「有名だから」と社員が入ってくる会社は終わる

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面白いツイートが流れてきたので紹介します。ソニーが凋落した理由がわかりました。これって、多くの大企業で言えることですよね。

ソニーが凋落したのは「現社員がソニーに入りたくて入社した人だから」

これホントそうですよね。

ソニーが世界的な企業になれたのは、「面白いことをしたい人たち」が創業し、そのビジョンに共感してついてきてくれる社員がいたからです。

創業期なんて、ベンチャーでいつ潰れるかわからないような会社だったはず。それでも、入ってきてくれる社員の熱量は凄まじいものだったでしょう。

今で言うと、スタートアップにジョインする人たちみたいな感じでしょうね。大手有名企業から転職していく人たちもいるわけで、まさに「面白いことをしたくて」会社に入っているわけです。

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スタートアップがソニーのような会社を生み出していく

「未来は歴史に学べ」という言葉があるように、会社の知名度でなく、仕事の面白さを求めて入社した社員が多い会社は、かつてのソニーのように成長していくでしょう。

一人一人の仕事に関わる熱量が違いますからね。

一方、ソニーのような大手有名企業は違います。新卒だと顕著ですが、そのブランド力で入社する人がたくさんいるのです。

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「いれば安定」という意識の社員が多いと危険

「有名だから」という理由で入ってくる社員の仕事へのモチベーションは低いです。僕も一回目の就活でそうだったので、よくわかります。

やりたいこともないので、潰れない会社に入って、なんとなく仕事して給料をもらえばいいや、くらいのモチベーションなんですよね。

こうした人が集まったら、そりゃ生み出される成果物の質も低くなりますよ。「誰かがやってくれるでしょ」の意識であふれ、主体的に動く人が減りますからね

しかも組織では、人が増えるほど仕事の質が落ちるという話もあります。

150人を超えた組織で仕事すると質が低くなる

これは有名な話で、150人を超えるとお互い接点を持つのが難しくなるため、組織としてのパフォーマンスが悪化するそうです。

つまり、「有名だからという理由で入ってきたモチベーションの低い社員が多い」、「肥大化しすぎている」という条件を満たす会社は、前述したソニーのようになってしまうんです。

なので、これから会社を選ぶ際は「有名だから」ではなく、「楽しそうだから」「面白そうだから」という動機を大事にした方がいいですね。

興味の持てることを仕事にしたほうが絶対幸せですからね。これは、経験則からも言えることです。考えてみてください。

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ではまた!

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