。場所に応じてコンテンツを出し分けて。マックがその土地に合ったご当地バーガー出すイメージ。
だから、今後は各SNSの特性を理解した編集力が必要になる。— らふらく^^のタクスズキ (@TwinTKchan) 2016年3月17日
これまでと発信のやり方は変わりますが、大きく変えるわけではありません。場所に応じたものを届けるようにするだけです。
なので、各SNSでフォローしていただけると嬉しいです。すごく励みになるので。
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宣伝方法も変えていこう
また、今後はただ宣伝するツイートを減らして、うまいやり方を取り入れていきます。
はあちゅうさんの「無料ブログに役立つことを書いて、記事最後に有料noteのリンク」というフォーマットはマネしたほうがいい。こうやって接触回数を増やしていくことが重要なんだろな
ということで、今後もよろしくお願いいたします。
有料マガジンもやってます
こちらから>>サラリーマンが副業ブログで35万稼ぐまでの奮闘記
ではまた!